余命ブログを読み慣れていない方へ、理解しやすい読み方の順序(タイトル右下の「目次へ移動」から「余命まとめ目次」もご参照ください)
①日本再生計画(計画の概要)  ②敵を分散&個別撃破せよ(対処フロー)  ③以降は興味のある記事からどうぞ

有事の最低限度(有事とは人の命がかかった実戦です)
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2015年12月26日土曜日

余命記事要約、自衛隊、その1 対中韓軍備  「余命3年時事日記アーカイブ」様より全文引用

「余命まとめ目次」 http://yomeinomatome.blogspot.jp/2015/11/blog-post_98.html



「余命3年時事日記アーカイブ」様、2014/11/09記事
「自衛隊~対外軍備(中・韓)」





【国防事案・自衛隊】

2.自衛隊~対外軍備(中・韓)
(2013.9~2014.1エントリーまとめ)



自衛隊OB放談会 自衛隊総合火力演習

●世界でも例のない公開実弾演習「陸自総合火力演習」

・一般国民にも楽しまれるイベント、海外メディア&軍事関係者には貴重な情報収集
・C4I機能が完成した2013年は自衛隊が戦闘集団として世界一のレベルに達した記念すべき年
・C4Iとは「各種車両、兵員、ヘリをはじめ空の情報も一元化&共有するシステム」
・陸自のC4Iシステムは世界一の戦車「10式」に合わせたレベルで運用
・総火演の凄さは「絶対練度」
…百発百中は最高の兵士と武器装備、運用能力が作り出す結果



●海自:航空機・ヘリ・潜水艦と情報収集し共有するイージスシステム運用

・艦隊同士の砲撃戦ではなく見えない距離からのミサイル戦が現代の戦
・海自は対空、対艦、対潜水艦を想定する戦備と戦略に特化
・尖閣問題を考えると海兵隊的攻撃とその援護に砲撃の正確性が絶対不可欠

・海上演習では5発の内1発はずしたが陸自同様の高命中率
…米含め他国は1発も命中しなかった
…韓国では1発発射→失敗、2発発射→失敗で訓練終了



●空自:近代戦はシステム戦、陸海空三軍が一体化してこそのシステム

・太平洋戦争時の無敵零戦の唯一の弱点は防御力
・戦闘機の機体の設計製造から整備運用と同時に兵員の生命の安全も確保
・中国の台頭と米の衰退で、日本の戦闘機のライセンス生産比率は大幅アップ、開発は制限解除
・F22を凌駕するのは確実なステルス実証機「心神」



●自衛隊の命中率の高さ

・米の命中率は30%前後、日本は90%…軍の教育システムの問題
・日本には砲術科が独立して存在し、士官、下士官、兵全て砲兵に砲術は必須
・欧米では下士官、兵レベルで実戦運用されるため進歩がない
・命中率では米軍幹部「30%の命中率であればその4倍ぶっぱなせ」という考え



●中国の人民解放軍

・帝政ロシアの時代の影響(上級職は貴族、買官)で中国もその傾向あり
・大物政治家の息子なら実績無視の超スピード進級(例:羅少将)
・組織は確立していても、個々の部隊の能力や兵に必要な資質は全く期待できない
・社会環境が世界最高水準の日本を基準に考えてはいけない
 (高学歴、高識字率、計算基礎能力、運転免許人口三千万人)
・中国空母遼寧2日後には兵員の3割が船酔いというお粗末さ



●日本兵最強伝説の根源

・部隊は個々の兵員が役割を持って作戦行動をしている集合体
・相互信頼の中で自分の役割を理解し、義務感で任務を完遂することで組織ができる
・この点において日本人は完璧…高度な社会と民族性
・世界でも突出した技術力は最高の稼働率と安全を支えている



