余命ブログを読み慣れていない方へ、理解しやすい読み方の順序(タイトル右下の「目次へ移動」から「余命まとめ目次」もご参照ください)
①日本再生計画(計画の概要)  ②敵を分散&個別撃破せよ(対処フロー)  ③以降は興味のある記事からどうぞ

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2016年4月11日月曜日

余命、GATE(アニメ)関連記事抜粋、2016年4月


抜粋記事一覧

余命ブログ、2016年5月3日記事「687 ゲーム、アニメ関連⑥」より抜粋して引用
本稿をもって当分の間、ゲーム、アニメ関連は投稿受付を休止するので、乞う了解!

余命ブログ、2016年4月28日記事「673 ゲーム、アニメ関連⑤」より抜粋して引用
余命ブログ、2016年4月28日記事「672 ゲーム、アニメ関連④」より抜粋して引用
余命ブログ、2016年4月28日記事「671 ゲーム、アニメ関連③」より抜粋して引用
余命ブログ、2016年4月24日記事「654 ゲーム、アニメ関連①」より抜粋して引用
余命ブログ、2016年4月23日記事「650 巷間アラカルト㉟」より抜粋して引用
余命ブログ、2016年4月22日記事「641 巷間アラカルト㉜」より抜粋して引用
余命ブログ、2016年4月22日記事「637 巷間アラカルト㉛」より抜粋して引用
余命ブログ、2016年4月18日記事「618 軍事関連①」より抜粋して引用
余命ブログ、2016年4月17日記事「610 熊本地震関連①」より抜粋して引用
余命ブログ、2016年4月16日記事「604 選挙関連アラカルト⑫」より抜粋して引用
余命ブログ、2016年4月11日記事「593 巷間アラカルト㉕」より抜粋して引用
余命ブログ、2016年4月9日記事「584 巷間アラカルト㉒」より抜粋して引用
余命ブログ、2016年4月6日記事「576 2016年4月7日時事」より抜粋して引用
余命ブログ、2016年4月6日記事「575 2016年4月6日時事」より抜粋して引用
余命ブログ、2016年4月5日記事「570 巷間アラカルト⑱」より抜粋して引用
余命ブログ、2016年4月4日記事「566 巷間アラカルト⑯」より抜粋して引用
余命ブログ、2016年4月1日記事「554 巷間アラカルト⑭」より抜粋して引用



以下、抜粋記事

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余命ブログ、2016年5月3日記事「687 ゲーム、アニメ関連⑥」より抜粋して引用

医拳士改め医戦士
 「アニメの関連」のジャンルが盛り上がっている様です。
 私は「鉄人28号」が本当に大好きでした。他のアニメも見ていましたが、私にとって「鉄人28号」は特別でした。多くの日本のロボット研究者が、ロボット研究者になろうと思ったのも、さらにその中の多くの研究者が人型ロボットを目指すのも、ロボットアニメに強く影響を受けたからだと発言しています。世代により違いますが、「鉄腕アトム」と「ガンダム」の影響が特に大きい様です。
 多くの海外の超一流選手を含む、プロサッカー選手も「キャプテン翼」に憧れて真似をしていたと発言しています。アニメの影響力は強大だと思います。さらに、「三つ子の魂百まで。」も本当だと思います。幼少期の、特に幼い時の影響程大きいと思います。
 最初から自分の考え方や価値観を持って生まれてくる子供はいません。自分が所属した集団や夢中になったものの考え方や価値観を少しずつ取り込み、それを消化しながら自分の考え方や価値観を作り上げて行くのだと思います。
 先ず、最初で一番大きい影響は両親の考え方や価値観からだと思います。両親の宗教や職業などは特に影響が大きいと思います。さらに、親族や地域や、大きくは民族や国家の影響も大きいと思います。都会と田舎では違うし、田舎でも農村と漁村では全然違います。
 夢中になった趣味(部活を含めて)も影響が大きいと思います。文化系とスポーツ系では、それぞれ個人活動系と集団活動系では違うと思います。特に武道はその中に考え方や価値観を内包していて影響は大きいと思います。
 教育機関も影響が大きいと思います。私の出身地では、幼稚園や保育園の世代の教育には寺院が圧倒的に多く関わっています。その後に左翼的な教師に教えられても染まらないブレーキになっていると思いますし、キリスト教系の進学校に行っても改宗する人はほとんどいません。ここに神道が関わって日本の神話等を教えると良いと思うのですが。
 アニメの話に戻ります。真実を広げるのには効果的だとジャンルだと思います。でも、志のある作者は潰されて来たのでしょう。青林堂(勿論、志があれば他の出版社でも良いのですが。)の方に、アニメの企画や出版をお願いしたといと思います。余命ブログの読者の中に漫画家の方がおられるなら、是非余命チームの価値観を魅力的なストーリーで広報してほしいと思います。目的の為に嘘をつく必要はなく、その年齢なりの正義感に訴えるので良いと思います。
医拳士改め医戦士



