余命ブログを読み慣れていない方へ、理解しやすい読み方の順序(タイトル右下の「目次へ移動」から「余命まとめ目次」もご参照ください)
①日本再生計画(計画の概要)  ②敵を分散&個別撃破せよ(対処フロー)  ③以降は興味のある記事からどうぞ

有事の最低限度(有事とは人の命がかかった実戦です)
有事・要警戒リスト ・有事の身分証明は必須 ・武力攻撃やテロなどから身を守るために  おまけ 護身特集

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2016年3月5日土曜日

余命、日韓慰安婦合意関連記事抜粋、2016年3月


以下の記事より抜粋

余命ブログ、2016年3月31日記事「549 巷間アラカルト⑬」より抜粋して引用
余命ブログ、2016年3月23日記事「528 朝鮮事案⑤」より抜粋して引用
余命ブログ、2016年3月15日記事「516 2016年3月15日時事」より抜粋して引用
余命ブログ、2016年3月14日記事「512 巷間アラカルト⑤」より抜粋して引用
余命ブログ、2016年3月13日記事「510 2016年3月14日時事」より抜粋して引用
余命ブログ、2016年3月10日記事「508 巷間アラカルト④」より抜粋して引用
余命ブログ、2016年3月10日記事「506 天皇陛下生首画像」より抜粋して引用
余命ブログ、2016年3月9日記事「501 朝鮮事案②」より抜粋して引用
余命ブログ、2016年3月6日記事「495 こたまま殿への返信②」より全文引用
余命ブログ、2016年3月6日記事「492 国連事案アラカルト」より全文引用
余命ブログ、2016年3月5日記事「490 朝鮮事案」より抜粋して引用
余命ブログ、2016年3月4日記事「488 2016年3月4日時事」より抜粋して引用
余命ブログ、2016年3月3日記事「486 2016年3月3日時事」より抜粋して引用



以下、抜粋資料

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余命ブログ、2016年3月31日記事「549 巷間アラカルト⑬」より抜粋して引用

狂気兔
【2014年3月30日】杉田水脈講演会&検証!従軍慰安婦展
日本を取戻す。



信濃注:
【2014年3月30日】杉田水脈講演会&検証!従軍慰安婦展
https://www.youtube.com/watch?v=L4SNEqAfCx0&spfreload=10
ka39976 様、2014/03/30 に公開
(以上)



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余命ブログ、2016年3月23日記事「528 朝鮮事案⑤」より抜粋して引用

ブルーマン
 いつも拝見させて頂いております。
 未だに調印の目処が立たぬ慰安婦合意ですが、別の角度から質問があります。それは「株価」です。
 東京株式市場は年末から暴落を続いています。そう、ちょうど合意があった時期からです。株安について原油安やら中国経済やら言われてますが年末までは持ちこたえてた訳です。なぜ慰安婦合意の時期から日本株が下がったのか?余命様は「無関係」と思われるでしょうし、それは正論です。しかし、現代の株式市場は「不安や安心感」で実体と無関係に動くのです。
 この場合はアメリカ政府が絶賛しようと内外が「韓国に折れた日本」に不安を感じたと言う事になります。
 件の合意ですが、参院選後とかに出来なかったのでしょうか?日韓とも選挙は圧勝でしょうし(両方とも野党が弱い)、より良い形に持っていけたと思うのです。



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余命ブログ、2016年3月15日記事「516 2016年3月15日時事」より抜粋して引用

taigen
「日の丸を見たら胸が悪くなる」国連に“性奴隷”を持ち込んだ戸塚悦朗とは?
本岡昭次インタビュー
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid1853.html#sequel
>私は欧米人が曲解して慰安婦をSex slave(性奴隷)と翻訳したと思っていましたが、反日日本人が国連でそういう言葉を使ったという事ですね。
朝日新聞に続き、このような人物も訴追したいですね。



.....林陽子も戸塚悦朗もともに諸悪の根源日弁連弁護士である。隠れた外患罪候補と言われるにはそれなりの理由がある。引用URLはかなり長いが、是非一読願いたい。



f
余命様 3月に入り怒涛のプログ更新、ありがとうございます。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/03/08/2016030801462.html より。
【ソウル聯合ニュース】韓国の外交部当局者は8日、国連の女性差別撤廃委員会が韓国と日本政府による昨年12月の慰安婦合意について「被害者中心のアプローチがとられていない」と指摘したことに関し、「被害者と関連団体が要求してきた要点を最大限反映した」と述べた。
 同当局者は「合意の主な目的は被害者個人の尊厳と名誉回復、心の傷を癒やすことで、被害者と被害団体の意見を聞き、日本側との協議で被害者側の意見が反映されるよう最善の努力を傾けた」と説明。「今後、(合意の)履行過程で被害者と関連団体の意見を聞き、反映させるための努力を続ける」と強調した。
 ただ、委員会の指摘に対し、岸田文雄外相が「日本政府の説明内容を十分に踏まえていない。国際社会の受け止めとは懸け離れており、批判はあたらない」として遺憾を表明したことについてはコメントを控えた。
 委員会は7日に慰安婦問題など日本に関する最終見解を発表し、日本の指導者や公職者が慰安婦問題に対する責任を縮小するような説明や言行で被害者を再び苦しませることがないよう、こうした言行を慎むことを日本政府に求めた。(引用ここまで)

杉田水脈氏の国連、女子差別撤廃委員会の最終見解が出ました。
http://blog.livedoor.jp/sugitamio/archives/8525550.html
 従来と同様、元慰安婦への金銭賠償や公式謝罪を含む「完全かつ効果的な賠償」を行うよう求めています。
 日本政府派遣団が口頭で説明したことは全く触れられていない上に、日韓合意すら批判し「被害者を中心に据えたアプローチを採用しろ」と主張。これは韓国側の主張をも飛び越え、北朝鮮の息のかかった「挺対協」の意見を採用していると言えます。・・・(引用ここまで)

 これを見ると国連の女性差別撤廃委員会の背後関係があぶり出されてきたな。と感じます。

 ついでに、http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0308/san_160308_8597465308.html
 おおさか維新の会の馬場伸幸幹事長は8日、国連女子差別撤廃委員会が慰安婦問題をめぐる昨年末の日韓両政府の合意を批判したことについて「日韓両国が直接話をして、一定の方向、解決策を決定したわけだから、国連のいちセクションで批判をするのは的外れだ」と反発した。産経新聞の取材に答えた。
 馬場氏は「慰安婦問題は日韓両国ののどに刺さった骨という状態が長く続いている。両国の友好や経済協力を考えれば、解決しなければいけない問題だ」とも述べた。(引用ここまで)

 両国の友好や経済協力を考えれば・・・
 これは、民団色だよなぁ。こっちもあぶり出されちゃった。産経GJ(笑)
 ここからは、私の妄想です。
 今般の天皇陛下に対する不敬な写真。韓国の教育が生んだモンスターに見えますが、もしかすると、伊勢志摩サミットをなどをにらんだ分団工作かな、とも思います。最初にこの写真を見て、南京大虐殺の捏造と思われる写真に似てるなと感じましたから。しばらく、様子見です。



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余命ブログ、2016年3月14日記事「512 巷間アラカルト⑤」より抜粋して引用

高尾
>前回日弁連弁護士である戸塚悦郎と林陽子を取り上げたが、両者の行動はまさに外患罪に相当すると思っている。今後、それなりの対応をするつもりだ。
 問題の国連女子差別撤廃委員会、その委員長が林陽子。まさに茶番そのもの。林陽子の売国行為を拡散する必要があります。
 中国ネットを翻訳したサイトにアクセスし、この問題の中国人の反応を読むと、「くだらない」「バカバカしい」「もっと救わなきゃいけない人がいるだろう」とさすがの中国人も呆れている様子。在日と反日勢力は中国人以下のレベルなんですね。
 有事の祭、外患罪該当者は略式裁判で処理ですが、外国にいる売国奴の処理が気になります。林陽子に召喚状が来たら、私は日本の軍国主義者に殺されると外国メディアにわめき、亡命申請するんじゃないでしょうか。
(高尾)



信濃注:余命さん疲れてるのかな~。昨日と同じ投稿の再掲載。



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余命ブログ、2016年3月13日記事「510 2016年3月14日時事」より抜粋して引用