●韓国の戦闘機稼働率

・保有する半分は自己メンテナンスができず飛行不能
・事故率も半端ではない

・強襲揚陸艦「独島」
…4基のうち2基の発電機が故障
…修理に日本の発電機部品待ち、修理には約1年かかる

・中韓ともに精密部品の国内自給率は約70%前後
・不足部品の供給国は仮想敵国である日本から





対中韓アンケートと第1列島線
緊迫の第1列島線

●尖閣諸島と中国の狙い

・中国が欲しいのは尖閣諸島そのものではなく周辺海域の資源



●開戦となったとき日本は…

・尖閣周辺~東シナ海、南シナ海全域及び第1列島線西部が機雷封鎖
・韓国が竹島武力占拠を防衛演習と称し事実上認めたので日本海封鎖が可能に
・バシー海峡から宗谷海峡までの線で防御線が引かれる

信濃注:バシー海峡は、台湾・フィリピン間にある海峡



●機雷封鎖

・魚雷機能を持ち自動的センサーで目標を追尾(ホーミング)
・海上機雷封鎖は日中・日韓戦争では戦略的に最適の戦術
・敵国が海を越えて攻撃してくるのを防御すればいいだけ
・対馬北方~竹島ライン、沖縄~フィリピンライン封鎖で敵は干上がる
・空母をもたない艦隊の外洋侵攻には潜水艦が必要だが東シナ海のような浅い海では潜水艦は撃沈される
・第1列島線EEZに沿って機雷をばらまいておけば艦隊は身動きできない
・中国海軍唯一の戦法は第1列島線突破で太平洋東に出ること



●海底ケーブルセンサー

・米英海軍の海底ソナー監視ライン「SOSUS」と同様システム
・前身は海底電線、電話線がデーター送信線になった
・70年代同軸ケーブルから光ファイバーに切り替えが進みケーブルは落ち目に
・しかし地震計としてデーター交信の使い道があった
・現在ではリアルタイム更新の緊急地震速報として完成したシステムに
・日本近海だけで数百個は敷設されているが軍事機密なので実際数は不明
・東京から5本の太平洋ケーブル、ハワイ、グアム、フィリピン、シンガポール、タイ、インドと全部リンクしており一カ所切断しても大丈夫でさらに途中分岐もしている
・長崎ナホトカ日本海ライン、長崎釜山ライン、長崎上海ライン、沖縄フィリピンライン、沖縄台湾ライン等もリンクしている
・内蔵しているセンサーは水流、水温、水圧、傾斜、磁気、「音響」
 (機雷センサーは水温、水圧、磁気、音響を感知する)
・地震計なのに艦船の動向チェックには完璧に有効、しかも魚雷をつければ機雷になる
・韓国海軍の全艦船、中国海軍の大型艦及び海洋警察の5割以上、潜水艦は原潜含めて全て敵データーとして登録&把握されている
・米とは情報共有している、世界の地震津波情報は日米が握っている



●原子力潜水艦を封じ込めるケーブルセンサー

・フィリピン以南の第1列島線を突破した原潜は、必ずこのケーブルセンサー上を通過しなければならない
…つまり出口で待ち伏せされて撃沈される

・万が一にも逃げられる可能性はないが、ダメ押し装備に日本は今年、海溝深部に地震センサー140基を設置
…原潜の隠れ場所を原潜の墓場に



●日米と中韓の違い「外洋国家」

・中韓は沿岸海軍で外洋の航行経験もなければ艦隊運用経験もない
・戦闘経験もないので実戦における基本的なことが全くわかっていない



●すでに実戦モードの自衛隊

・組織改編の効果…統合幕僚監部のもと守秘性を保持して防衛体制が強化
・地対空ミサイルの移動配置、北海道からの地対艦ミサイルの移動配置は完了
・弊害だらけの文民統制は完全に終了



●日本的な手法で技術を向上してきた自衛隊

・重要な基本仕様を確実にしてから次のステップに進むやり方
…10式戦車は「戦車」という兵器が基本的に抱える問題を全て完璧にクリアした
…ステルス実証戦闘機「心神」の基本仕様は世界最強である米軍F22を上回る
…韓国K2戦車→心臓部パワーパック未完のまま開発して破綻
…中国空母遼寧→離着艦燃料を1/5、武装全部取り外しという本末転倒ぶり



●日本の防御システムの全容

・ケーブル、地震計、震源地特定、ソナー、センサー、機雷、潜水艦から推測
・日中開戦時には第1列島線~台湾海峡ルートに空から機雷をまけば瞬時に東シナ海、黄海は中国海軍、海警にとって死の海となる
・韓国はケーブルセンサーのことは全く知らない、日本も一切教えていない



●2004年漢級原子力潜水艦領海侵犯事件

・領海侵犯で日本の潜水艦探知能力とそのエリア、攻撃能力と対応調査を試みたが、逆に日本に2日間にわたって追い回されいじめ抜かれた
・関連して何隻もの中国潜水艦が第1列島線を突破したが海自は全て把握済み



●第一列島線とは?

