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「余命3年時事日記アーカイブ」様、2014/11/09記事
「自衛隊~国内治安対策」
【国防事案・自衛隊】
3.自衛隊~国内治安対策
(2014.1~ エントリーまとめ)
兵の強弱と全滅の定義(遺稿記事)
●コソボ方式について
・コソボ方式=民族浄化の効率的戦術
…ユーゴスラビア共和国(セルビア人の国)の自治州でアルバニア人が90%を占める
…コソボ独立を目指すゲリラ組織KLAが激しくセルビア政府と対立
…セルビアは軍隊と警察を民兵組織に偽装してアルバニア人を大量虐殺
…解決が無理と判断してNATO は加盟国でもない紛争に介入し空爆を開始
…アルバニア人85万人が国外(コソボ外)に難民となって流出
・注目点は「異民族排除の効率性」
・自警組織、民兵組織を装って国の責任を隠蔽
・民族問題を国内問題にすり替えて異民族を抹殺
・被害者は数千人以上といわれているが全滅率は1%未満
●韓国との関係悪化から日本でも囁かれる「コソボ方式」
・発端は李明博の竹島問題と天皇陛下侮辱問題
・朝鮮傀儡民主党政権下で自衛隊内部では韓国勢力の排除が検討
・ネットの拡大と韓国の慢心、朝鮮傀儡政党民主党と一連の流れの中、嫌韓そして反韓と国民感情が変化
・政権与党、国軍自衛隊、国民感情が一致したことは過去一度もなかった
●コソボと日本をマッチングしてみる
・アルバニア系ゲリラ武装組織KLA=在日暴力団
・反セルビア勢力=反日勢力
・アルバニア系住民=在日朝鮮人
・政権と国軍に対する圧倒的支持=安倍政権の支持率
(国民からの在日朝鮮人排除に対する支持は作戦遂行条件)
・民兵組織を偽装した国軍&警察=自衛隊
(治安体制の再構築、軍備、部隊再編成、予備役部隊の充実と増員等、準備状況は日本版といってもよいほど酷似)
日本の有事民間防衛
東京都知事選の影響アラカルト
余命時事放談会①
●民間防衛組織「田母神ブルーリボン」
・元は机上のプランだったが都知事選の60万票で現実化
(都内だけで約8万人の志願兵が見込める)
・田母神元空自幕僚長をトップに自衛隊の予備役、元自衛官を束ねる「民兵幹部組織」
・現在、全国区割りと自衛隊とのコラボの構築、そして標的設定と作戦等で多忙の模様
・日本では有事における自主的な組織構築は戦時国際法による
・民間人が集団を構成し要件を満たした場合その集団には交戦資格あり
→国際法上、正規の兵員扱い
・戦時は全く別の世界、人権だとか差別だとかは平時の価値観
●民間防衛組織員の募集要項
・戦時国際法における交戦資格を完全に満たす組織
・募集時期その他詳細は2015年春以降の予定
・募集は自衛隊員の体験入隊というかたちになる
…年齢20~35才の健康な日本人独身男子
…家族構成が一人っ子ないし男子一人の場合は不可
…2輪以上の免許必須
…携帯ないし固定電話
…面接時に住民票及び戸籍謄本持参
…喫煙者は不可
…食事、被服その他は一切組織で支給が無給
…目的は国内治安維持
・武装については言及していないが…
…素手で治安維持はできない
…自衛隊予備役かOB傘下だから最低普通化部隊程度の装備にはなる
時事放談会 ウクライナ問題
●クリミア問題の背景
・ウクライナのクリミア自治共和国がロシア軍投入により武力でロシアに統合編入された
・クリミアはロシアの核心的重要軍事拠点(不凍港、セバストーポリ要塞)
・ソ連崩壊によりウクライナは棚ボタ式に独立、ロシア国家戦略に大きな痛手
・ウクライナは死活的重要地域(重工業の3割、航空宇宙産業、軍需産業、核関連産業)
・天然ガス欧州輸出パイプラインの大部分もウクライナ経由
・国家を立て直ししたあとは旧ソ連圏回復を考えるのは当然、ロシアは機会を狙っていた
・ウクライナは遺産を食いつぶし借金を抱える事態になってロシアを離れてEU加盟を希望
●クリミア方式
・正体不明の「ロシア系住民武装勢力」が各地で蜂起し瞬時にクリミア全土を制圧
・ウクライナ総参謀本部が一瞬で占拠され、「ロシア軍が控える民兵組織」と判明
・コソボをモデルに1日で作戦完了という完璧なロシアの作戦勝ち
・ウクライナ軍のだらしなさと、ロシア軍の綿密さが際立つ