(中略)

四季の移ろい
 何度もすみません、我儘ついでにもう一つだけ…。
 今年の3月11日に合わせ、地上波やBS、CSで色々な震災特集を放送し、見ましたが、特に号泣してしまった番組がありました。確かヒストリーチャンネルで放送していた、「絆〜キズナノキオク〜」という、自衛隊災害派遣の特集でした。
 特に辛かったのは、眉一つ動かさず、何にも動じなさそうな、非常に厳格な自衛官の方の話でした。ある時子供達を招いて食事を出した際、わいわい食べる子の間に、必死にご飯をかき込んでいる子がいて、…と、言葉が詰まって話せなくなってしまったシーンでした。
 また山ちゃんこと山寺宏一さんの、力強くも淡々としたナレーションが、とても良かったです。
 ネットで調べた所、リヴァプールという会社(他にも色々、自衛隊DVDを出しているみたいです)で制作した物でした。2012年制作。恐らく毎年この日に合わせて放送していたかも…今年初めて見た自分が恥ずかしいです。



四季の移ろい
 先程の自衛隊の特集番組の話です。
 それまで自衛隊の災害派遣行動の経過を、表情一つ変えず静かに語っておられた姿とはうって変わって、子供達のご飯の話で絶句して泣いていた姿を見て、この自衛官の方の本当の心を見ました。そして普段心を無にして、辛い事もおくびにも出さず、職務に忠実に行動なさっている自衛隊の方々の、真実の姿でもあると思いました。
 更に言うならば、自分達に対し、心ない言葉を吐く人々も守る自衛隊員、何を言われても言い返せない立場で大変だと思います。ご自分の家族のみならず(言い方悪いですが)見知らぬ他人も自らの身で守る仕事に着く様な、純粋な心ばえの方達です。心ない辛い事を言われ、聞くたびに、絶対みんな物凄く傷ついているはずだ。そしてその方々を守れない私達の不甲斐なさ…。
 何だか思いつめた様な文になりましたが、決して美化して言ってるつもりはありません。どうしたら良いんだろかと、ついつい考えてしまうからです。



願日本男児復活
 すみません、願日本男児復活ですが、もう一つ書き忘れたことが。何度も読み返してコメント入れましたのに。。。
 子供用の歴史漫画についてです。現地校に通う子供のために日本の歴史について何とか知ってもらおうと思い、日本の親族の子供が読んでいた歴史漫画を送ってもらいました。
 私も読んでみましたところ、内容がだいぶあちらに偏ったものではないかと思えるものでした。こちらに来るまでは、主婦であり家事育児にバタバタしてしておりましたので、新聞ななめ読み、テレビのニュースを聞き流し、といった状態で、日本が置かれた状況を一部しか知ることができませんでしたので、その時でしたらすんなり受け入れたであろう内容だと思います。
 ただ、こちらに来て日本が置かれている表に出ない状況を知るにつれ、子供用の歴史漫画がこうでは将来が思いやられると思った次第です。
 あちらの方たちの、様々な分野に手を伸ばす長期戦略の悪知恵には、正直申しまして脱帽です。究極の自己中精神(ただの究極の欲望)というのは、これほどの力を発揮するのだと思い知らされました。



(中略)

