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2016年5月1日日曜日
保守団結するには「7割良ければそれで良し」(櫻井よしこ様、共謀罪の件)
手短に述べます。日本再生という目的に向けて保守同士が団結するためには、「7割良ければそれで良し」とするのが妥当なのではないでしょうか。
余命さんだって人間ですから、他人との意見の違いはあるでしょう。個人的に重視する政策もあるでしょう(櫻井よしこ様の件で問題に上がっている共謀罪、私も余命さんと同じく重要だと思います)。個人的には、余命さんは9割9分、信頼できる方、すごい方だと思っています。7割良ければそれで良しという価値観に照らせば、十分過ぎるお方です。
気にし過ぎないで、そういう見方もあるなぁ、と一意見として参考にすれば良いのではないでしょうか。それよりも、日本再生に向けて保守同士が団結して進んでいくことの方が遥かに大事だと思います。個人的には、櫻井よしこ様をはじめとする他の保守勢力の方々も含めて。
私も含めて、皆様、個々には問題点もあるかと思います。でもお互いに欠点を補えばいいのではないでしょうか。世の中には多種多様な問題があり、突破するための方策は個々に違うものだと思います。突破するための方策が違うからこそ、個人の個性が必要なのではないでしょうか(適材適所)。個性には当然、欠点も含まれます。だからこそ、お互いに欠点を補えばいいのではないでしょうか。
※こういう連中は認めませんけどね。(2016.5.1、12:30追記)
・?なブログリスト(閲覧は読者さんの自由ですが)
以下、添付資料
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添付資料一覧
余命ブログ、2016年4月28日記事「674 巷間アラカルト㊳」
余命ブログ、2016年4月28日記事「673 ゲーム、アニメ関連⑤」
余命ブログ、2016年4月27日記事「665 政治関連アラカルト③」
余命ブログ、2016年4月25日記事「661 軍事関連④」
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余命ブログ、2016年4月28日記事「674 巷間アラカルト㊳」
(読者さん投稿)
「665 政治関連アラカルト」にて、伊達様が、真太郎様が投稿して下さった「共謀罪に反対している人」に櫻井よしこ氏を挙げられた記載を目にし、私も驚きました。直ぐにwikiや彼女のサイトで調べ、伊達様と同じ思いを抱きました。
余命様は『住基ネットの狙いがわからなかったのなら論外だが、少なくとも生業であればそれはないだろう。であれば反対意見はなんら在日や反日左翼と変わりはない。共謀罪に対する認識も同様で、少なくともグローバル化している社会において、スパイ罪や共謀罪は国家として必須であろう。住基法も共謀罪も「まず問題ありき」という姿勢は「まず反対が前提」ということである。最低限、「法は必要である。しかし、数々の問題があるので運用は慎重にすべきである」くらいのことは言うべきだった。 』と見解を示されました。
勿論、異論はありません。
そして最後に余命様は『 妄想日記と銘打って、2014年からぼかしとカットシリーズでカモフラージュしながら、安倍政権の狙いを少しずつ解説、アップしてきた。桜井よしこ氏がそのような手法であるのなら別に問題はないと思うが、知るところそうではないようだ 』と述べられてるのですが、感情的で稚拙と判断される事を覚悟で未熟な意見を申し上げると、櫻井氏が長きに渡って積み上げてきたその博識の高さと議論の確かさで、日本及び世界に蔓延肥大し続ける悪質な反日勢力と闘い続けているのは厳然たる事実であって、一懸案である「共謀罪」において短絡的に女史が「在日勢力」という枠に入れられ遮断される有様に衝撃を受けました。
その直後、「櫻井よしこさんが在日勢力と一緒だったとは、、、」と「666フィードバック」で発言されたシミズ様の投稿、そして「671フィードバック」で小幡 勘兵衛 様が「櫻井よしこ氏の事。昔、薬害エイズの首謀者?のたわけジイやソーカ連中にも突撃取材をかましたのは仕込みだったのか…?」と・・矢継ぎ早に女史への批判が続きます。
胸の中に鉛の塊が押し込められたように苦しくなりました。
「共謀罪」は一懸案で看過される問題ではない事は重々承知です。故に再度申しますが、私は余命様に異論を唱える意思は皆無です。投稿者様方の深い見識や情報に感嘆しながら、比して自分の稚拙さを恥じ、そんな自分には何かを語る資格なぞ無いと自覚しています。
ただ、櫻井よしこ氏という存在価値に成り立つその見識、発信力の影響は余りに大きく、実際に今現在も、そして70歳を超えた今後も反日勢力と闘い奮闘し続けるであろう彼女の「日本奪還」「日本を想う愛する」他、基本精神、信念は、私達と何ら変わりないものだと断言できないしょうか?彼女を「在日や反日左翼と変わりはない。」と遮断してしまうのは日本にとって損失であり、その前に櫻井氏に何か発信するのは無理なのでしょうか・・?