高尾
>前回日弁連弁護士である戸塚悦郎と林陽子を取り上げたが、両者の行動はまさに外患罪に相当すると思っている。今後、それなりの対応をするつもりだ。
 問題の国連女子差別撤廃委員会、その委員長が林陽子。まさに茶番そのもの。林陽子の売国行為を拡散する必要があります。
 中国ネットを翻訳したサイトにアクセスし、この問題の中国人の反応を読むと、「くだらない」「バカバカしい」「もっと救わなきゃいけない人がいるだろう」とさすがの中国人も呆れている様子。在日と反日勢力は中国人以下のレベルなんですね。
 有事の祭、外患罪該当者は略式裁判で処理ですが、外国にいる売国奴の処理が気になります。林陽子に召喚状が来たら、私は日本の軍国主義者に殺されると外国メディアにわめき、亡命申請するんじゃないでしょうか。
(高尾)



おかちゃん
 追記になりますが慰安婦問題は昨年の二国間の話し合いで解決済み、夫婦同姓も最高裁が昨年合憲としています。これを今国連の女性差別撤廃委員とやらが持ち出してくるのは、それらの結果に納得できなかった人間が裏にいるのではないでしょうか。慰安婦も夫婦別姓も韓国系などは納得していないでしょうしね。
 政府には毅然と反論してもらいたい。特に夫婦同姓については内政干渉以外の何者でもないと。
 またこれで野党が、国連ガー、とうるさくなりそうです。マスコミもそればかり取り上げて与党叩きですかね。支持率が低下しているのと、野党候補一本化に期待すると答えた人が過半数を越えたことが、個人的には心配でなりませんが、心配しすぎですかね。
 万が一があっては日本は滅ぶくらいの気概で、選挙は圧勝してもらわないと。辛勝でも野党に勢いをつけてしまいます。内外にまだまだ敵はいますね。
 はやく心晴れる日が訪れてほしいです。



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余命ブログ、2016年3月10日記事「508 巷間アラカルト④」より抜粋して引用

りゅうりゅうママ
余命様
 昭和天皇の生首写真、映画『鬼郷』、 国連の慰安婦問題での日本への対応など、韓国の情報を調べるほどに心底怒りがこみ上げ来ます。この怒りをどこにもぶつけることが出来ず、毎日モヤモヤしております。この気持ちを静める所が余命様のブログです。コメントを拝見しながら、この怒りが日本人ならば当然のことなのだと安心します。
 この怒りの気持ちを話せるのは、今は家族だけであります。どこに反日勢力が潜んでいるか解りません。変な行動や言動をしている人を見ると、朝鮮人では?と疑ってしまいます。
 反日勢力との衝突は、もはや避けて通れませんね。その際の日本人との区別をつける方法はあるのか?と今から心配です。うちでは家族に旭旗のストラップを携帯やカギに付けさせてます。
 余命様のブログと読者様のコメントで真実の道を自分なりに見つける事が出来ています。感謝の気持ちでいっぱいです。



(中略)

板橋区日本人
余命爺様・スタッフ様
 わたくしめの駄文を何度か取り上げて頂き、ありがとうございます。と共に、あまりの自身の駄文に・・・赤面しまくりで、せめて変換ミスやらないかと再度見返すも、散々な結果で恥ずかしい限りです・・・・・・。
 ともあれ、『我慢の限界!宣戦布告せよ!』と官邸メールした方の気持ちは痛いほど分かります!!私達のご先祖の名誉を著しく傷つけ、現在の私達の象徴である皇室に対し、テロを仕掛けようとしたり、『国連』共謀して侮辱し、文化を破壊しようとする(国連委員会は、ん?ちとやばいか?とかでしょうか、削除したようですが)。日本国民腹わたが煮え繰り返る思いです!
 国連の件は『町内会で「日本さんちでは長男を後継ぎにするそうね?女性蔑視になるから、娘を後継ぎにしなさい」』と言われたような物。『うちの家系に関係のないあなた方がうちの事に口出すとは何事か!?』って事ですよね?しかも、バチカンとイスラム教はスルーですか?話になりません?
 正直、第二次(休戦だから、単に「再開」でしょうか?)朝鮮戦争の勃発や、南サでの米中戦争勃発を心待ちにしている状況です。
 こちらが『宣戦布告』だと、まだ獅子身中の虫を駆逐していないので、少々の混乱があるのかなぁと(それでも、有事で駆逐出来るな・・・)。駆逐済みでの参戦の方が良いかなぁなんて。在韓米軍がいる間は、日韓戦争はごたつくとも思うわけで・・・。
 ただ、子供とかいるので、自分の命より『子供』を守りたい。ですから、ハードもびくつきはあります。とは言え、このままでも『子供』は守れない。喰らい尽くされる。ならば、早く駆逐するためにも『朝鮮戦争再開!』『米中戦争勃発!』が理想と思います。
 話は変わりますが、余命爺様がおっしゃっておりました『共産党が分かる』というジャパニズム29号をハンドブック予約ついでに購入しました。まださわりしか読んでませんが、水脈さんやら(正宗さんが出てましたね)のお話が載っていて面白いです。ただ、AV監督だかのお話・・・全面的に納得出来るのですが、『日本人は懐を深くすべき。中国人観光客を受入れるべき。』等の様な内容には『???』が付きました。
 ともあれ、いろいろ面白そうなので、読もうかなと思います。ちなみに、『テコンドーパク』はここに連載されてましたか!野間と信恵と思われる(かなり美化されてるので分かりませんが)二人の関係に笑いました。日の丸街宣女子も、ここなんですね。単行本買うから・・・と我慢してたけど、読んじゃいました♪
 とにもかくにも・・・2年程前に思った『獅子身中の虫を殲滅』が、少しずつ動き出している実感が、今の私を支えている気がします。在日工作員と思われる『火病コメント』の多さも、『効いてるんだ!?』と実感。『獅子身中の虫駆逐』から、ひいては『世界の反日駆逐』への足がかりになるよう日々『冷静』に『出来ること』を頑張ります!



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余命ブログ、2016年3月10日記事「506 天皇陛下生首画像」より抜粋して引用

加藤
 韓国で慰安婦を題材にした映画「鬼郷」が観客動員数200万人を超えたそうです。この件に関して、私自身は個人的に後述するような官邸メールを送付いたしました。
 ただ、やはり数は力なりです。私のような個人が単独で送るメールはいかにも心もとない。同様の考えを持っている方々が同様のアクションをとっていただけたらどんなに心強いかと思いました。
 外国の民間企業の活動である以上、日本政府として打てる手は限られているかもしれませんが、このような対抗手段でも敵勢力の意気を削ぐのに多少とも役立つのではと考えました。
 余命さんの慰安婦問題に対するスタンスは十分承知しており、この件を取り上げていただこうとする考えは毛頭ありませんが、もしブログ読者の方で個別にご賛同いただける方がおられましたらと考え、コメント欄をお借りする次第です。

テーマ 反日映画「鬼郷」の関係者の入国禁止を
要望
 慰安婦を題材にし韓国で制作された反日映画「鬼郷」が観客動員数200万人を超えたようです。
 ご存知のようにその内容は嘘八百を並べ立て不当に日本と日本人を貶める反日映画であります。制作会社はこの成功に味をしめて今後次から次へと同様の映画制作を続けていくことでしょう。これは言うまでもなく、海外で慰安婦像の設置を働きかける運動と根を同じくする政治的プロパガンダ行為です。のみならず、その愚劣な嘘と捏造、誹謗中傷の酷さは日本と日本人に対する明白な攻撃であり、決して看過できるものではありません。
 政府と入国管理局は、この映画制作に関わった韓国人全員を今後一切日本へ入国させないように徹底していただきますようお願い申し上げます。撮影スタッフはもちろん、制作会社、出演者、この映画を持ち上げたメディア、評論家、著名人、出資者、協賛企業など、すべての関係者を徹底的に調べ上げて、入国禁止にしていただきたい。