・日本では
…公式に使われることのない語句
…日本列島~フィリピンで日本のEEZラインを結んだ線
…中国が太平洋に出るのを防ぐ戦略ライン

・中国の戦略指針では
…九州を起点に、沖縄、台湾、フィリピン、ボルネオ島にいたるライン
…島嶼そのものあるいは沿岸から内側を指す
…中国海軍および中国空軍の作戦区域、対米国防ライン

・中国戦略の矛盾
…東シナ海に米軍を入れない防衛線は九州から台湾海峡としながら「防衛」ラインと呼ぶ第1列島線を「突破」し第2列島線を目指す
…中国のいう米軍の東シナ海進入は中国の台湾攻撃の時に限られる
…この場合日米で列島線封鎖→中国のいう防衛第1列島線は消滅する
…日中開戦の場合も中国は東シナ海で身動きできず国は破綻する

・矛盾した戦略の本意は「国内対策(=ハッタリ)」と考えるのが妥当





新春放談会
新春放談会 靖国神社参拝の影響

●自衛隊の準備は万端

・日本と開戦すれば中国や韓国は国そのものの破綻まである
・日本側は開戦すれば内患問題の整理と国防強化、中韓との縁切りなどメリット多々
・陸自→韓国の対馬侵攻を除けば国内治安対策がメイン
・海自→「引いて封鎖」が基本戦略、日本海・東シナ海・南シナ海封鎖は瞬時に可能



●靖国問題→中韓ともに内政問題から目をそらすためのネタ

・中国はやりすぎて振り上げた拳の下ろしどころが全く見つからず
・韓国は口では反日一色だが裏では日韓議員連盟や日韓トンネル関係議員等が奔走
・靖国参拝は逆に日本側のカードになっている



●安倍首相の靖国参拝は自衛隊の強い要望

・自衛隊員、防衛庁時代の長官・額賀氏(日韓友好議員連盟会長)へは敬意ゼロ
・民主政権下、管・野田元首相の陸自観閲式での大変な警護体制
 (自衛隊から嫌われ過ぎて命を奪われる危険性)



●自衛隊再編の発端は「民主政権下での情報漏洩」

・民主党政権発足後、日本の軍事戦略など極秘情報が中韓に筒抜け
・日本人の知らない情報が中国や韓国には100%把握されている
・民主党幹部の亡命騒ぎの原点(外観罪適用を恐れて)
・自衛隊の防衛戦略は対ロシアから対中国に
・漏洩の結果、中韓ともに日本との桁違いの軍事格差が明らかになった
・対中国作戦要項に驚愕した中国、自国の破綻必至につき戦略見直しが余儀なし
・正面衝突は無理なため経済に作戦変更→軍事的にはここ数年動けず





兵の強弱と全滅の定義(遺稿記事)

●日本兵最強説

・世界各国が評価しているもので自画自賛ではない
 (日清戦争、日露戦争、第一次世界大戦、第二次世界大戦)
・兵の強弱は肉体的資質ではなく「義務感と責任感を以て精神的に耐える」資質
・ここが弱いと強敵にひれ伏し、逃げ惑い、弱い敵には残虐、非道、蛮行のやり放題
・資質の問題は戦闘に大きな影響…前線戦闘部隊の兵士の戦意



●全滅の定義

・英独仏の陸戦では被害程度をランク付けし、それに応じた作戦を立てていた
・死傷3~4割を超えるとこの部隊は全滅と判断
・物理的な兵員の損害でなく部隊としての戦闘能力で判断するのが常識
・日本軍は「非常識」…玉砕戦闘は世界に例がない
・教育ではなく民族気質だから現状の自衛隊にも延々とつながっている
・味方にすると最強、敵に回してしまうと最悪…それが日本軍