・棚ボタ式に独立したウクライナは仮想敵国設定せず、致命的に国家戦略を誤った
・ウクライナの油断…苦労なき安易な独立は異様な実体なき優越感と傲慢さを生み出す
(中国、韓国もその典型例)
・民兵組織の立ち上げと秘匿作戦には圧倒的住民の支持が必要
・作戦は教科書通り報道機関の制圧と組織破壊
・情報が完全にコントロールされており犠牲者数は不明
・ウクライナ海兵隊降伏撤退と報じられたが他では戦闘で殲滅されている可能性あり
・作戦成功のカギは敵味方、ロシア派、反ロシア派の明らかな識別
(長期間、敵味方の色分け作業に地道に取り組んだ成果)
公安と自衛隊。反撃のコラボ
新春放談会
余命時事放談会記事フォローアップ
ぼかしとカット②クリミアの戦訓
●安倍政権下で再建した自衛隊
・自衛隊の運営・管理を制服組の担当に移す方針を確定
・文民官僚中心の防衛省運用企画局の廃止
・自衛官で構成する統合幕僚監部にすべての権限を一元化
・売国奴政権であっても、その政権に国体が影響を受けない国防スタイルが確立
・海上保安庁長官を海上保安庁内部から抜擢(慣例では国土交通省出身官僚)
・安倍氏は万一、自分が暗殺されても国体が護持できる形をつくった
●再建後の基本戦略変更
・国会で論議というような過程が全くなく仮想敵国はロシアから中国に
・北海道の対ロシア国内戦闘配備の90式戦車→本州、九州に配備
・旧式74式戦車→国内治安テロゲリラ対策用にタイヤ式の機動戦闘車に
(しかし装備は105砲、機関銃等は74式を転用と全く無駄がない)
・機甲師団配備を普通科師団配備に
・戦車の総数は削減でも実質戦力ははるかに機能的&増強
・自衛官5000人の増強も陸自が主体で2014年中には配備完了
●「在日&反日勢力殲滅作戦」
①準備計画
…テロゲリラ対策への編成変え
…2014年末までの機動戦闘車配置
…標的の確認
…予備役と民兵の組織化と役割分担
②実行部隊とターゲット
…自衛隊→武装勢力の殲滅及びメディアの殲滅破壊
…民兵組織→反日勢力の殲滅掃討
●「メディア殲滅破壊」の背景
・60年安保時の岸内閣の失敗
※岸信介総理は安倍晋三総理の祖父
…強行採決を含めて対応が強引だった
…社会党、共産党が主力の左翼に対し、既成の右翼に暴力団を連携させ対抗した
…社会党にも共産党にも外国人勢力からの援助があった
…反日政党や組織を野放しにした
…新聞はじめメディア対策が全くなかった
…戦前の治安体制が崩壊し、戦後の再構築ができていなかった
・戦後まもなくで厭戦気分の蔓延している国民の理解が得られなかった
・メディア対策で完全に世論誘導されてしまった
・安倍氏のリベンジが日本国民のリベンジとダブりつつある
●自衛隊の応対
・基本的な治安対策は60年安保の経験が随所に活かされている
・三軍の統一運用が実現したのは2011年の東日本大震災
・現在はテロゲリラ対策に特化した編成が完成
・2015年末までには武装もいかなる状況にも対応できるレベルに達する予定
・現在は標的を特定する作業中
・自衛隊が反日勢力と一括りしている集団組織
…憲法改正反対、原発反対、特定機密保護法反対、集団的自衛権反対、武器輸出三原則見直し反対、河野談話見直し反対、慰安婦への謝罪と補償、外国人参政権の早期成立要求
・反日勢力を駆逐することを目的とする国家公認の戦闘組織が自衛隊
・その勢力が日本人であれ外国人であれ、有事の対応は基本的には同じ
・安倍政権も自衛隊もそれを待っているふしがある
・予兆があれば一気に作戦開始となる可能性
・その際の対応は間違いなくクリミア方式
・しかしそれは早くても2016年になってからの話
・2014年からの中期防での増員以外でも自衛隊は常時隊員募集
・尚、正規隊員になるための倍率は驚くほど高い
・ブルーリボン傘下の自衛官OBまで含めると、すでに2万人近くが待機状態
・クリミア作戦「徹底した識別のもとに実行された武装勢力の殲滅と反国家政治家の駆逐」
…日本も全く同じように進行している
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改訂履歴
なし
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