正義のななし
 反日慰安婦映画「鬼郷」の制作関係者は北朝鮮系の在日朝鮮人たちのようです。
 こちらの記事に詳細が載っています。

【ミサイルと慰安婦】捏造慰安婦映画「鬼郷」に、やはり噛んでいた“北朝鮮” 《転載ご自由に》
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/6380825ab17471f81177a099b7e7e4a3
上の記事より抜粋
 日本毀損、捏造慰安婦映画「鬼郷」は明らかに、朝鮮総連が関与しています。これは北朝鮮(人)により制作された日本貶めプロパガンダ映画とも言えるでしょう。
 朝鮮は、日本にミサイルの照準を合わせているだけではなく、捏造慰安婦映画で、日本に濡れ衣を着せて世界に発信中です。こんな朝鮮人たちをなぜ、日本は、私たちは、日本にいることを許しているのでしょうか?
 『鬼郷』でヒロインを演じる少女カン・ハナ(15)は、大阪の朝鮮人学校の生徒で、在日劇団「タルオルム」を主宰する金民樹(キム・ミンス)の娘。そして慰安所の日本人役で映画にも出演するカン・ハンナの母親金民樹は、朝鮮大卒で一説には密航3世http://dogma.at.webry.info/201602/article_2.htmlだそうです。
 劇団の公演フライヤーには、スポンサーとして「在日本朝鮮青年同盟」の名があります。「朝青」こと「在日本朝鮮青年同盟」は、朝鮮総連の青年組織であり、ジュネーブのUN機関で暗躍する北朝鮮人の実働部隊です。映画の制作母体となった大阪の在日劇団「タルオルム」は反日朝鮮人組織であると言っても過言ではないでしょう。
 韓国で制作された映画に在日朝鮮人が協力した、というより率先して、在日が日本毀損の捏造映画をでっち上げた、という構図でしょう。「韓国映画」のはずなのに、なぜ主演が在日なのですか。これは北系在日主導による、日本毀損映画ではないですか。
 嘘を「実話」と偽って海外でも上映。慰安婦を使った反日プロパガンダは、日韓外相談話に著しく違反しています。こんな状況でもなお、朝鮮学校に支援を主張する在日と、反日日本人たち。支援どころか、日本に置いておいてはいけない人たちではないのでしょうか?
 慰安婦問題を裏で操っていた黒幕が、ようやく表に出てきたという感じですね。朝鮮総連はやはりテロ組織です。一日も早く日本から叩き出すべきです。



(中略)

 官邸メールにあるように、日本を貶めている勢力は、在日、反日勢力としているが、細かくは日弁連、日教組、民主党、共産党である。次の7月参議院選挙までにいかなる方法をもって駆逐するかという課題に次々と答えてくれているのだ。
 まず野党が民主党、維新、共産党とまとまってくれた。標的が一つは最高である。
 在日が李明博の日本乗っ取り完了宣言、天皇陛下侮辱発言並みの生首写真と捏造映画を提供してくれた。そして諸悪の根源、日弁連の弁護士、戸塚悦郎と林陽子の正体がさらされた。加えて広島中学の自殺問題である。これは日教組がらみで異様な展開となっている。
 日弁連弁護士戸塚悦郎と林陽子、そして中学生自殺事件の順に記述する。



 7月15、16両日にスイス・ジュネーブの国連欧州本部で開かれた自由権規約委員会の対日審査の会場には、長年、国連で慰安婦問題を提起してきた弁護士、戸塚悦朗の姿があった。
 戸塚は傍聴席の後方に陣取り、委員と日本政府代表団とのやりとりを静かに聞いていた。終了後、「話を聞かせてほしい」と要請した記者(田北真樹子)に戸塚は「産経新聞は社論がだめ。 話しても無駄だ」などと言って取材を拒否した。
 慰安婦問題と国連との関係を語る際、戸塚の存在は欠かせない。国連人権委員会(現人権理事会)の差別防止少数者保護小委員会は1993年8月、戦時奴隷制に関する決議を採決し、慰安婦問題を国際的な論議の場に正式に引き出した。これは、前年92年の 同小委現代奴隷制作業部会で、戸塚が慰安婦は「性奴隷だ」と主張したからだった。

対日批判の象徴

 96年から日本政府の在ジュネーブ国際機関代表部公使を務めた美根慶樹によると、「性奴隷」という表現は同作業部会で慰安婦問題を取り上げてもらうために戸塚が「発案した」という。
 戸塚はいわば「慰安婦イコール性奴隷説」の生みの親なのだ。国連がこれに強い関心を寄せたことで、実態とかけ離れた慰安婦像が独り歩きし始める。慰安婦問題は国連や国際社会を舞台とした対日批判の象徴となった。(中略)

狙いは人権問題

 戸塚の関心は、当初から慰安婦問題にあったのではない。国連を標的にしたのはなぜか。
 戸塚は早い段階から、「個人的方針」を立てていた。自由権規約の締結国から人権侵害を受けたと主張する個人が、自由権規約委員会に直接通報することを可能にする、いわゆる「第1選択議定書」を日本に批准させる方針だ。
 そして、日本が批准するまで、「日本に関する重大人権侵害問題を国連に提起し続ける」ことを自分に課したのだ。 (以下略)
産経ニュース 2014.7.27 13:00
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140727/plc14072713000007-n1.htm



林陽子
林陽子弁護士の女子差別撤廃委員会委員長選出
平成27年2月17日
 2月16日(現地時間同日),ジュネーブ国連欧州本部において開催された第60回女子差別撤廃委員会(2月16日~3月6日まで)において,林陽子弁護士が,同委員会委員長に選出されました。林委員は,2015年2月より,2年間委員長を務めます。http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_001801.html



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余命ブログ、2016年3月9日記事「501 朝鮮事案②」より抜粋して引用

加藤
 韓国で慰安婦を題材にした映画「鬼郷」が観客動員数200万人を超えたそうです。この件に関して、私自身は個人的に後述するような官邸メールを送付いたしました。
 ただ、やはり数は力なりです。私のような個人が単独で送るメールはいかにも心もとない。同様の考えを持っている方々が同様のアクションをとっていただけたらどんなに心強いかと思いました。
 外国の民間企業の活動である以上、日本政府として打てる手は限られているかもしれませんが、このような対抗手段でも敵勢力の意気を削ぐのに多少とも役立つのではと考えました。
 余命さんの慰安婦問題に対するスタンスは十分承知しており、この件を取り上げていただこうとする考えは毛頭ありませんが、もしブログ読者の方で個別にご賛同いただける方がおられましたらと考え、コメント欄をお借りする次第です。

テーマ 反日映画「鬼郷」の関係者の入国禁止を
要望
 慰安婦を題材にし韓国で制作された反日映画「鬼郷」が観客動員数200万人を超えたようです。
 ご存知のようにその内容は嘘八百を並べ立て不当に日本と日本人を貶める反日映画であります。制作会社はこの成功に味をしめて今後次から次へと同様の映画制作を続けていくことでしょう。これは言うまでもなく、海外で慰安婦像の設置を働きかける運動と根を同じくする政治的プロパガンダ行為です。のみならず、その愚劣な嘘と捏造、誹謗中傷の酷さは日本と日本人に対する明白な攻撃であり、決して看過できるものではありません。
 政府と入国管理局は、この映画制作に関わった韓国人全員を今後一切日本へ入国させないように徹底していただきますようお願い申し上げます。撮影スタッフはもちろん、制作会社、出演者、この映画を持ち上げたメディア、評論家、著名人、出資者、協賛企業など、すべての関係者を徹底的に調べ上げて、入国禁止にしていただきたい。



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余命ブログ、2016年3月6日記事「495 こたまま殿への返信②」より全文引用

こたママ
 毎日のご投稿ありがとうございます。アメリカ在住の日本人です。
 お忙しい中、慰安婦問題にもお時間をさいていただき本当にありがとうございます。 ある種のブログ荒らしになってしまうのではないかといささか心配しておりますが、もう少しお付き合い願えればと思います。
 前にいくつかの団体に朝日新聞集団訴訟について打診をしておりましたが、何の応答もいただけませんでした。力不足で面目ありません。
 それなりの方からまたご提案いただくためには、やはりまずは拡散・覚醒、近隣の日本語補習授業校の図書室に「余命本」を寄贈いたしました。手元に一冊しかありませんでしたので、日本から複数冊取り寄せてから、日本語プログラム(Japanese Program)のある大学に寄贈しようと思います。
 在外日本人の皆様、もしご賛同いただけましたら、お近くの日本語補習校や大学に「余命本」を寄贈しませんか? 日本に帰国された元生徒やご父兄の皆様は昔お世話になった補習校に、留学経験のある方々は昔の母校に、というのもいいですね。
 「日本のベストセラー」を世界中の日本人と日本語を学ぶ人たちに読んでもらいましょう。もちろん本の帯もそのままで。(もしすでに実行されている方がおられましたら、後に続かせていただきます。)
 特に問題の深刻なカリフォルニアの方々にも余命ブログの情報を拡散することで、集団訴訟につながることを願います。