りんごっち♪
 余命翁様、プロジェクトチームの皆様、日々の更新誠に有難うございます。
 4月27日発売の週刊少年サンデー22・23合併号にて二階堂ヒカル先生の新連載「あおざくら 防衛大学校物語」が始まりました。
 実家が定食屋の貧乏高校生・近藤勇美は成績優秀・探究心旺盛・見た目も格好良い少年ですが家に学費が無く、進学を諦めざるを得ないでいたところ自衛隊員として立派に活躍している年上の幼馴染との再会がキッカケで誰かのために、そして自分のために何かでっかいことをしてやりたいという思いを胸に秘めていたとき教師に防衛大学校の資料を見せられ学費等が全て無料・毎月の手当ももらえると知るなり防大に向けて一直線!!見事合格を果たし未知の世界へと飛び込んでゆくーというのが1話目のストーリーです。(ほとんどネタバレでごめんなさい)
 この「あおざくら」、WEBサンデーで壁紙も保存しちゃいました。二階堂先生の絵もいいですよ。防衛大学校が舞台の少年漫画が始まって嬉しいです。早速左翼ライターに取り上げられたりしていますが。
 恥ずかしい話なのですが、勉強不足の私は自衛隊幹部養成のための士官学校である防大のこととかよく知らないでいたのでこの作品で存じていきたいと思います。なにやら厳しそうな先輩方がこれから出てくるようですが国の防衛を志した、若者たちの青春ストーリー、5月11日発売の24号の2話目からも楽しみに読んでいきたいと思います。



信濃注:
【在校生向け】あおざくら防衛大学校物語、少年サンデー4月27日号より連載開始
長崎県立大村高校卒業生同窓会 様(ブログ)、2016/4/29記事
【あおざくら】第1話二階堂ヒカルによる防衛大学校物語!自衛隊を学ぶのに最適か!【ネタバレ感想】 イノさんの漫画アニメ様、2016/04/28記事
160428-a01
(引用以上)
(信濃注、以上)



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余命ブログ、2016年4月28日記事「673 ゲーム、アニメ関連⑤」より抜粋して引用

小幡 勘兵衛
 アニメ関連の投稿をもう一つ。メカによる格闘オリンピックアニメ以外にももう一つ、個人的には逆にアニメ化しない方が良かったのではないか?というやつがあった。しかも同じテレ朝系にて。
 これは少し前の超人気マンガの、話の内容はそれよりも前の事なのだが世に出た作品としては続編という事になる。で、内容はその昔チャイで誕生したある拳法がある高僧と共に日の出る国に来てその伝承者が義理と意地の為に人として生きていく、というもの。
 で、原作では史実を上手く絡めた物語がひたすらに展開されていくのだがアニメ版は当然だろうか、国名表現ナシ!せいぜいかの国とかそなたの国とかいう程度で具体的な名称は一切出てこない。
 しかも内容が若干変えられていて何と言うか味気ないものになってしまった気がする。最後の方では原作で最後の方に出るキャラが、それよりも前に原作で登場するキャラを差し置いて、たとえEDビジュアルでだけとは言え登場したりと本当何やってんだという終わり方。
 よく考えるとこのアニメも輸出禁的な存在だなぁ、と。個人的には歴史の授業やテストもこれを題材にしてくれたら筆記試験でも満点取れそうな気がするのだが…北と南とは言え、そのアニメやら原作で出るのはあくまでも星の話だし。
 でも、この作品は別に諸外国を侮蔑するものは一切ないからそのままアニメ化をしても平気だと思うのだが…



(中略)

小幡 勘兵衛
 凛として愛…どこかで聞いた記憶があるとは思っていたのだがなるほど、どっかの塾の講師のセリフじゃないが正に今でしょ!の映画なのかなと切に思う。これがもっと公に大っぴらになればいい意味で本当のお花畑が作れる様になるだろうか。大いに期待したい所だ。
 ところで某格闘オリンピックアニメについて戯言を一つ。先程はもしハンがこれの自国版を模造したらぶっちぎり、かつビッチ斬りの展開にしかならないだろうと書いたのだが訂正(こんなの不要だが)。
 仮にその朴李アニメ(そのまんま当てはまる字があって良かった…)のタイトルが、あくまでも仮にだが機動武闘神話テコンGというタイトルだとして無論主人公はカネだかハリだかになるだろうか、で、恐らく本家でのルール設定など無視して相手の頭部を破壊できればそれで勝ちという解釈をそれこそどタマかち割って…まぁそういうストーリーになるだろうとは思ったのだがここで思い出した事が一つあり、そこは遵守するだろうなぁと。
 それは、ハンは先祖代々からチャイの隷属民であるという事!つまり、たかがアニメでも連中は子供並みの反応をするからそうなるとハンはギリギリ優勝かさもなくば本家のドイツ選手の設定を丸ごと朴李してチャイは偉大な存在で特別扱いで戦闘には直接参加せずハンのサポートに徹して後で崇められる…こんな感じになるのではなかろうか?
 しかしアレだ、向こうにも人として正常なのがちょっとはいるだろうがそれだと都合が悪いから出る杭を打つの如く無理を通して道理を引っ込ませるのか…日本のアニメの下請けをやってるトコもあるだろうに、本当。盗む事しか知らんのか…技を盗め、てのはそういう事じゃないんだが…



