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2016年2月21日日曜日

北朝鮮・対韓テロ指示報道、日本での南北闘争の可能性は捨てきれない →まず北朝鮮の手口を知る、工作活動テキスト紹介


気になるニュースがありました

「北朝鮮が要人・脱北者の毒殺や拉致計画」 韓国情報機関が分析 サイバーテロ能力増強を指示か 米韓演習、最大規模に 産経ニュース、更新
【ソウル=名村隆寛】
 韓国の情報機関、国家情報院は18日、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が韓国に対するテロの能力を結集させるよう指示し、対南工作機関の偵察総局が準備しているとの情報を明らかにした。韓国与党セヌリ党との緊急会合での報告として同党議員が明らかにした。
 テロの対象は、韓国政府要人や反北活動をしている脱北者、メディア関係者などで、毒殺や拉致のおそれがあるという。また、国家、報道、金融の各機関、地下鉄、ショッピングモールなど大衆利用施設を狙ったテロ、サイバー攻撃も警戒されている。 (後略)
(引用以上)

待ち望むもの様でも取り上げられていますね。

金正恩がテロの指示をだした、2016年2月20日記事
アラカルト・時事・雑談、2016年2月20日 記事



このような説や報道もありました。

【久保田るり子の朝鮮半島ウオッチ】北朝鮮の危険度ナンバーワン、金英哲という人物 その強硬路線に韓国の警戒態勢はMAXレベルに更新
北朝鮮が黄海で砲撃訓練か 韓国領の島で避難準備も
更新

 特に説については、いろいろな見方ができると思います。
 一つの見方としては、在韓米軍の反応を確かめつつ、朝鮮戦争再開の機を伺っている、という見方ができます。もちろん、単に要人狙いのテロ計画という見方もできます。

 同時に、報道されたテロ指示が果たして韓国国内だけなのか? という疑問が浮かびます。
 報道では、「反北活動をしている脱北者」がテロ対象の恐れとして挙げられています。政府要人やメディア関係者だけでなく、個人も対象の可能性があるということですね。情報漏れを防ぎ、扇動を防ぐため、という見方でしょうか?
 これらより、韓国に加担する在日も粛清するのではないか? という疑問が浮かびます。
 可能性としては十分にあります。日本国内での南北闘争の可能性ですね。かねてから言われているように、日本国内に北朝鮮の手先はいるのでしょうから。
(俺は手先だ~、と正体を明かすのは幹部くらいだと思いますが)



・北朝鮮、対日工作への協力者・土台人の概要
wikipedia-土台人









…現在、複数の元校長・元教員が「土台人」となって日本人拉致事件等の北朝鮮による対日有害活動を支援した罪で国際指名手配されている



 北朝鮮の立場で考えれば、対韓、対日の二正面作戦は避けたいところでしょう。対米は言わずもがなです。できれば、日米から切捨て見込みの「お笑い」韓国軍だけを、相手にできるように仕向けたいのではないでしょうか。
 従って、一般の日本人が直接、狙われる可能性は相当、低いと思います。
 しかし、在日粛清の巻き添えを食う可能性は捨てきれません。



【警戒すべき場所】

パチンコ屋
タクシー
在日の多いエリア(新大久保・鶴橋など)
日本再生計画(計画の概要)

 現状では、過度に警戒する必要はないでしょうが、備えるに越したことはありません。
 ちなみに、韓国国内では、国家、報道、金融の各機関、地下鉄、ショッピングモールなど大衆利用施設を狙ったテロが警戒されているようです。サイバー攻撃も警戒されているようです。



第一の備え、誰でもできる備えは、敵を知ること

粛々とできる備えをしていきましょう。テロ「指示報道」の段階の今のうちに…
簡単で誰でもできる備えは、「敵を知ること」です。



工作活動テキスト、対外情報学 北朝鮮の手口がいろいろ分かる資料

北朝鮮製の元の文章は、上下巻から成る大書のようです。
特定失踪者問題調査会様が一部を入手、翻訳してHPにアップしておられます。

※現物を写真撮影したものを入手したとのこと、入手経路は不明
※特定失踪者問題調査会様HP
ttp://www.chosa-kai.jp/ (頭に h を付けてください)
※特定失踪者問題調査会様HPより pdf ダウンロード
ttp://www.chosa-kai.jp/newbuhin/%8b%e0%90%b3%93%fa%8e%e5%8b%60%91%ce%8aO%8f%ee%95%f1%8aw%83%81%83%82.pdf (頭に h を付けてください)



特定失踪者問題調査会による概要説明
※2016.2.26、引用文削除
…HPによれば、「無断転載、転用、二次加工禁止」とのこと



※2016.2.26、信濃による説明追加
・北朝鮮の情報活動全般に関する基本的な教範とのこと
…本文を読むと理解できるが、情報活動にはいわゆる工作活動も含まれている様子
…対韓国工作、対日工作に限定したものではない様子
・特定失踪者問題調査会様では、対日工作でも基本方針では「対外情報学」が使われているものと推察している
…ただし、対日工作の場合、朝鮮総連や土台人と言う特別要素はある
…内容のうち、かなりの部分が特定失踪者の失踪状況と重なるとのこと
(説明追加、以上)



