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「余命3年時事日記アーカイブ」様、2014/11/08記事
「極東情勢と日米安保(2007年日米極秘会談)」
【国防事案・自衛隊】
1.極東情勢と日米安保(2007年日米極秘会談)
(2013.6~2013.7まとめ)
2013年参院選を考察する。①
●東郷平八郎と安倍晋三
・日露戦争、日本海海戦で世界においても高い評価を得ている名宰
・強大な敵に対する完璧な勝利は意外な奇跡の連続
・「悲運の名将などありえない。名将は常に幸運でなければならない。」
・今までの安倍氏の流れがまさに東郷パターンに酷似
●安倍氏の幸運
・目指すところに到達するには幾多の障害と困難が待ち受けるも…
・中国が、韓国が、北朝鮮が、ロシアが勝手にこける
・在日とヤクザを処理すると、世界に誇る民度、技術力、経済力と宗教的フリーハンドの「日本のリーダー安倍」は世界史に輝かしい名を残す可能性がある
●かつてないほど高まった日本の役割と責任
・中国の崩壊→民族の解放と韓国崩壊とドミノ
・アジア各国の日本への期待は大きい
●2013年の日・米・中・韓・朝
・米の北朝鮮対策は中国にも北朝鮮にも裏切られた結果
…北朝鮮の核武装失敗(中国経由で失敗)
・韓国の軍拡も実現ならず
…米との原子力協定の見直し(核武装)は再三拒否
…ミサイルの長距離化も制限
…海軍のイージス装備も前時代タイプ
・中従米離に舵を切った韓国
…ドイツの中古パトリオットミサイルがフィンランドで摘発、その目的地は上海(上海経由で韓国と釈明)、韓国が中国に横流しか(=貢ぎ物か)
…米に内緒で核実験を試みるも発覚、IAEの厳しい監視下
・米国を激怒させている軍事技術のパクリ前科何十犯
…武器の分解、ブラックボックス開示、情報漏えい
2013年参院選を考察する。②
●軍事力とは国力の総合力
・自衛隊には中国を侵略攻撃する意図も能力もない
・あくまで敵が日本領海、国内に侵攻してきたときの防衛、反撃
・他国を攻撃、侵略する意図がないので戦闘機艦載能力をもつ艦船は不要
・空自はヘリコプターやオスプレイ等災害や事故救難時にも対応する大型自衛艦とのコラボ訓練を進めている
・戦後一度も実戦がない日本の戦闘能力や武装兵器の能力、質を他国は評価することができないが、その装備能力は陸海空軍そろって世界最高水準
●日本人も世界も知らない世界一の「10式戦車」
・90式戦車の時代に米戦車射撃場で行った射撃テスト
…静止射撃は当然百発百中、行進間射撃でも百発百中
…一方米軍はほとんど当たらず米軍兵士も幹部もしらけきった
・10式戦車になると走行している敵戦車をでこぼこ原野を右に左にスラローム、跳んだりはねたりしながら百発百中(=目標ロックオン機能搭載)
…専門家「クレージー」「変態戦車」「二度と見たくない」
・自動装填、連続発射可能、どのような姿勢でも射撃可能
・4CI機能で戦車全体がコンピュータ化され各戦車のデーターを共有可能
・敵戦車を発見→ポイント一つで連隊・戦車・攻撃ヘリに情報伝達
・時速約70㎞で走る10式戦車は3mで急停止(殺人停車)
・キャピタラーなのにドリフト走行、バック走行も前進同様70㎞
・国産の砲身44口径120㎜滑空砲
・戦車全体がステルス機能、徹甲弾も日本独自の威力増大新型
・全世界の戦車を第三世代とすれば10式は第五世代
・米独であっても同程度の機能を持つには少なくても10年はかかる
●日本の大得意分野のステルス技術
・米の景気後退と緊縮財政による大幅な国防費削減の影響でF22は同盟国であっても売却不可
→やむなく独自研究開発
・基本機体構造では予期以上のステルス性が確認(仏国実験施設にて)
・ステルス性と戦闘能力と速度のバランスが難しい
・実証機「心神」の設計速度はマッハ2.5以上、武装と戦闘能力はF22と同等以上
・ステルス素材とステルス塗装次第ではゼロ戦なみに大化けする可能性もある
・自由自在に日本人技術者が躍動している
2013年参院選を考察する。③
●中従米離・中韓連携・対日開戦の可能性
・米国の法律IEEPAは米本意の「勝手放題法」
…米国と戦争するなら敵国条項権限により国債をはじめ全ての借金をチャラにできる
…中国は米国債を約1兆2000億ドル保有(日本は約9000億ドル)