小幡 勘兵衛
 いつぞやの闘いの際に重武装させてやったにも関わらずハン組がチャイ部隊に恐れをなして武器を捨てて敗走…形は大分違いますが三国志に似た様な話があった様な?
 どっかの国の軍にはその時弓矢の数が足りず、では相手から調達しようという事でワラ人形にべべを着せてそれを兵士と思って大量の矢を放ってくるのを待ってたら相手が見事に引っかかって弓を結果的に沢山くれたという…上の例も最初からチャイハン連合があって連中の独特のやりとりがちゃんとあってその上での実にわざとらしい武具の略奪もとい調達…いや、やはり略奪、て事だと思う。
 他の方が自分の考えすぎかと思いつつしかしあり得るなとも思っているのは普通の事。最新の武器あげるから許してねと言うかちゃんと渡したから後でカネと食い物と住処を頂戴ねと言うか…本当救いがないのではなく救う必要がない輩だと思う。
 これこそどっかの芸人が自分の所属する宗教のボスの口癖をパクって広めたという「間違いない!」に適した事実なのではなかろうか?



(中略)

夜霧のガイコツこんばんは
 余命ブログスタッフの皆さん及びブログ読者の皆さんお疲れ様です。
 ゲートなど今はなかなかイカした作品が登場していますが、まだまだ甘い、甘過ぎる。今この時こそ「のらくろ」を復活させるのはどおでしょうか?
「2016年度版のらくろ」
 のらくろを予備自衛官補に入隊させ、国内の対テロ戦仕様に特化させる。敵は犬も食う。ウカウカしていたらのらくろも食われてしまう。戦闘にますます気合が入るというものだ。

 しかしもう現実の方がアニメみたいだ。
 一時自衛隊とUFO問題が巷で取り上げられてましたが、東日本大震災の時に被災地の上空にUFOが数機停止していて、航空自衛隊が警戒していたと自衛隊雑誌の誌上で自衛隊関係者が真面目に検証していた。
 何かやはり宇宙には意識みたいなものが有って日本を視ているのでしょうか?自衛隊関係の書籍に最近度々登場するUFO関連の記述。記事ではなく自衛官高官による未確認飛行物体に対する警戒。
 自分はここ最近の極東における情勢は実はこのUFOも視野に入れている。火山が噴火した時にも同じUFOが上空に停止していたらしいですが、もし本当だったら何しに来ているのか?
 中にどんな宇宙人が乗ってるのか解りませんが鳩山みたいな反日で無い事を祈ります。



えいぷりる
 すみません!確かの日本のグループでした。子どもに主題歌を聞いてから検索しました。子どもは「てっきり韓国人のグループかと思っていた。ごめん。」と言っていました。確認もしないまま、初めてコメントを書き込みまして、「うわ!載ってるぅ!」と驚愕してましたところ、返信も来て、さらにびっくり!キチンと検証して出さなければいけませんね。恥の上塗りです。本当に申し訳ございません。m(__)m
 「アルスラーン戦記」は何も考えず楽しむことができますね。返信をいただいてありがとうございました。J-popにはがんばってもらわないと、ですね! 
 グループの人には何気なく国旗を忍ばしていただけるとうれしいですね。ドラムとか、靴とか、シンセ、エレキの端っこに書き込んであるとか。白地に赤丸、もしくはドットでもあったらいいなぁ。BABYMETALみたいに大きくなくてもいいですから。そしたら楽しいなぁ、と妄想します。
 フリーメールの件ですが、グーグルは記事がつまんないのです。ヤフーニュースにすると主要になって、それが中韓の話ばかりですので、国内のニュースにします。まぁ敵国情報とメディアがいかに中韓を持ち上げるかみたりします。で、フリーメールもついでに見やすいので、使ってしまいます。というものの迷い中です。グーグルメールにしようかな。
 ありがとうございました。いろんな方と話ができるのだなと感激しています。余命さん、このようなブログをありがとうございました。応援しています!



