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2016年2月16日火曜日

お知らせ 「神州再生を願うブログ」としてリニューアルしました


「名は体を表す」ようにリニューアル

 これまでの「余命三年時事日記のまとめ」というタイトルに対して、「おまけ」だった部分が多くなってきました。 きちんと枠を決めて綴るのは性に合わないようです。

 そこで「名は体を表す」ように少しリニューアルしました。
 新しいブログ・タイトルは「神州再生を願うブログ」です。

 神州再生(日本再生)の願いを込めて綴ります。内容は、余命ブログ関連記事を中心に、他にも真面目な記事だったり、ユーモアを交えた記事だったり。
 具体的には、これまでの編集方針のうち「3.おまけ」の部分のみ新しくします。
 余命ブログ関連記事の以下の編集方針は変わりません。

1.全体像の理解
2.深く理解

 これからも、今までと変わらず事実・真実を伝えることを心掛けます。
 神州再生の願いも、今までと変わりません。



ブログ開設からの経過とお礼(2015.11.11~)

 未経験からブログを始めて3か月余り、読んでくださる方々に支えられて何とか続けてこられたと思います。ありがとうございました。
ご挨拶 (ブログ開設にあたってのご挨拶、2015.11.11)

 2015年内は、ほとんどが「余命3年時事日記アーカイブ」様の記事を再編集しての更新。手元にあるバックアップ・データを基に、とにかく早く、余命ブログのまとめ記事を届けよう、という思いでした。
 2016年になってからは、オリジナル記事を主体に更新してきました。先日(2016.2.12)、「PV数が激減した」と言いましたが、単純にたくさんの方に興味を持っていただける記事ではないということなのでしょう。
【信濃雑感】 築城三年、落城一日…築城三か月でしたね(笑)

 しかし、熱心に読んでくださる読者さんがいらっしゃいます。
 リニューアルを以ってお応えしていきたいと思います。



なぜ日本でなく神州と呼ぶのか

神州は誇らしい日本の別名だからです。
八百万の神々がおわす国という意味です。
wikipedia-神国、末尾に引用

もちろん、神州という言葉には、明るい歴史だけでなく、暗い歴史も含まれています。
明暗双方あるのが歴史です。

明るい歴史については、彼の国以外、誰も何も言うことはないと思います(笑)
しかし、もしも明るい歴史だけの国があったら、それはおかしい国です。
それこそ彼の国のように捏造・隠蔽が横行していることでしょう。

暗い歴史は大事な教材です。
生涯のお付き合いができる大切な教師です。
従って、暗い歴史からは学べばよいという考えです。

「信濃は信州、信州は神州、名誉ある名前である」
大東亜戦争中の航空母艦・信濃の、乗組員による艦名の解釈です。
信濃とは

私のハンドルネームはこの艦名からとらせていただきました。
身近に信濃の乗組員だった方がいたためです。
当時の話を直に聞いたことがあります。
ときには涙を見せながらの話で、簡単に言い表せるようなものではありませんでした。

神州に、この信州・信濃をかけてみました。
神州の再生を願いながら、信濃によるブログも再生(リニューアル)したいと思います。





以下、添付資料

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wikipedia-神国

 神国とは、「神の国」を意味する語で、日本では「神である天皇が治める国」あるいは「神々の宿る国」という意味合いの語である。神州ともいう。

概説

 神国とは、天照大神の末裔である天皇が現人神として君臨し、万世一系と天照大神の神勅のもとに永久に統治を行い、これを支え続けてきた皇室、更にこれに臣属した諸神の末裔である日本国民との緊密な結合と全ての政治は神事をもって第一とする理念によって、神の加護が永遠に約束される、そういう国家を指している。
 本来は農業国が持つ農耕儀礼に基づく信仰に由来するものであり、日本の国家と国土はこの神国思想に基づいて神々によって作られて守られてきたものであるとされてきたが、後に選民意識と結びつき、更には国粋主義・排外主義・覇権主義・軍国主義的な思想へと転化していった。特に太平洋戦争敗北までは、対外戦争毎に強調され、国家神道を支えた。