●国家間で、陸海空で、それぞれ違う「全滅」

・仮想敵国の陸軍と戦闘が予測される場合
…相手国の全滅指数が3割であれば初戦奇襲で~2割を殲滅して残り1割を全力で殲滅
…戦闘継続意欲と戦意を喪失させる目的の通常戦術だが、日本軍には通用しない

・こんな日本軍が引いて専守防衛となれば戦争を仕掛けた方が壊滅してしまう





NHKサイエンスゼロ津波地震計

●ケーブルセンサーの全容

・図示された太平洋東北部ケーブルセンサー網
…東南海、九州、沖縄、東シナ海、尖閣周辺および海峡島嶼周辺を覆い尽くす
…中国沿岸まで延びているセンサー網をみたら誰でも戦争はあきらめるだろう

・深海7000mに対応できる能力
…大変な能力で軍事センサーの技術発展由来
…深海爆弾、深海魚雷保有は世界で日本のみ

・津波地震警報システムとしてインドネシアからインドまでフォロー

・センサーの感度は超精密
 (一円玉落下時の振動検知と海水面5㎝の水圧検知)



●各国潜水艦の潜航可能深度

中国  原子力潜水艦 230m
中国  キロ級 300m
ロシア タイフーン級 400m
ロシア ボレイ級 450m
米国  オハイオ級 300m
英国  トラファルガー級 600m
日本  はるしお級 550m
日本  おやしお級 650m
日本  そうりゅう級 特定秘密

・中国のレベルでは太刀打ちは全く不可能



●日本が武器輸出三原則を見直せば…

・ベトナム海軍にセンサー情報、P-1情報、深深度魚雷を提供すれば
…中国潜水艦は東シナ海同様、南シナ海においても行動は不可能
…中国のインド洋に抜けるシーレーンは完璧に封鎖





余命時事放談会③

●日米2+2での中韓に対する具体的な対応策

・尖閣諸島は日本の施政権下にあり、日米安保の適用対象
・無人機への領空侵犯に対しては撃墜容認
・国籍不明潜水艦の領海侵犯についても撃沈が容認

・2010年韓国国籍法改正と大統領令、動員令強化と2010年中国国防動員法
…ともに対日開戦準備法という認識で一致
…有事に備えた邦人引き上げについて細部にわたって検討
 (引き上げ撤退優先順位に韓国人が無視されている)

・韓国から撤退後の国連軍司令部が東京横田基地に移転することは決定済み
・米韓相互防衛協定の合同司令部は解散してソウルに連絡司令部のみを置く
・統制権返還の延長は、防衛協定の破棄はしないものの延長はしない
・米陸軍約1万人の2015年中の早期撤退シナリオを明らかにした
・韓国切り捨てという事態が現実にここまで進んでいる
・米が旗幟鮮明にし、中韓vs日米という構図が明確になった



●中韓vs日米の図式の中で

・中国海軍情報について日本側から詳細な情報が提供され、空海ともに監視が強化
・中国は南シナ海へと標的を変えるもベトナム、フィリピンとの衝突でASEANからも浮く
・さらに日豪間では過去に例のない軍事協力が進められている



●日本の潜水艦&深深度魚雷事情

・通常戦闘魚雷戦に特化した深深度潜水艦
…はるしお・おやしお・そうりゅう

・実戦配備されている89式長魚雷…静粛性重視で長距離航走を可能
…特筆すべきは最大潜航深度で900mと約2倍

・500mをこえる深深度魚雷を製造している国は日本以外にはない

・中国の恐怖はこの89式魚雷が提供された場合シーレーンが遮断される

 「日中戦争は機雷封鎖だけでもほぼ終わるが、実質戦闘となった場合でも少なくとも海中、海上では戦闘にならない。出てくれば中国海軍は全滅する。中国は共産党はもとより国家が崩壊する」



●南シナ海における日本潜水艦の戦術

・基本パターン…深度500mをこえる海底に鎮座、機関停止しての待ち受け
・深深度設定による接近と直下からの垂直攻撃は防御法がないので確実に目標を撃沈
・米軍との実戦演習において日本潜水艦は一度も位置を特定されたことがない
 (完全なステルス性と静粛性)
・水深300mに中国原潜、その直下水深600mに日本潜水艦がいる場合
…中国原潜は防御も攻撃もできず、日本潜水艦は自由自在