大阪読売TV「そこまで言って委員会NP」にも以前は時折出演されてましたが、ついぞ見なくなりました。保守系番組においてもそうなのです。朝鮮勢力の侵入の深さを感じ恐れ震えるばかり。
保守系論客は押しなべてそうですが、彼女がメディアに媚びる人間ではないのは明らかです。「666」でシミズ様も最後に述べられた「色分けできるだけ保守層が増えたという事でもあるのだと思いますが。」の表現通り、日本を取り返す為に闘う純粋日本人達の心を簡単に分けてしまう線引きがどこにあるのか、考えれば考えるほど鬱に陥り涙が溢れます。
未熟な個人的意見を更に一言申しますと、小林よしのり氏の考えには疑問符が多々ありますが。
(投稿文、後略)
(引用以上)
余命ブログ、2016年4月28日記事「673 ゲーム、アニメ関連⑤」
(読者さん投稿)
このコーナーからの投稿は場違いだがどうしても気になった事があるので勝手ながらに投稿させて頂いた。
その気になる事とは櫻井よしこ氏の事。昔、薬害エイズの首謀者?のたわけジイやソーカ連中にも突撃取材をかましたのは仕込みだったのか…?
時折関係者の誰かがボヤく事だがテレビは作るもの、そう、作るものである、と。となると、カメラを向けた瞬間に思いつく限りの、何でもいいから自分を興奮させる事を思い浮かべて豹変するイアンフーリッシュ連中の如く櫻井氏ももしかしてロケバスの中で「あんな感じでいいかしら」的な事を言ったり…なワケないだろうがあれ位賢い人になると知らないワケないだろう見当付かないハズないだろうという見解が常につきまとう。
そこだけ見ると大変だなとは思うが…日本を支えてくれそうにはないな…やはり著名人や芸能人に思い入れがあるとこういう事があるんだなと実感。騙された方が悪いのか?いや、騙す方が悪いだろ、と思う。
それともTBS水戸黄門でお銀が時折言うセリフの如く「裏返っただけだよ!」という事なのか…でもまあどっかに穴を空けてるから助かる。これがもしも抜け目抜かりなし、敵を騙すにはまず味方からを実践している強者ならそれこそ寝首かかれまくりで怖いもん!