.....お返事がおくれた。申し訳ない。とにかく猛烈に忙しいのである。ただいい方向に向いての忙しさなので老骨に鞭打ち頑張っている。(笑い)
 余命本寄贈の件については、余命が対応する。昨年12月出版の「余命三年時事日記」と3月17日に発売予定の「余命三年時事日記ハンドブック」をあわせて寄贈することにした。細部については japanism@garo.co.jp  までご連絡いただきたい。
 なお、この寄贈の件はクミトービン氏へのメッセージでもある。ご希望があれば同様に対応するので上記アドレスにご連絡をいただければと思う。

 ご承知かとは思うが、過去ログにおいて、余命は拉致問題や慰安婦問題はまったく取り上げていない。ゴールが見えない、あるいはゴールポストが移動するような案件は対象としてこなかった。たまたま流れで、昨年12月日韓外相会談の慰安婦問題に関してコメントしたのが最初である。
 そのため「余命三年時事日記」には慰安婦問題はまったく記述がない。ハンドブックでもそうである。
 ただ慰安婦問題はバックの韓国と在日を叩かなければ解決しないという余命の考えが流れとなり、日韓外相会談の慰安婦像撤去、また不可逆的対応、つまり蒸し返さないという合意により米国の慰安婦問題の活動との接点が見えてきた。在日特権剥奪や朝日新聞訴訟が米国慰安婦問題解決に実効性を持つようになってきたのである。

 後半記述しているが、韓国は慰安婦問題に関しては撤退をはじめている。つまり慰安婦ビジネスは韓国からはしごを外されて行き場を失っているのである。金が止まれば動きは止まる。すでに米国の議員が逃げはじめているのはご存じであろう。
 こういう状況の中での米国における米韓差別訴訟や朝日新聞訴訟は猛烈なインパクトがある。
 日本では日弁連という組織が訴訟関係のすべてを握っているため致命傷を与えることができない。しかし米国での訴訟であれば彼らは動けない。日本では訴訟に関して米国人弁護士は訴訟代理人になれないのだが米国では関係がないのである。したがってそこに大きな穴がある。

 訴訟を団体に呼びかけても反応がないとのことだが、グレンデール慰安婦像の流れから見て、ほとんどあてにはできないだろう。
 ならば当てにしなければいいのである。組織はいろいろと制限があるが余命のように個人は制約が全くないから動きやすい。このようなケースは逆転の発想でビジネスライクにいけばいいのである。
 人種差別訴訟にしても朝日新聞訴訟にしても原告が敗訴する確率はゼロである。人種差別訴訟は日本政府が被告となるが事実関係については争いはないし、争えない。朝日新聞訴訟も捏造関係は認めているので同様にその点では争えない。
 この訴訟に原告がいないというのであれば、金のないひまな弁護士で原告団をつくればいいだけだ。何億、何十億という金が転がっているのだから、原告は彼らが探すだろう。金になるとなれば原告などいくらでも出てくるし、勝ち馬に乗ろうとするスポンサーも集まってくる。
 米国における原告は数人でも日本には万という応援団がいる。現状、あまり無理をする必要はない。



スイス国民投票、政府・経済界悩ます 食料の投機取引禁止など
 直接民主主義が浸透したスイスで、政府や経済界を悩ませる国民投票が相次いでいる。
 28日には食料の投機的な取引を禁止する提案や、外国人犯罪者の国外追放を強化する提案の是非を問う。可決されれば企業活動や国際法の順守を難しくする案件で、結果に国内外の注目が集まっている。
 食料の投機的取引を禁止する提案は左派系政治団体などが投票に必要な署名を集めた。投機筋の売買で食料価格が乱高下し、途上国の貧困層を苦しめていると主張。農産品の生産者か実際に納品する卸売会社との取引のみを認め、違反すれば刑事罰を科す内容だ。
 スイスには大手グレンコアを筆頭に約570社の資源商社が集積する。商品取引は国内総生産(GDP)の3.6%前後を占めるとされ、可決されれば影響は大きい。スイス政府と経済界は反対を表明した。
 外国人犯罪者を追放する基準を厳しくする提案はスイスの最大政党で右派の国民党が支持する。可決されると窃盗などでも例外がほとんど認められなくなり、よ り多くの犯罪外国人を強制送還することになる。政府は難民の保護を求める国際法に違反する恐れがあるとして反対している。
 スイス国民投票では2014年に外国人の受け入れを制限する提案が可決された。だが同国は欧州連合(EU)との間で人の自由移動を認める協定を結んでおり、EUの反発もあって協定見直しの交渉は難航している。
 経済政策では13年以降に企業の最高報酬を最低の12倍までに抑える提案や、スイス国立銀行(中央銀行)が保有する金を資産の20%以上にする提案が話題を集めた。いずれも否決されたが、投票が近づくたびに政府や経済界が反対運動に躍起になっている。
2016/2/26 11:36日本経済新聞 電子版 【ジュネーブ=原克彦】
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM20H07_W6A220C1EAF000/



Kk Enmt @Keikorori
 明後日スイスの国民投票。犯罪を犯した外国人の即国外追放を憲法に盛り込むことへの是非を問う内容。スピード違反などの軽犯罪も含まれ、スイスで生まれ育ったがスイス国籍を持たない人も皆外国人扱い。可決されたら大変なことに。他人事ではない。
(画像省略)
2016年2月27日 04:53



1 : 旭=1005@Ttongsulian ★@\(^o^)/:2016/03/04(金)  ID:CAP_USER*.net
米国の韓国人団体の利権置いて派閥争い…訴訟相次ぐ
2016/03/01 03:58
 米国韓人の権益向上と統合の先に立たなければならない在外同胞団体が内部構成員間の葛藤による訴訟事態で疲労を病んでいる。特にこれらの内紛は理念と価値観差で発生する‘価値葛藤’よりも、私的利益や相互関係などに対する当事者間の思考の差で発生する‘利益葛藤’が大部分なので韓人の顰蹙を買っている。
 米国国内で韓人が一番多く居住するロサンゼルス(LA)で代表的な紛糾団体はLA韓人会館を管理しながら年20万ドル(2億4千万ウォン)に達する収益を上げる韓米同胞財団である。
 この団体は2014年2月イム・スンチュン当時理事長が交通事故で亡くなったことで内紛が発生した。副理事長代行で残余任期を補うのか、それとも空席になった理事長を新たに選ぶのかにおいて理事陣が二つに割れたのである。キム・スンウン当時副理事長とユン・ソンフン理事が葛藤の中心に立った。
 結局新しい理事長を選ぼうという理事たちが選挙を強行して、ユン理事が新しい理事長に選出された。しかし理事長選出の過程で‘虚偽委任状論難’が飛び出て、これが訴訟戦に飛び火する火種になった。
 法的攻防は2年が過ぎた2016年にも現在進行形である。韓人社会の公共資産を巡る主導権争いが対話と妥協無しに強対強対峙で持続している格好である。遂には有力日刊紙ロサンゼルスタイムスが29日(現地時間)‘韓人共同体の結束を意味する同胞財団が戦場になった’との題目の記事で紛糾原因と内容を報道する境遇にまで至った。
 同胞財団紛糾による訴訟戦で両側理事陣の法律費用は5万ドルをはるかに上回るものと分かった。特にこの費用は理事陣個人の財産ではなく財団の収益金で充当されたと新聞は皮肉った。
 ‘一屋根二家族’の身の上を免れることができなかったニューヨーク韓人会も最近法院の判決で会長が決定する屈辱を経験しなければならなかった。
 先立ってニューヨーク韓人会は10ヶ月のあいだミン・スンギ会長とキム・ミンソン会長がそれぞれ自身が韓人会長であることを主張する‘2人会長’事態で極甚な分裂を見せた。訴訟を担当したニューヨーク州法院のマーガレット・チェン判事は判決文で「ミン・スンギ氏はキム・ミンソン氏に会長職を移譲せよ」と判示したことが伝えられた。しかしミン会長は法院判決に不服として控訴することが分かった。
 1960年設立されたニューヨーク韓人会が割れたのは去年2月、新しい会長選挙に立候補した当時キム・ミンソン候補の資格が剥奪されてからだ。
 選挙管理委は「キム候補が選挙法に違反した」と資格を奪って、続いて単独候補になったミン・スンギ33代会長に34代会長当選証を交付した。選管委の措置に反発した韓人は‘正常化委員会’を作ってミン会長を弾劾して別途の選挙手続きを経てキム候補を当選させた。去年5月1日それぞれ就任した二人の会長はこれまでそれぞれの事務室で会長業務を遂行して来た。
 外交部が去年国会に提出した国政監査資料によると2015年8月現在、在外同胞紛糾団体は計8ヶ所に達する。在外同胞団体は全世界170ヶ国に650余個の韓人会を含めて経済・教育・文化・体育・言論・女性・民主平統など計3千172ヶ所と集計された。
http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2016/03/01/0200000000AKR20160301006600075.HTML
http://img.yonhapnews.co.kr/etc/inner/KR/2016/03/01/AKR20160301006600075_01_i.jpg
韓米同胞財団が管理するLA韓人会館
http://img.yonhapnews.co.kr/etc/inner/KR/2016/03/01/AKR20160301006600075_02_i.jpg