(wikipedia-神国、引用以上)



信濃注:

・明るい歴史は八百万の「神々の宿る国」という的を得た意味が…
・暗い歴史は「『神である』天皇が治める国」という誤解を含む意味が…
背景にあって生まれたとも考えられます。

 天皇陛下は現人神とも呼ばれますが、現人神とは「神と一体化した存在」であり、神そのものではないようです。天皇陛下は「神話に基づく神の末裔」、「神裔」という方が正確でしょう。

 ちなみに、日本の神様は人間味があっていいと思います。キリスト教の神様のように「全知全能、無過失」ではありません。
 全知全能ではないからこそ、素戔嗚尊は高天原で乱暴を働き、天照大神は天の岩戸に隠れてしまいます。困った八百万の神々は、これまた一人ではなく協力して、天照大神を天の岩戸から引っ張り出します。高天原を追放された素戔嗚尊も、出雲の国では八岐大蛇を退治して、老夫婦と娘を助けます。助けられた娘は、後に素戔嗚尊の妻になります。

※現人神、キリスト教、日本神話、神道については下記参照

(信濃注、以上)



wikipedia-現人神
(前略) 「人間でありながら、同時に神である」という語義でも用い、主に第二次世界大戦終結まで天皇を指す語として用いられた。後述する「人間宣言」では「現御神」の語を使用している。
概要
(中略) また、神道の教義上では現在も天皇は皇祖神と一体化した存在として認識されており、天皇が神社に拝礼することは「参拝」ではなく「親拝」と呼んでいる。
 なお、本来現人神とは必ずしも天皇に限られるものではない。古くは生き神信仰は全国各地にあったと考えられ、たとえば、祭祀を通して神霊と一体となった神官が現人神として敬われることもある。



wikipedia-キリスト教 >> キリスト教における神
神は世界と万物を造った天地の主
神は全知全能、無過失



wikipedia-日本神話 >> 神代神話の概略構成
天地開闢
国産みと神産み
アマテラスとスサノオの誓約・天岩戸
出雲神話
葦原中津国平定(国譲り)
天孫降臨
山幸彦と海幸彦



wikipedia-神道 >> 戦前の教科書の神と神代
 戦前は、学校の教科書などに、「神」についての認識の仕方の説明が載っていた。尋常小学校の歴史や修身の教科書などには、少年少女向けの歴史物語として、神話の説明が記載されている。
 神話の世界はとても人間的な世界で、そこには「神」と「人」を隔てる断絶は存在しない。神もまた、人間のように仕事をし、生活をしている。
 昭和8年の『少年國史物語』では、「神代の物語」の項目に、「どこの國でも大昔の事ははつきりとは分らないものだが」と前置きをして、神代の事から始まる日本の歴史についての、以下の説明がある。
「神代といふのは、我が國の大昔に相當の身分であつた方たちを後の世の人が尊敬して、すべて神として崇めてゐるところから、その方たちの時代を指してさう呼んでゐるのである。」





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以上

4 件のコメント:

  1. 新出発おめでとうございます。応援ブログの方々が果たされている役割は大きいと思っております。御更新これからも楽しみにしています。有難う御座います。

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    1. ありがとうございます。
      更新を楽しみにしていただけるというのは何よりの励みです。
      精一杯、頑張りますので、今後ともよろしくお願いいたします。

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  2. 新出発おめでとうございます。
    自分のところと開設時期は近かったのですね。HP運営は初心者だったし、質より量で好き勝手に書いてますw
    余命応援ブログとして活動出来るのは、信濃さんや花菱さん含め、余命関係者のおかげだと思ってます。今後ともよろしくお願いいたします。

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    1. ダウンロード・サービスをはじめ、いつもお世話になっております。
      貴ブログ、常に拝見させていただいております。
      勉強になるとともに、特にユーモア見習い中です(^^)
      今後ともよろしくお願いします。

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