●防衛省技術研究本部における陸海空三軍一体の開発体制

・レーダー、ソナー等の探知及び防衛、センサー、おとり識別技術
・艦船、戦闘機、潜水艦はもとより魚雷からミサイルまで包括したステルス技術
・各研究部門の成果が直ちに共有され過去にない異例の開発速度





余命時事放談会記事フォローアップ

●日米2+2での合意事項「邦人引き上げ問題」

・中国有事、韓国有事の際の民間邦人引き上げ糸口はつかめなかった
・憲法上大きな制約がある日本政府の対応では限界がある
・中国や韓国への進出企業の約30万人の生死は自己責任という結論
・できれば家族の引き上げだけでも急ぐべき
・韓国では米軍基地が使えるが韓国の強い反発で邦人の政府関係者の引き上げ手順は極秘

・朝鮮半島有事における米軍の脱出は「北朝鮮の挑発が明白な段階」で開始
…全ての米軍家族・米外交官・軍関係者・米民間人を脱出させる
…邦人は米国人に次ぐ優先順位で脱出させると日本に事前通告あり



●武器輸出三原則に代わる新原則「防衛装備移転三原則」

・防衛装備品の第三国への移転に際し政府手続きに例外を設ける
・国内企業の国際共同開発、生産への参画を促進する

・複雑になってきた武器輸出の考え方を再整理し、輸出の可否に関する基準を明確化
…国連安保理決議の違反国や紛争当事国には移転しない
…平和貢献、国際協力の積極推進や安全保障に資する場合に限定し移転を認める
…目的外使用および第三国移転について適正管理が確保される場合に限定する

・国連などの国際機関に対する防衛装備品の海外移転が可能となる
・シーレーン海上交通路沿岸国に対する巡視艇などの輸出もできるようになる





ぼかしとカット③ 国内問題、中国軍事委員会、軍事機密

●2013年1月:中国、日本との開戦準備命令→2013年3月:中国、中央軍事委員会

・民主党政権下での機密漏えいで知った自衛隊の能力
・「日本との戦争は当分ない」という中央軍事委員会の内容は、瀋陽軍区から北朝鮮にすぐ伝播
・北朝鮮、5月親中国派の粛正、12月張成沢の処刑と金正男の中国亡命
・ロシアからの先進武器も潜水艦以外は警戒して売却してもらえず
・韓国の属国化は順調だが、韓国が米国を侮ったことがバレて米が急速に日本支持
・とどめに日本との軍事格差の大きさに屈辱の撤退→習近平メンツ丸つぶれ



●日中開戦どころではない解放軍の現状

・除隊が相次ぐ海軍(空軍も同様)
…特に潜水艦隊は酷く、兵員の1/3がやめて動けなくなった艦隊も
…現場の水兵は対峙する日本の実力を体で知っている
…一人っ子政策と、志願兵制度の影響で東海艦隊は機能不全
 (東海艦隊は東シナ海つまり日本担当)
…北海艦隊は中国中枢を守るのが任務で対外戦には出動しない
 (主力の旅大戦区艦隊は瀋陽軍区に属しており中央の直接指揮下にはない)

・全国各大学の正門あたりで大がかりな募集するも陸海空、全く応募なし

・最近では軽度なら精神障害者でも入隊OKに





ぼかしとカット④軍事機密

●中国空母遼寧のスペック

・行動能力1週間…沿岸空母(外洋は無理)
・走行速度約20ノット…凄まじい鈍足
・カタパルトがない上鈍足なので艦載機の発進は風上に向かっての全速が必要
・無風の場合は全武装を外し、燃料も1/3にする必要あり
・夜間の戦闘は不可能、急な舵取りは転覆、亀裂沈没の危険性あり