信濃注:特に注目 (2016.2.26、引用文削除、引用文に代わる説明追加)
「第2編・第3章・第5節 敵を暴力的に打撃するための瓦解謀略工作」の一番、最後の部分には、以下の旨の記載がある。
・情報組織を国際テロ団、個人テロ団に偽装できる
・拉致した人物を処断することもできる
・処断する場合は痕跡を残さないこと
(信濃注、以上)



詳しくはこちら

北朝鮮、対外情報学(工作活動テキスト)、特定失踪者問題調査会による概要説明
北朝鮮、対外情報学(工作活動テキスト)、目次
北朝鮮、対外情報学(工作活動テキスト)、第1編、本質と使命、原理原則
北朝鮮、対外情報学(工作活動テキスト)、第2編、方法論
 ↓↓↓
金正日主義対外情報学
特定失踪者問題調査会、平成28年1月8日(2016年)
※特定失踪者問題調査会HPより pdf ダウンロード(頭に h を付けてください)
ttp://www.chosa-kai.jp/newbuhin/%8b%e0%90%b3%93%fa%8e%e5%8b%60%91%ce%8aO%8f%ee%95%f1%8aw%83%81%83%82.pdf

北朝鮮、対外情報学(工作活動テキスト)、特定失踪者問題調査会による記者会見
 ↓↓↓
平成28年1月8日 特定失踪者問題調査会記者会見
https://www.youtube.com/watch?v=rENPfvSm7-M&spfreload=10
特定失踪者問題調査会様、2016/01/07 に公開(←?、アップ時のPC側の日時設定ミスか?)
金正日主義対外情報学について。
北朝鮮の核実験に関するコメント。
短波放送しおかぜ/新潟市長メッセージ収録ほか。



おまけ資料

wikipedia-在日本朝鮮人総聯合会
…公安調査庁から破壊活動防止法に基づく調査対象団体に指定されている
…2013年以降は、朝鮮労働党・統一戦線部の傘下の第225部(旧対外連絡部)の指導を受けて活動している
…朝鮮総聯は、北朝鮮の韓国への対南工作に協力しているとされる





目次で概要を知る 詳細は上記のリンク先をどうぞ

目次を見ただけで、とんでもない連中だということが分かります。
中身に目を通すと、まさに戦時下だということが分かります。

※朝鮮戦争は休戦状態。つまり、終戦ではなく戦争状態継続。実際に戦時下です。



※2016.2.25、信濃による説明追加(目次部分)
・情報活動の本質/使命
・情報活動の原理/原則
・情報組織の立ち上げ方法/工作員の浸透方法/情報拠点を組織する方法、他
・情報収集の方法、買収/弱点利用/聴取/観察/拉致/窃盗(奪取)/撮影/盗聴、他
・敵を瓦解させる工作、混乱目的/分裂目的/(暴力的な)打撃目的、他
・情報組織の連絡、連絡方法/連絡線の運営、他
・偽装術、身分偽装/言行偽装/装備偽装、他
・身分取得、社会的合法取得/法的合法取得/強固化、他
・敵からの索敵の克服、検問の克服/監視の克服/内偵の克服/反探捜査の克服、他
・援護術、援護土台の設置/身辺援護/工作与件保障のための援護、他

※2016.2.26、引用した目次を削除
…HPによれば、「無断転載、転用、二次加工禁止」とのこと





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改訂履歴
※2016.2.24、リンク変更、変更前のリンクは以下
【研究ノート】 北朝鮮、対日工作への協力者・土台人の概要
【研究ノート】 北朝鮮、工作員と拉致事件
【研究ノート】 北朝鮮、対韓国工作、朝鮮大学校・元副学部長が日本責任者
【研究ノート】 朝鮮学校、wikipedia概要
【研究ノート】 北朝鮮、対外情報学(工作活動テキスト)、特定失踪者問題調査会による概要説明
【研究ノート】 北朝鮮、対外情報学(工作活動テキスト)、特定失踪者問題調査会による記者会見
【研究ノート】 北朝鮮、対外情報学(工作活動テキスト)、目次
【研究ノート】 北朝鮮、対外情報学(工作活動テキスト)、第1編、本質と使命、原理原則
【研究ノート】 北朝鮮、対外情報学(工作活動テキスト)、第2編、方法論
【研究ノート】 朝鮮総連の概要
※2016.2.24、注記削除、「工作活動テキスト、対外情報学」 >> 「※特定失踪者問題調査会様は立派な組織だと思います。しかし、それだけに北朝鮮が目を付けている可能性がありますので、アクセスが集中する直接リンクは控えました。」
※2016.2.25、引用文削除
※2016.2.25、信濃による解説追加(削除した引用文に代わる文章)

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