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余命ブログ、2016年3月6日記事「492 国連事案アラカルト」より全文引用

https://www.facebook.com/pine.bamboo.plum/posts/1680715218848618
Shun Ferguson
 懸念されていた女子差別撤廃委員会の議事録ですが、一応、ほぼ正確なものが出されたようです。これは、画期的です。世界に拡散すれば、性奴隷節も強制説も20万人説も少しずつ、変わると思います。あとは、我々とメディアの拡散にかかっています。
 これに対しての委員会の最終見解書、政府の最終見解が数ヶ月後くらいに出されると思いますので、注目ですね。出来るだけ、拡散をお願いします。

*9ページ目に記述あり
http://tbinternet.ohchr.org/Treaties/CEDAW/Shared%20Documents/JPN/CEDAW_C_SR-1375_24489_E.pdf
 先の国連女子差別撤廃委員会での発言が、発言者名共に書かれている。
 ・・が・・・。最後11ページ目
「The contention that the Government of Japan sought to deny the past or that it was not taking steps to deal with the issue was clearly contradicted by the facts. The joint announcement acknowledged the involvement of Japanese military authorities and described the recruitment of comfort women as an affront to the honour and dignity of the women in question. The Government of Japan had acknowledged its responsibilities and issued a sincere apology.」
 なんかここだけ目に付くなぁ。「対応してないというのは事実に反する」とか書いてるけど「やっぱり軍が関与したんじゃないか」って思ってしまう。健康診断などで「せっかく関与してやったのに恨まれて残念だ」って感覚は、伝わりにくいというか故意に無視される。

【動画】
【国連に上がってないはずの】外務省杉山審議官の慰安婦問題の説明【全部分抜粋】
槍親父の呪文 ‏@yari_no_jyumo
 2月16日 国連の女性差別撤廃委員会で外務省杉山審議官が慰安婦問題に関して「強制連行」「慰安婦20万人」「性奴隷」を明確に否定。議事録が海外プレスに非公開と間違った認識が流布されたが、議事は全編が録画され国連の公式サイトにて公開中。
https://t.co/p48KL59OFR

(画像省略)




信濃注:

【国連に上がってないはずの】外務省杉山審議官の慰安婦問題の説明【全部分抜粋】
https://www.youtube.com/watch?v=E0iyIu9ESEk
すみれのはなし 様、2016/02/25 に公開
 2016年2月16日、国連の女差廃委員会で外務省の杉山審議官が慰安婦問題に関して­、「強制連行」「慰安婦20万人」「性奴隷」ついて明確に否定し説明されました。「こ­の議事録が海外プレスに公開されていない」との杉田水脈さんの発言で、文書で回答せず­口頭だった為、意味が無かったというような間違った認識が流布されていますが、この動­画の本体は以下の国連の公式サイトにあります。
http://www.treatybodywebcast.org/category/webcas
(引用以上)

(信濃注、以上)



2016年03月03日
韓国外相が国連人権理事会で『慰安婦』に言及せず、日韓合意はやはり“屈辱的交渉”ニカ?
カテゴリ韓国ニュース
ユン・ビョンセ、国連人権理事会で軍慰安婦言及せず
(聯合ニュース 韓国語 2016/03/03)
 ユン・ビョンセ(尹炳世)外交部長官が2日(現地時間)、スイス,ジュネーブで開かれた国連人権理事会高位級会議の演説で日本軍慰安婦問題について沈黙を守った。
 ユン長官はこの日、北朝鮮に対しては「人権の死角地帯」としながら「国際社会がもう行動を取るべき時期」と力説したが、日本軍慰安婦問題については一言も言及しなかった。
 昨年12月28日の日本軍慰安婦問題に対する韓日間の最終合意後、初めての国際人権舞台での演説のため、この日の慰安婦問題についてのユン長官の発言水位は焦眉の関心を引いた。しかし、3600字近い演説文のどこにも慰安婦という単語はなかった。日本軍慰安婦を迂迴的にでも記述するいかなる内容も入れなかった。
 「最も非人間的な蛮行の一つである戦時性暴行に関しても(人権)理事会はもちろん、その専任機関、そして人権最高代表は、過去から現在に至るまで国際社会の良心を起こす核心的な役割をした」と明らかにしたが、ここで言及した『戦時性暴行』を日本軍慰安婦問題を念頭に置いたものと類推することさえ難しい水準だった。
 韓日間の慰安婦問題最終合意により、この日の演説でユン長官の慰安婦問題に対する発言水位が急激に低くなるという観測が支配的だった。韓日両国は慰安婦合意を通じ、合意の誠実な履行を前提とし、韓日両国が国連など国際舞台で慰安婦問題をめぐる相互非難、批判を自制することにしたためだ。
 それでも、日本軍慰安婦問題自体を取り上げないという見方は殆どなかった。少なくとも国際社会に韓日間の合意内容を説明し、日本側の誠実な履行を強調するという予想が多かった。
 政府は合意を通じて韓日両国政府が慰安婦問題をめぐり国連など国際社会で相互非難・批判をしないことにしたことと関連し、これまで「合意の誠実な履行を前提に政府次元で限定して行われた約束」としながら「政府は戦時性暴行など普遍的価値として女性の人権を保護し、増進するための国際社会の議論には今後も引き続き積極的に参加するだろう」と明らかにした。
 しかし、韓日間合意後、初めてとなる国際舞台で慰安婦問題自体を取り上げなかったことは、度が過ぎるのではないかという指摘を避けられないものと見られる。
 韓日間合意で日本政府の法的責任を明確にすることができず、特に「最終的かつ不可逆的に解決」などの表現を置いて『屈辱的交渉』という批判が相次いで提起される中、この日のユン長官の日本軍慰安婦問題に対する沈黙で論議がより一層強まる可能性も排除することはできない。
 ユン長官は2年前である2014年3月の国連人権理事会に出席し、基調演説を通じて日本軍慰安婦問題に対する安倍政府の退行的な歩みに対し、「すべての日本軍慰安婦被害者おばあさんの名誉と尊厳を再び踏みにじるもので、歴史的真実から背を向けた反人道的、反倫理的処置」と厳しく批判した。(機械翻訳 若干修正)



1 名前:動物園φ ★@\(^o^)/:2016/03/04(金) 00:23:05.60 ID:CAP_USER.net
「慰安婦」強制連行を否定、日本政府に批判集中/国連女性差別撤廃委レポート―李玲実2016.02.29 (13:07)

■“人権違反”、“被害者が納得いく解決を”
 国連・女性差別撤廃委員会による日本報告に対する審議が、スイス・ジュネーブで2月16日(現地時間)に行われ、日本軍「慰安婦」問題に対する日本政府の対応が批判を集めた。同委員会では、被害者を無視した合意では到底解決になりえず、日本政府の主張が国際社会では通用しないということが明確に示された。

■日本政府の矛盾あらわに
 対日審査ではまず、日本政府代表から日本の女性差別撤廃条約実施状況が報告された。日本軍「慰安婦」問題に関して日本政府は、「この問題は日韓両国の間で、『最終的かつ不可逆的』に解決されることが確認された」と述べたうえで、「本条約を締結(1985年)する以前に生じた問題に対して遡って適用されないため、慰安婦問題を本条約の実施状況の報告において取り上げることは適切でない」などと居直った。
 日本政府の発言に対して委員からは厳しい質問とコメントが相次いだ。(中略)