●韓国の軍事GPS

・軍事衛星の情報は提供されていない
…2013年2月の北朝鮮ミサイル発射情報も韓国には伝えられていない

・データリンクができないのでイージスシステムは構築不可
…米韓海軍演習は全く無意味

・「戦時に米軍は韓国と共に戦わない、韓国を見捨てた」という意思表示



●加速する日本の軍事技術開発

・攻撃的兵器の研究に憲法上の制限があった日本は米欧に大きく立ち後れていた
・中国の台頭(日米にとって軍事的脅威の増大)により米国が日本の技術開発容認
・現在では攻撃的兵器の研究開発に特化した米国の一部の分野を除けば、そのほとんどが米国を抜いてトップクラスに
・艦艇主要技術、戦闘車両主要技術、陸上無人機主要技術分野ではすでにトップ
・戦闘機主要技術や誘導武器主要技術の分野では基礎的研究開発はすでに終了
・無人機主要技術の分野では将来無人攻撃機にむけての研究開発に進む勢い
・情報通信や情報戦の分野では実用レベルでの研究開発は終了
・日本の反日メディアは完全に沈黙





日本再生大作戦放談会 中立宣言

●朝鮮戦争再発時の対応への反論検証

①中立宣言 ②難民阻止 ③南北強制送還

・「米が中立宣言など認めない」
(↑朝鮮戦争が始まったときの対策として中立宣言、というスレへの書き込み)
…米軍が韓国から撤退後の朝鮮戦争再発時という条件なので、簡単に中立宣言可
…米韓同盟は継続だろうが介入はしない

・中立宣言が出せればその時点で安倍氏の勝ち
…国際法に則って領空、領海を封鎖するだけ
…日本国内の南北交戦国両国民は強制的に隔離、母国への強制送還

・開戦時に韓国大統領動員令を発布→在外全韓国国民が対象
…老若男女子供まで兵務庁傘下の兵士、「善意の文民」ではなくなる
…兵士である以上交戦資格がある

・反日メディアの扱い
…日本が中立宣言をした場合、日本メディアは国際法上の中立義務がある
…しかし現実は、完璧に親韓、反日となっている日本メディアにそれは期待できない
…親韓反日メディアの破壊殲滅は陸自に対する最優先要求事項



●朝鮮戦争再発時の自衛隊態勢

・「JTF態勢」…陸海空統合態勢になる
・海自…最前線部隊となり直接難民対策にあたる
・陸自…親韓反日メディアの破壊殲滅が最優先要求事項
・「韓国からの難民」シミュレーション
…北朝鮮のソウル砲撃から始まる朝鮮戦争
 →米軍なしの韓国軍は総崩れ
 →前回と同じく南進はまぬがれない(前回は釜山まで追い詰められた)
 →韓国海軍が避難民を乗せて(あるいは乗せずに)日本へ殺到

・中立宣言後は国際法に則った領海侵犯&領空侵犯への対応
…海軍艦艇(領海侵犯)→海自が撃沈(空自も同様領空侵犯に応じた対処)
…民間船舶&ボートピープルは拘束→北朝鮮赤十字に送還



●対朝鮮・有事シナリオ

①朝鮮戦争再発→中立宣言シナリオ
…在日、反日勢力駆逐が一気に進む理想のパターン
…日本ペースで進められる計画でないのが難点

②米軍撤退→竹島紛争→戦時国際法適用→日韓国交断絶
…韓国は放置し、国内在日を駆逐
…日韓国交断絶後は中国抑止のため米国容認で日本核武装
…東アジア軍事バランスがとれる日米のシナリオ
…10月25日韓国の竹島防衛演習実施で当計画が実施可能に



●10.25竹島防衛演習の恩恵

・「日韓は紛争関係にある」日本にとって最高のカードに
…日本領土の竹島に韓国が侵攻&占拠による開戦カード
…反日日本人の外患罪告発カード
…米国の韓国切捨てが確定(韓国は事前に演習通告せず米国激怒)



●安倍政権が持つ「在日&反日勢力駆逐」カード

・外国人登録カード切り替えによる不法滞在強制送還カード
・竹島紛争で日韓断交による在日強制送還カード
・竹島紛争で外患罪適用による反日日本人処分カード
・テロ資金凍結法等外圧でヤクザ暴力団&反日勢力一掃カード
・朝鮮戦争再開なら中立宣言による国外追放&送還カード



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改訂履歴
なし

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