(引用以上)
余命ブログ、2016年4月27日記事「665 政治関連アラカルト③」
(読者さん投稿)
真太郎さんが投稿してくださっているwikipediaからの抜粋で「共謀罪に反対している人」に櫻井よしこ氏(ジャーナリスト)が挙がっています。言葉の定義をどうするかがあるのですが、櫻井さんは単純に反対という事ではなく、ご自身のオフィシャルサイトで表明もある通り
http://yoshiko-sakurai.jp/2006/05/18/487
2006.05.18 (木)「 歯止めはどうする、共謀罪 」
『週刊新潮』 ’06年5月18日号日本ルネッサンス 第214回
・法律ではなく運用の問題・摩擦を恐れる国
一部抜粋以下
一連の議論を聞いていて、幾つもの矛盾を感じざるを得ない。まず、連想するのは住基ネット問題だ。当初、住基ネットの利用範囲は厳しく限定されていた。だが、今や、住基ネットは国の事務全体に使われている。【官僚たちは入り口は狭くして、時の経過を見ながら利用範囲を広げたのだ。それを政治家もメディアもチェックしていない。】同じことが、共謀罪でも起きないとは限らない。
他方、反対の感慨も抱く。【この国は、どんな法律を作っても、それが摩擦をおこすとなれば、恐れて使えないのではないかということだ。】
念頭にあるのは破壊活動防止法である。オウム真理教が地下鉄サリン事件を起こしたときでさえ、政府は破防法の適用も、彼らを解散させることも出来なかった。彼らに適用出来なければ、この法律は一体、誰に適用されるというのか。法律があっても使い切れていないのではないか。だからこそ、新法の前に犯罪取り締まりにかける国家としての意思を確立しなければならないのではないか。
抜粋終了
以上にある通り、櫻井氏は単純に『共謀罪に反対』の立場ではなく、問題点を提起等している立場と思います。元がwikipediaだからもありますが、誰がどういう’基準’で列挙したものなのか。
※記事は2006年と過去のものである事、櫻井氏のやっている言論テレビのチェックはできておらず(全部みきれてない。。)です。
.....ジャーナリストもそれぞれに立ち位置があって、左右中道いろいろだ。他人様の主張に口を挟む気はないが、この件はちょっとだけ。
安倍総理も対談しているから桜井よし子氏は中道右よりとみられているようだ。指摘されている点は2点あって、住基ネットと共謀罪である。
第一次安倍政権では数々の在日対策が講じられた。表向きは脱税対策としていたが、住基ネットは迫り来る在日と反日勢力対策という側面も持っていたのである。国民総背番号制という反対フレーズで一部自治体の拒否から頓挫することになり、その後政権放り投げから手を変えて外国人登録法廃止による管轄省庁変更という荒療治で外国人住民登録を麻生政権末期に人畜無害法として成立させている。同様にマイナンバー法も同じ手法で進められ、現在は改正法が施行されている。
住民登録、国籍確定、マイナンバー法により、数々の脱税や生活保護、医療関係の不正受給が摘発されはじめていることはご承知の通りである。
2006.05.18 (木)「 歯止めはどうする、共謀罪 」
『週刊新潮』 ’06年5月18日号日本ルネッサンス 第214回
・法律ではなく運用の問題・摩擦を恐れる国
住基ネットの狙いがわからなかったのなら論外だが、少なくとも生業であればそれはないだろう。であれば反対意見はなんら在日や反日左翼と変わりはない。共謀罪に対する認識も同様で、少なくともグローバル化している社会において、スパイ罪や共謀罪は国家として必須であろう。
住基法も共謀罪も「まず問題ありき」という姿勢は「まず反対が前提」ということである。最低限、「法は必要である。しかし、数々の問題があるので運用は慎重にすべきである」くらいのことは言うべきだった。
リストアップの投稿があったとき、スタッフ一同、「ほうー」「へー」という反応であったが、それでおわり。おそらく関連の投稿が全くないから余命の読者も理解されているのだろう。
余命時事日記は立ち上げの時から情報の発信は目立たぬように拡散という曲芸的手法をとってきた。敵を騙すには味方からという手法も使ってきた。あるレベルをこえて、「実は...」というフレーズがでたときには、その案件は終わっているといわれるのはそのとおりである。
妄想日記と銘打って、2014年からぼかしとカットシリーズでカモフラージュしながら、安倍政権の狙いを少しずつ解説、アップしてきた。桜井よしこ氏がそのような手法であるのなら別に問題はないと思うが、知るところそうではないようだ。