■ヘイトスピーチ、朝鮮学校差別も提起
 日本政府の女性政策の中に、在日朝鮮人女性を含む日本社会におけるマイノリティ女性への配慮が欠如している点を多数の委員が指摘したことも、今回の対日審査の特徴の一つであった。
 本審査には、筆者を含む4人の在日朝鮮人女性が参加し、審査前のNGO(非政府機関)による委員たちへの情報提供の場であるランチタイムブリーフィングや直接的な委員への働きかけを通して、ヘイトスピーチや朝鮮学校への補助金削減問題、在日朝鮮人女性に対する雇用差別等を訴えた。
 対日審査では、グべデマ委員(ガーナ)がヘイトスピーチについて懸念を示し、在日朝鮮人を主な標的としたヘイトスピーチ、公的な人物、政治家の発言に対して罰則を与える等、日本政府は具体的な対処策をとっているのかと厳しく追及して、ヘイトスピーチに対する対処の強化を求めた。
 また、マイノリティ女性の教育の向上に関連して、ジャハーン委員(バングラデッシュ)から朝鮮学校への補助金問題についての質問が提起された。これに対する日本政府の回答は、「市町村教育委員会によって、一定の信頼できると判断できる居住地域に関する書類確認ができれば、義務教育学校に入学することができ、機会は保障されていると考えている。また、外国人学校等についても就学を希望する場合は外国人学校に行って教育を受ける権利が保障されている」というまったく的はずれなものだった。

 同委員会による日本政府への総括所見は、3月初めに公表される。
(朝鮮大学校研究院、東京外国語大学大学院博士前期課程)

(信濃注:画像省略)
「慰安婦」強制連行を否定、日本政府に批判集中/国連女性差別撤廃委レポート―李玲実



すう
そういえば、韓国の小学6年生の教科書から慰安婦という言葉と写真が削除されたそうですね^ ^
とは言え、若い女性が強制連行され日本軍から苦痛を受けたとの記述はあるようですが…
韓国はだんだん苦しくなってきてるなーというのがわかります
こちらとしては擦り寄ってこられても嫌ですけど



アイヌ問題
とをりすがり
神主の末裔 への返信
 北海道に住んでますが、知っているアイヌと自称する人は一名ですが、ミスや間違ったことを指摘すると「アイヌだから差別された」という趣旨のことを言うのが口癖でしたね。
 さらに、北海道で聡明な人は、北海道アイヌ協会とかかわりたくないという人がほとんどです(だから結婚に反対する人もいるわけで)。現状では同和と何も変わりませんから。
 そうそう、アイヌ問題については、産経のiRONNAで「小林よしのり×香山リカ アイヌと差別をめぐる対決対談」と題した記事が出てますね。元記事は正論ですが、香山氏はご自身が北海道アイヌ協会所属の人と結婚したらアイヌ民族を名乗れるということを隠してますね、意図的か騙されているのかは知りませんが。
 現実問題、アイヌの血を引いてても北海道アイヌ協会所属に所属していない人は所属している人よりも多かったはずですが、アイヌと名乗っている人はまずいませんし、名乗ると色々ありそうです(アイヌ新法も反対してた人が多かったはずなので)。
 最後に、道新がかばっているから問題になっていませんが、札幌では上田前札幌市長は疑惑のデパートとして有名です。
 アイヌ民族はいない発言が発端のアイヌ官製談合事件は上田氏が市長になった年から始まっていて、関係する民間側は上田氏と縁が深い出版社です。この辺もiRONNAの「なぜ私はあのツイートを発信したのか」が詳しいです。なにしろ、その問題の火付け人が書いた記事ですから。



16分の1アイヌ(二番目の山羊)
 余名様、取り上げて下さり、感謝いたします。
 確かに。協会には「もどき」が多く存在するものの、実際にアイヌの血を引いている人間も所属しています。
 ですが、言ってしまえば、彼らは左翼系団体所属の反日日本人に過ぎません。だからこそ、先住民決議を必要としたのでしょうが(国連で先住民虐殺だ!と被害者を装う為)、有事に際してそんな事は誰も気に止めません。リストを応酬して朝鮮名・或いは戸籍を再確認すれば、一部のアイヌが非アイヌを連れ込んでいた事、明白となります。
 少し落ち着きました。ありがとうございます。今後は拙ブログで少しずつでも基本的なアイヌ知識をアップして行きます。
 また、もこもこ様、示現舎さんの件もありがとうございます。鳥取ループ氏の最新記事を一部。長いですが。現在、探訪記は第六回まで進んでいます。

(一部引用)
 道庁に「アイヌはどこにいますか?」と聞いても、やはり言われてしまうのは、アイヌの伝統的な集落は現存していないということだ。ただ、戸籍の問題に関しては少し答えが違っていた。戸籍に「アイヌ」とか「旧土人」といった直接的な書き方はされていないが、例えばカタカナで書かれている「アイヌっぽい名前」の先祖が存在することで判断できるというのだ。
 しかし、直接的に判断するのは北海道アイヌ協会であって、行政ではない。あくまで協会はそのような方法で認定しているのだろうということだ。個人がアイヌであるかどうかを判断する必要があるのは、例えば進学奨励金のような、個人給付的な事業を行う場合で、これは税金の使い方に直結する。
 それでは、協会の判断が間違っていた場合は、どうなのか。そもそも。行政には正しいかどうか調査することすら出来ないのではないか。
 この点について、道の担当者はこう話す。「悪いことはしないとは思うのですが…推薦書が提出された方について、いちいち我々がチェックするということはしていないです」。では、逆に明らかにアイヌである人を、アイヌ協会が認定をしなかった場合に、道庁が出てきて「いえ、この人は確かにアイヌだ」と認定することが出来るのかというと、「我々がそういったことはしないです」ということだ。
 行政側としては、アイヌの認定は全くアイヌ協会に丸投げしている状態だ。

※(補足)現に、砂澤陣氏は、血筋が確かであるにも関わらず、会計面の不正を告発したところ、協会を除名されています(引用者)

 「アイヌ差別があると考えるか?」筆者のこの質問に対しては、「昔より減ってきているが、道内のアイヌを対象とした実態調査では今でも差別があると回答する人がいる。進学等の面でも一般と格差があると考えている」という答えである。
 しかし、調査に関しては、そもそも「どのように調査の対象を決めるか」ということが課題なのだという。北海道から出て行った人は調査の対象にならないし、北海道内でさえ、全てのアイヌを網羅した調査は不可能だ。
 筆者の考えでは、誰かをアイヌと認定することを前提とした政策は、既に相当の無理が生じていると思う。
 例えば、個人給付的事業については行政はアイヌ協会に丸投げをしているのが実態である。アイヌ協会は一民間団体にすぎないので、不正があっとしても調査することは難しい。特に「アイヌの認定」の問題に関しては、仮に認定を間違ったとしても、間違っているという証拠を示す手段がない。それどころか、あからさまに間違った認定が行われたとしても、いったい何の罪に問えるのか定かではない。
 「アイヌでもないのに、アイヌを騙って公金を詐取した」のだとしても、「アイヌを騙った」と認定できるのはアイヌ協会だけなのだから、警察や検察が「こいつはアイヌでもないのにアイヌを騙った」という証拠を示して詐欺として立件するというのは、非常に想像しにくい。
 実態調査に関しても、そもそも調査対象の選び方についての問題が全く解決されていない。
 北海道にはアイヌを先祖に持つ人が2万人以上いると言われているが、アイヌ協会の会員はその1割程度である。仮にアイヌ協会の会員を調査対象としても、それがアイヌ全体の実態を反映しているとはとても考えられない。
 例えるなら、朝鮮総連や民団の会員を対象として実態調査を行ったとしても、それが全ての在日コリアンの実態を反映しているとは言えないのと同じである。
(引用ここまで)

※全文はこちら ⇒
(信濃注:画像省略)
北海道アイヌ探訪記(6)「イランカラプテ、アイヌ政策推進室です」

◆示現舎HP
http://jigensha.info/http://jigensha.info/



.....国連人権委員会にアイヌ民族衣装やチョゴリが100人も大集結だったそうな。
 それもそのはずアイヌ民族なんかそっちのけの利権集団を乗っ取っているのは在日であるといういつものパターン。絶対死守ということで日弁連、反日勢力に共々動員がかかったというわけだ。
 ここまで蚕食されていると、もう一括で駆逐しかないという安倍総理の考えは納得できるだろう。

 11月に米国CIAから安倍総理暗殺情報が入ったそうで周辺は厳戒態勢となっている。有事には巻き込まれないようご注意願いたい。



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余命ブログ、2016年3月5日記事「490 朝鮮事案」より抜粋して引用

1 名前:動物園φ ★@\(^o^)/:2016/03/04(金) 00:23:05.60 ID:CAP_USER.net
「慰安婦」強制連行を否定、日本政府に批判集中/国連女性差別撤廃委レポート―李玲実2016.02.29 (13:07)