・朝鮮戦争再開となった場合、中国が北朝鮮側について参戦すれば中国の借金はチャラ
…これを安全保障の保険的根拠に韓国は中国に擦り寄った(韓国の属国根性)
・中国は尖閣問題で煽りすぎて振り上げた拳を下ろせない
・尖閣は米にとっても核心的利益となっており取引ができない
…尖閣を失う=米国屈指の同盟国・日本を失う
…第一列島線を突破されれば中国の核ミサイル原潜が米西海岸を遊弋する事態に
・尖閣問題では日米安保の適用対象である
・日中開戦をシミュレートすると
…第一列島線で機雷封鎖作戦で放置→輸出入停止→IEEPAで借金チャラ→米国内中国資産凍結→共産党幹部の資産公開と凍結→中国崩壊
●日米会談で米国のスタンスが決定的に変化
・民主政権から安倍政権への政権交代が背景
・2013年に指揮権委譲を2年延長した理由
…韓国から米軍が撤退するための残務処理期間
…韓国では誰が政権を取ってもただの足手まとい
…いずれは中国の属国に戻る→「今が引き時」
・朝鮮半島の中国属国化は非核化に一番効果的
…中国は属国の核武装は絶対許さない
…何より米国はいささかの犠牲もともなわない
…日本がある限り第一列島線での封鎖防衛に支障はない
・中国韓国の進出を日本が押さえ込むためには日本の軍拡が不可欠
…日本の軍拡を抑えてきたが、ここ数年解除傾向が顕著
…戦闘機やエンジンに関する規制
…イプシロンロケットの開発容認
…艦船の巨大化
…日本核武装容認の流れ
「仮想敵国が中国と韓国と確定し、平和憲法を守れ、核武装反対、慰安婦がどうのこうのというような運動勢力がいかなるものかがさらけ出された今、もはや流れは止められない。日米安保は日ごとに重要かつ緊密になるだろう。」
2013年参院選を考察する。④
●2007年、日米安保で極秘交渉
・第一次安倍内閣時、米軍再編成と沖縄問題以外の話し合い
・何十年か後に米国公文書館で公表される可能性あり
「我々は日本側が一切の記録を残さないことを前提に提案を行う。
米国は韓国に対し、過去、現在、将来の各種分析を行った結果、同盟国としては不適格との結論に達した。よって経済的には、スワップの延長停止をはじめとして積極的に関わる援助等は行わないことを決めた。軍事に関しては、最先端軍事技術の供与停止をはじめとして、軍事訓練等もそれを考慮して対応する。
来る2012年米韓指揮権委譲後は速やかに在韓米軍の撤退をすすめ、統合司令部だけを残す予定である。その後の北朝鮮侵攻のような事態については、朝鮮戦争勃発当時とは大きく周辺国の状況が変化しているので、韓国の国防力と中国非参戦を考慮すれば米国や日本が巻き込まれることはないと判断している。原則、米国は介入しない方針だ。
韓国との原子力協定改定を認めることはない。陰で核開発を進める国に核開発のお墨付きを与えるようなもので論外である。米中ともに朝鮮半島非核化を望んでいる。このままの中途半端な米韓同盟は北朝鮮の核武装を進め、それはIAE脱退による韓国の核武装と必然的に日本の核武装につながる。
米国が半島から手を引いて日本とともに第一列島線防衛に専念することは両国にとっても多くのメリットがあると考える。半島は中国の影響を受け韓国は半属国となるであろうが、即、侵攻、占領のパターンは考えにくい。韓国が国として存在するならば中国は北朝鮮と韓国に自国の安全保障上絶対核を持たせないから半島は非核化されるであろう。
ついては事実上、敵となる韓国と直接向き合い対峙することとなる日本に対し、米国は以下の対応をとる。まず日米安保の密接強化。軍事共同訓練の強化。日本の防衛力強化への協力。また戦後の軍事産業にかかる制限や規制を原則解除、容認、黙認することとする。米国は直接の脅威となりうる原潜と大陸間弾道弾は認めないがそれ以外は注文をつけない。日本の国内事情が許せば、中国に対する抑止力の範囲で核弾頭を売却してもよい。
日本が軍備増強し、中国に対する核抑止力を持つことはアジアの平和、世界の平和につながると我々は確信している。日本はこの提案を踏まえて適切な対応をとられたく思う」
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改訂履歴
なし
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