Wikipediaにしても、多数意見百科事典であり、地動説、天動説でたとえられるように普遍的、絶対的真理辞典ではない。鵜呑みは大変危険である。
過去ログにおいて、余命が引用不可としている個人やサイトがいくつもある。個々に理由は示していないが、必ずそれなりの理由があるのである。今回は老婆心で記述した。
(引用以上)
余命ブログ、2016年4月25日記事「661 軍事関連④」
(読者さん投稿)
余命プロジェクトチーム様、余命読者様お疲れ様です。
早く共謀罪が成立して欲しいものです。共謀罪に反対している人に、テロや戦争からどのように日本を守るつもりなのか問い質してみたいものです。
ウキペディアより。
政府案ないし与党修正案に反対を表明している主な団体・企業
(投稿文、後略)
(引用以上)
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改訂履歴
※2016.5.1、リンク追記(本文下段)
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匿名様、2016年8月26日 17:48 投稿分
返信削除※誤って消してしまいました。申し訳ありません。お詫びして全文を再掲載いたします。
タイトル : 今回こそ成立すべし!・・・共謀罪が日本で成立していない理由
共謀罪は、日本を除く全ての先進国を含む185の国と地域で締結されています。
日本では過去3回も国会に提出されながら 全て(共産党・社民党・旧民主党)が反対し、成立を阻んできました。
それは、彼等が言論の自由を過度に拡大解釈し、既得のものとしてきたことにあります。 つまり、共謀罪を我が身に適用されるのを恐れてのことであることは明白です。
共産党と繋がる反天連(反天皇制運動連絡会)は、日の丸に✖印を書いて 天皇無くせ! とデモ行進し、日本を 天皇を 否定し貶める言動を毎年のように繰り返しています。
民主党は実態を誤魔化すために党名を(民進党)と変えました。
(民進党 結党大会)では、会場の正面には巨大な(民進党)の文字を張り、ステージには アリバイ程度の日章旗を立てかけていました。 国歌である君が代は斉唱どころか 曲さえも流さずに、党員の挨拶・演説では 殆どの党員が国旗である日の丸に(礼)もせず、素通りし無視し続けました。
★国民はネットで この事実を確認して欲しい。・・・民進党の本性を知ることができます。
社民党 や 生活の党 といった小政党も同様です。
※ いつまでも(永遠) 好き放題に 反日活動 反天皇運動 をできる国にしておきたい・・・というのが権利を過度に拡大解釈してきた左派野党の本音です。 弁護士会もそれを ひた隠し、反対に回っているのです。
●日弁連に異を唱える弁護士を許さない組織・・・まさに日弁連は ファッショ(独裁主義)であることがわかります。 (中国共産党 と そっくり) ではありませんか。
共産系は全滅してほしいですね。本家本元のソ連が潰れて25年経つのに、未だに残っているなんて。中国、朝鮮に共産系がお似合いなのは仕方ないのでしょうが(そういう民族性)、日本人に共産党は全く不要だと思います。
削除民進党(旧民主党)は国政に影響を与えない程度まで、生活の党、社民党と同じ数人程度まで減ってほしいですね。左派であれ売国奴であれ、どこの国にでもいるでしょうから、そういう連中の受け皿も少数だけ必要かと思います。全くなくなると、過激な連中を中心に無法な行動、暴力的な行動に出る可能性が高くなると思います。元々、愛国心なんかない連中ですから。
選挙制度改革で比例枠を減らすのが一番いいのかもしれませんね。それから、共謀罪をはじめとする法の網の強化、民間での情報発信を含めた監視体制の強化は必要だと思います。
日弁連は、議決に基づかない声明なんて余計なこと言わないで、本来の職務に専念すればいいものを。もちろん、在日系擁護、左派系擁護に偏向するのは本来の職務とは言えません。右派であれ、左派であれ、在日であれ、法の適正執行のために弁護するのが本来の職務でしょう。
余命さんが言うように、一旦、解体するか、もしくは、第二日弁連を作って互いに牽制する体制にするしかないでしょうね。それでも、長年経てば「不正な」既得権益というものは出てくるのでしょうが。例えれば、一党独裁より複数政党の受け皿がある方がマシということだと思います。