■“人権違反”、“被害者が納得いく解決を”
 国連・女性差別撤廃委員会による日本報告に対する審議が、スイス・ジュネーブで2月16日(現地時間)に行われ、日本軍「慰安婦」問題に対する日本政府の対応が批判を集めた。同委員会では、被害者を無視した合意では到底解決になりえず、日本政府の主張が国際社会では通用しないということが明確に示された。

■日本政府の矛盾あらわに
 対日審査ではまず、日本政府代表から日本の女性差別撤廃条約実施状況が報告された。日本軍「慰安婦」問題に関して日本政府は、「この問題は日韓両国の間で、『最終的かつ不可逆的』に解決されることが確認された」と述べたうえで、「本条約を締結(1985年)する以前に生じた問題に対して遡って適用されないため、慰安婦問題を本条約の実施状況の報告において取り上げることは適切でない」などと居直った。
 日本政府の発言に対して委員からは厳しい質問とコメントが相次いだ。(中略)

■ヘイトスピーチ、朝鮮学校差別も提起
 日本政府の女性政策の中に、在日朝鮮人女性を含む日本社会におけるマイノリティ女性への配慮が欠如している点を多数の委員が指摘したことも、今回の対日審査の特徴の一つであった。
 本審査には、筆者を含む4人の在日朝鮮人女性が参加し、審査前のNGO(非政府機関)による委員たちへの情報提供の場であるランチタイムブリーフィングや直接的な委員への働きかけを通して、ヘイトスピーチや朝鮮学校への補助金削減問題、在日朝鮮人女性に対する雇用差別等を訴えた。
 対日審査では、グべデマ委員(ガーナ)がヘイトスピーチについて懸念を示し、在日朝鮮人を主な標的としたヘイトスピーチ、公的な人物、政治家の発言に対して罰則を与える等、日本政府は具体的な対処策をとっているのかと厳しく追及して、ヘイトスピーチに対する対処の強化を求めた。
 また、マイノリティ女性の教育の向上に関連して、ジャハーン委員(バングラデッシュ)から朝鮮学校への補助金問題についての質問が提起された。これに対する日本政府の回答は、「市町村教育委員会によって、一定の信頼できると判断できる居住地域に関する書類確認ができれば、義務教育学校に入学することができ、機会は保障されていると考えている。また、外国人学校等についても就学を希望する場合は外国人学校に行って教育を受ける権利が保障されている」というまったく的はずれなものだった。

 同委員会による日本政府への総括所見は、3月初めに公表される。
(朝鮮大学校研究院、東京外国語大学大学院博士前期課程)
http://chosonsinbo.com/jp/2016/02/29suk/



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余命ブログ、2016年3月4日記事「488 2016年3月4日時事」より抜粋して引用

半角スペース
 日韓合意の騒動は、日本の右派ならば事実を歪曲して報道するメディアに抗議するべきであって安倍首相に抗議するのは筋が違うだろう、という話なんですよね。
 政府がもっと発信しろ、と言うだけじゃなくて右派ならお前らがマスコミに抗議かませよ、と常々思っておりました。現地では~世界では~とばかり言うだけで日本にとって何の得にもなってなかったですね。
 軍艦島あたりで違和感を感じてはいましたが、あの件で所謂ビジネス右翼が炙り出されたのは結果的によかったかなと思います。



(中略)

ゆい
余命爺様
 いつもありがとうございます。初めて投稿させていただきます。
 既にご存知かもしれませんが、メルマガの【RPE】ロシア政治経済ジャーナル で、これから日本政府がやるべき事についての指針が出ていたのでご紹介いたします。

2/10発行
http://archives.mag2.com/0000012950/20160210175000000.html
ロシア政治経済ジャーナル No.1341
【RPE】★日韓合意、韓国の本音と日本の行くべき道
 「日韓慰安婦合意」は、日本の保守勢力を分裂させています。安倍総理の決断を支持する人と支持しない人にわかれているのです。(合意前までは、概して総理支持だった。)
 合意後も「慰安婦問題プロパガンダ」をやめない韓国。彼らの意図はなんなのでしょうか?
 日本はどう動くべきなのでしょうか?
 これについて、「オーストラリア慰安婦像阻止」で大きな役割を果たしたAJCN( http://jcnsydney.blogspot.ru/ )の山岡代表が2月7日、「未来に禍根を残すな!慰安婦日韓合意国民大集会」でスピーチされました。山岡代表の許可を得て、その内容をここに掲載させていただきます。

【山岡代表スピーチここから▼】
<『2.7 未来に禍根を残すな!「慰安婦日韓合意」国民大集会』
山岡鉄秀 スピーチ
 皆さまこんにちは。
 最近、色々な方から、「AJCNレポートを読んで、今回の日韓合意が海外でどう報道されているか、よく理解できたから、次にどうすべきかに焦点を当てて発信して欲しいと言われますので、今日は海外で実際に中韓反日団体と戦ってきた経験に基づいて、今回の慰安婦日韓合意について意見を述べさせて頂きます。
 今回の合意を外交的勝利と評価する方もいらっしゃいますが、現状は文字通り宙に浮いた状態で、何ら進展しておりませんし、反日活動はむしろ激しくなっております。
 現時点で政府の見解は、「今は韓国政府のご苦労を見守るのが正しい姿勢」とのことですが、我々AJCNの見解は異なります。様子見期間は終了しました。ここからは、明確なゴールを設定して、そこへ向けて誘導すべきです。
 さて、韓国は今、何を考えているでしょうか。
 我々の経験を踏まえれば、次のように考えいていることが推察できます。

 民間の反日活動を放置し、日本が如何に酷い国かを世界にアピール。無条件で10億円を払うのが当然だという国際世論を醸成。マスコミ誘導、ロビーイング強化。
 大使館前の慰安婦像は民間が設置したので政府には何もできないのに、日本政府は撤去が10億円拠出の条件であるかのような理不尽なことを言うので活動家の説得に失敗したと主張する。
 強制連行の否定は妄言であり、韓国国民を激怒させ、日本政府自ら合意の履行を不可能としたと主張する。
 日本政府が10億円払えばしめたもので 韓国側の約束は履行せず、民間の反日活動を放置して合意を骨抜き。
 ユネスコにも民間主導で申請。これまで通り、裏から民間の反日活動を支援。
 日本政府が10億円払わなければ、日本側の理不尽を糾弾し、日本を最大限悪者にして合意を破棄、または棚上げにして、国民を喜ばせ、反日の国是を正当化し継続する。

どう転んでも韓国の勝利!
失う物は何もない!
日本政府の悪意を粉砕!
正義は常に韓国にある!

 最後は自分たちだけ独り勝ちするための布石を打ってくる。まあこれが、彼らの典型的な発想なわけです。我々は直接対峙してきましたので、よくわかります。
 実はここまで書いたところで、韓国外交部が1月20日に国民向けにウエブサイトで発表した「慰安婦日韓合意Q&A」の全文を入手いたしまして、読んでみましたところ、何のことはない、上記の分析を全て裏付けることが書いてあるのです。
 いくつか例を挙げましょう。

 不可逆性とは政府レベルに限ったこと。民間の活動は制約されない。
 研究および教育などを通じ未来世代に慰安婦問題の真実を知らせ、再発を防止しようとする努力は最終的、不可逆的とは無関係であり、政府は今後このような努力を継続し、記念館設立も推進していく。
 不可逆的という表現は日本が今後、合意を覆したり逆行する言動をしてはならないという意味を内包している。

