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2016年5月4日水曜日
櫻井よしこ様、青山繁晴様の関連記事、余命さんの意図は?
2ちゃんねる版の読者さんから、余命さんに関する質問がありました。同じような疑問を抱く読者さんもおられるかと思いますので、ここにそのときの質疑応答を転載しておきます。
参考記事:
大事だと思うこと
保守団結するには「7割良ければそれで良し」(櫻井よしこ様、共謀罪の件)
一連の流れはこちら
余命、ジャーナリスト関連記事抜粋、2016年5月
質疑応答の引用元:
http://awabi.open2ch.net/test/read.cgi/korea/1446785822/
(分かりやすくするために一部を強調処理)
467 :名無しさん@おーぷん :2016/05/04(水)05:56:28
余命がおかしい
保守論陣を次々疑似保守扱い
単なる保守ビジネスと誹謗
余命こそが本物
余命だけが身体張ってる
何だかな
保守分断して楽しいか?
自分だけがエライ、この物言いは反感生むだけ
468 :信濃■忍法帖【Lv=6,キメラ,KNG】 :2016/05/04(水)15:16:41
違うと思うよ。
余命ブログ、2016年5月3日記事「683 巷間アラカルト㊸」
共謀罪反対リストに櫻井氏が載っているという話からここまで来ている。
この関係を扱う稿の冒頭に、他人の主義主張に口を挟む気はないが、事実関係が誤っているのを放置するわけにはいかないとお断りしている。
従前から青山氏や櫻井氏、水島氏についての関連投稿は扱わないとしてきた。それが「ばっさり切り捨て」とか「似非保守」というような言葉を生んだのかもしれないが、投稿されている記事はみな事実関係の論評だけで、極端な誹謗中傷とは思っていない。
TVとか新聞が取り上げないのは当然理由があるからで、余命が説明する必要などさらさらない話だ。ただ、お二方のような論調だと事実関係についてスルーできなくなる。意図するところではないが、以下、掲載しておくことにした。
(引用以上)
一連の流れはこちら
余命、ジャーナリスト関連記事抜粋、2016年5月
469 :信濃■忍法帖【Lv=6,キメラ,KNG】 :2016/05/04(水)15:20:33
要するに、多方面から見た事実と、その事実に対する意見を載せているだけでしょ。
余命ブログ、2016年5月2日記事「682 巷間アラカルト㊷」
.....直接の利害関係がない限り、だいたい正確な判断が可能だと思うのだが、ジャーナリストを生業としている限り、どうしても読者に対して迎合的になるので、まさに言われるように「情報は鵜呑みにせずに....」ということだ。
意識して騙したり、黒子になったりするのは当たり前のテクニックだから、目先にとらわれず、単純に事案の利害関係から見た方が間違いないことが多い。
近い例では、7月9日からの入管集団通報がある。不法滞在者をターゲットというのは表向きで、実は残りの50万在日の国籍確定と居住特定が狙いだったという漫画テクニック。それをさらに面白くしているのが、「実は、それを一番望んでいたのが、なんと韓国であった」という事実である。
結局、在日朝鮮人のすべてが特定されて、先日の韓国からの民団への通達の対象者として、なんと文言トップには「帰化人」とある。韓国から日本に帰化したものまで狙っていたのである。まさに棄民であるが、在日がやっていることは反日と祖国への忠誠である。
470 :信濃■忍法帖【Lv=6,キメラ,KNG】 :2016/05/04(水)15:23:51
決めつけはできないよ、だそうです。
余命ブログ、2016年5月2日記事「679 巷間アラカルト㊴」
.....池上氏は朝日新聞でコラムを担当していた方だから、それでおわり。
あるけむ氏も述べているように、櫻井よし子氏の共謀罪反対リストには違和感を覚えた方は多いだろう。しかし、伊達氏のWikipediaの否定的論調リストアップ対する反対意見がなかったため、Wikipediaが普遍的真理辞書でないとお断りした上で、この件については間違いではないことを記述したものである。
ジャーナリストが持論を主張するには万一に備えての慎重さが必要だろうということだ。持論が中立であっても、左から見ればそれは右であり、右から見ればそれは左である。
ここでジャーナリスト論を述べる気はないが、その世界で生きていくには流れには逆らえない。徹底してマスコミに迎合するか、中立、客観性を売りにするか、あるいは衝撃とか暴露とかを売り物にして、そのくせテーマは人畜無害なものしか扱わないとかのテクニックが必要である。
あくまでも巷間情報であるが、比較的中立的立場のジャーナリストと聞いているので、ここのケースでは、是々非々があることはやむを得ない。
要するに「決めつけはできないよ」ということだ。
471 :信濃■忍法帖【Lv=6,キメラ,KNG】 :2016/05/04(水)15:30:13
まぁ、余命さんも人間だからね。個人的な想いやら他人との意見の違いやら、いろいろあるでしょう。
今回はちょっと穿った見方を載せちゃったのかな。
全体像を眺めれば、十分以上に信頼のおける方だと思うよ。
余命ブログ、2016年4月27日記事「665 政治関連アラカルト③」
.....ジャーナリストもそれぞれに立ち位置があって、左右中道いろいろだ。他人様の主張に口を挟む気はないが、この件はちょっとだけ。
安倍総理も対談しているから桜井よし子氏は中道右よりとみられているようだ。指摘されている点は2点あって、住基ネットと共謀罪である。
(中略)
住基ネットの狙いがわからなかったのなら論外だが、少なくとも生業であればそれはないだろう。であれば反対意見はなんら在日や反日左翼と変わりはない。共謀罪に対する認識も同様で、少なくともグローバル化している社会において、スパイ罪や共謀罪は国家として必須であろう。
住基法も共謀罪も「まず問題ありき」という姿勢は「まず反対が前提」ということである。最低限、「法は必要である。しかし、数々の問題があるので運用は慎重にすべきである」くらいのことは言うべきだった。
リストアップの投稿があったとき、スタッフ一同、「ほうー」「へー」という反応であったが、それでおわり。おそらく関連の投稿が全くないから余命の読者も理解されているのだろう。
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