 すなわち日本の反論は許さない!ということですね。案の定、すでに骨抜きにする布石を全部打っています。これではっきりしました。
 かかる状況で、日本のゴールをどう設定すべきでしょうか?
 二段階に分けて考えるべきだと思います。
 まず、「日本は最大限の譲歩をして誠意を示した。しかし、和解が成就しなかったのは、韓国側のあまりに理不尽な態度が原因である」という客観的な事実を残すこと。これが大切です。
 次に、体制を整えて、官民一体で本格的な情報戦に挑み、10年、20年かけて日本の名誉を回復していくこと。今回の合意発表で、海外で日本の名誉は取り返しがつかないほど傷つけられています。
 この目標を見据えて、日本は今、何をすべきでしょうか?
 まずすべきことは、大使館前の慰安婦像はウイーン条約違反なので、いずれにしても撤去するのが当然であると世界に発信する。今回の合意に含まれていようといまいと関係ありません。条約違反の違法建築物は撤去して当然です。
 水面下で韓国政府に伝えても無意味です。すでに相手は「民間が作ったモノを政府は動かせない」などと詭弁を弄していますが、日本政府は何も反論していません。我々は情報戦を戦っていることを忘れてはいけません。相手に非があることを、世界に発信しなければ意味がありません。
 さららに、次のように世界に発信すべきです。
 「北朝鮮が水爆実験やミサイル発射を敢行する厳しい国際情勢において、過去に拘泥するあまり、目の前の現実的な危機への対応に不備があってはならない。安全保障という至上命題に対し、韓国が日米と連携することを強く要請する」
 この当然のことを、はっきりと、世界に向けて発信する絶好のタイミングです。韓国はおそらく、「歴史から目をそらさせようとしている」などと反発してくるでしょうが、こちらに理があるのですから、原則論で毅然と対応し、常に安全保障の重要性を前面に主張すべきです。
 こちらから合意を破棄することはしません。あくまでも、韓国側に、履行するか破棄するかを選択させるのです。さらに重要なことは、米国に対して、「日本は最大限努力し、譲歩した」ことをしっかりと説明することです。
 さあ、ここで、日本にとっての外交的勝利とは何か、しっかりと再定義しておく必要があります。それは日本の名誉を守りながら、韓国に安全保障で協調させることです。目標はあくまでも、安全保障の強化であり、日韓和解はそのための手段のひとつでしかなく、目的ではありません。必要条件でもありません。
 そこをはき違えて、国の名誉を売り渡してはいけません。韓国に協調を拒否するオプションはないのです。
 今、日韓合意の賛否を論じることは、出血多量のけが人を前に、「あの手術は正しかった、間違っていた」と議論するようなものです。すぐに止血しなければ死んでしまいます。真の外交的勝利に向けて、全ての保守が結束すべきです。
 そのことを訴えまして、私どもからのメッセ─ジを終わらせて頂きます。>
【▲スピーチここまで】

 以上になります。せっかくの勝利をフイにする事のないよう、ここは一つ政府に踏ん張って頂きたいと切に願います。
 また寒くなってきました。どうぞお身体にお気をつけて。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。



.....余命はいわゆる保守論客やジャーナリストとのつながりは一切ないし、自分では保守?という考えなのである意味客観的にご指摘の保守分裂という流れを見ている。この件は前後してしまったが、前ブログ486でも経緯にはふれている。
 今の流れは安倍総理のシナリオ通りであって、ここまで来て、まだ「アベガー」という人がいるのだろうか。
 保守分裂の修復であるが、それは当分無理だろう。安倍総理にとっては国政全体を考えての日韓問題であり、慰安婦問題である。しかし慰安婦問題に関わってきた人たちや一歩も譲らずという考えの人たちとは立つ位置が違う。ましてやアベガーとやってしまった以上振り上げた拳を当分は下ろせまい。
 保守の反発も予想して「責任は私がとる」とまで言い切って臨んだ日韓外相会談であるから安倍総理もまっしぐら。当分修復は無理だろう。余命は両サイドにまったくとっかかりがないから影響力はゼロ、単なる傍観者に過ぎない存在だ。



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余命ブログ、2016年3月3日記事「486 2016年3月3日時事」より抜粋して引用

山中英雄
縄田 への返信
縄田さんへ
 小生は初代余命かず先生時代から余命ブログを拝読し、その主張に全面的に賛同しているが、最近の安倍さん万歳の記事やコメントには多少違和感がある場合がある。
 例えば、「日本の常識は世界の非常識」そのものが今回の日韓慰安婦合意で、AJCNレポートによれば、海外メディアはこぞって「日本がついに戦時中の性奴隷制度を認めて謝罪した」「性犯罪と幼女誘拐の国、日本」と報じているようです。これは旧日本軍のみならず現在の日本人の名誉を著しく傷つけており、断じて容認できないわけです。
 そして、アメリカでの慰安婦問題で活躍しているクミ・トービン氏や、国連人権委員会で奮闘した杉田水脈氏の努力や立場を弱めるような今回の外務省の国連での慰安婦強制連行否定の非公式発言は安倍さん承認であり、問題提起したわけです。
 また、国民の命綱である年金を博打鉄火場の株式、特に外資に支配されている国内株式に多額の資金を投入するのは間違っており、警鐘を鳴らしているわけです。
 そして、衆参同日ダブル選挙を控え、安倍さんの経済政策は3年連続GDP低下、GPIF運用実績損など、野党に付け入る隙を与える事態となっており、安倍政権継続を願う余命ブログ読者は非常事態に近い共通認識すべきと思っています。
 余命ブログ読者は安倍さん万歳の記事やコメントばかりでは井の中の蛙になりやすく、現実の切実な問題も知るべきではないだろうかと思いコメント投稿しているが、多少違う意見の交換は健全なブログのありかたではないかと思っています。
 しかし、~平然と無視して投稿を続けるご自身の無神経な態度を少しは省みてはいかがだろう~は、上から目線の貴殿の人格を疑う無礼な発言だね。



.....山中氏はどうも余命ブログを誤解なさっているようだ。
 余命は不偏不党公平中立非営利の個人ブログであるが、そのベースは「日本人と日本国のためによかれ」というところにある。在日や反日勢力を含めての絶対普遍的な公平中立なブログではない。また余命は立ち上げから覚醒、拡散は事実の提示と説明に徹してきた。そこに主義主張は存在しない。「日本人に広く事実を知ってもらう」それだけを手段としてきたのである。
 したがって余名の記事に違和感を感じたり批判する方はそれだけで反日が確定する。
 安倍総理がどうのこうのは余命には関係のないことだ。誰であれ日本のために頑張るものは手をつなぎ応援する。
 「アメリカでの慰安婦問題で活躍しているクミ・トービン氏や、国連人権委員会で奮闘した杉田水脈氏の努力や立場を弱めるような今回の外務省の国連での慰安婦強制連行否定の非公式発言は安倍さん承認であり、問題提起した」
 これは巷間のジャーナリストの記事を引用したのであろうが、余命ブログではまったく不適切である。この問題は昨年12月28日の日韓外相会議につながっていて、27日と28日の余命記事によって余命読者は実に冷静に対応されていた。再読されればすぐにわかるが、余命としては少なくとも政権の3月までの動きを記述している。
 狙いは遅くとも3月までは韓国をがんじがらめにしておきたいということで韓国は完璧にはまってしまった。「不可逆の合意さえとれればそれでいい。前科数十犯の国がすんなり約束を守れるはずがない。当分大混乱だろう」という官邸の狙いは的中した。
 この際も巷間ジャーナリストは騒ぎに騒いで安倍総理を叩いていたが今は?という話。この不可逆という点を日本側が示す形が今回の国連人権会議の対応であったのであるが、文書での公表なしという点にまた巷間ジャーナリストが飛びついた。
 日本側としては、文書化したものは国連人権委員会の各代表に資料として添付して、また議事録についてはビデオ公開まで段取りしていたのである。
 杉田水脈氏についても、それなりの結果を出している。昨年より発言力が増している。
 この関係はHPで報告されるだろう。
 「最後に安倍さんの承認」と切り捨てているが、少なくとも余命は杉田氏が外務相と折衝し、官邸の意向も踏まえて動いたことはこまかい日時からすべて把握している。ただ現在進行形の相手のある事案なので、腹の内、手の内を見せるわけにはいかないからどこまで記述していいかのタイミングが難しい。しかし営利目的の巷間ジャーナリストはインパクトを求めてすぐにセンセーショナル報道に飛びつくのでどうしても時間差が出てしまう。
 これが余命にとっては煩わしいのである。巷間の話題を余命ブログにコピペされてはあとの処理が大変なのだ。
 山中氏については10をこえる批判記事が投稿されており、すべて削除している。すでに縄田氏の投稿の際にはこの件についてスタッフ一同で削除検討されていたのである。
 よって今後の論争を避けるため今回の投稿をもって削除対象とすることに決定したのでお知らせする。



信濃注:
 ずるいようですが、私は山中様を否定も擁護もしません。様々な見方はあっていいと思う反面、発言する場所を選ぶ必要はあると思うからです。
 うちのブログは極端な誹謗中傷以外はOKです。
(信濃注、以上)



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改訂履歴
※2016.3.25、記事追加
※2016.3.17、記事追加
※2016.3.14、記事追加
※2016.3.12、記事追加
※2016.3.11、記事追加
※2016.3.7、記事追加
※2016.3.6、記事追加

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