天丼
 韓国人グループのOPとEDについて。
 検索したら、ワンピースのエンディングが2006年、オープニングが2009年のことです。
 自分が最初に見た韓国人グループ歌手のPOまたはEDは、「青の祓魔師(読み方:青のエクソシスト、通称:青エク)」のエンディングです。実写をアニメに、はめ込んでいたのでグロでした。ちなみにオープニングのUVERworldは滋賀出身です。
 アニメなどに混ぜられた毒は、「参鶏湯」のように指摘されるので、気づいたらその都度指摘すればいいと思います。参鶏湯も本当は中国発祥の料理ですけどね。



夜霧のガイコツこんばんは
 というかもう前にも書きましたが現実とアニメの境界線が無くなってきてる気がします。
 民主党時代の鳩山なんか総理大臣なのに「国家」意識が無くかつての漫画「天才バカボン」にすらここまでの強烈なバカは登場しなかった。もしかして本当に宇宙人だったのかもしれない。
 小沢に至ってはもう怪人だ。「怪人」そう、我々が子供の時に観ていた仮面ライダーやバロムワンに出てくる怪人そのもので人相も悪過ぎる。権利を手に入れるためには手段を選ばないあの感覚は人間の粋をすっかり通り越していた。国会の最中でもしまいに「キキイーーッ!!」と奇声をあげて怪人にでも変身するんじゃないかと少し本気で心配だった。
 幼児期の脳が柔軟な時に勧善懲悪の作品を見せておかないとだめだと思う。たとえ暴力シーンがあったとしても。ウルトラマンも仮面ライダーもけっして弱者をイジメなかったから悪影響は無い。戦う物語は大事だと思う。
 俺なんかは仮面ライダーを仮面をかぶりながら観ていたものだ。だから今でも小泉や竹中みたいな怪人を許せないのだ。



教育汚染
日本を保守したい様
 漫画の件です。2.3年前(もう少し前?)に、少女漫画雑誌に「慰安婦の少女の悲劇」とやらが載っていて驚きました。題名だったか説明書きだったか忘れましたが、そんな内容とわかることが表紙に書かれてありました。驚いたのは、結構(少なくとも過去には)人気があると思われる漫画家が描いていたことです。それで絵柄が目に留まりました。
(その漫画と同時に作品が掲載されていただけで記憶違いなら申し訳なく、名前は伏せますが。雑誌名は「ミス〇リー〇ニ〇〇」だったような。)
 こんな風に子供達に浸透させていくんだと、眩暈がしたのを覚えています。親が知らない間に子供達は洗脳されているかもしれません。



小幡 勘兵衛
 アニメとなるとクレ◯◯しん◯◯◯とかアン◯◯マンなどはどうなんでしょうか?
 前者は個人的にどうにもお下品な気がしますし作者がどっかの団体の熱心な信者だったとかで気になります。後者の方は言うまでもなくむしろこちらの方が脅威です。没しようが滅しようが残ってますから。これはつまりは生き残る荷だとの裏メッセージを配信し続けているのと同じ事だと思ってます。
 夜霧のガイコツこんばんは氏が推す、のらくろ2016は確かに妙案ですね。ただ、恐らく連中は動物虐待云々とか言ってくるでしょうね、自分達は現物を食べているくせに。
 ところで、これまた違う話ですが、連中が目覚めるのはアリですかね?
 ソーカに関しては他人に勧めた張本人がその後一抜けしてふざけんなよオマエ的な事が往々にしてあると聞きます。で、ソイツが過去の所業を懺悔して何かするのかと思えば何もしない。テレビに普通に出て好き勝手やって高収入を得てます。
 それなら敵ながら見事と思える様にひたすらに反していて欲しいし、逆に殲滅の手間を省くという意味では本当に覚醒してくれた方がいいとも思うし…それにしても皆様方はよく細部まで拝見なさっておられますね。私程度では全く気付かないと思います。
 やはりこの神ブログは日本人にとっては必須ですね。もっとも、私はある事がきっかけで教えてもらった方で逆にそれを教えられる知人がおりませんでして…何とも歯がゆいですね。



774ぃ
 こんにちは。
 アニメに関して、なんだか心配しすぎのコメントが多いようですね。私もアニメ漫画で育った世代ですが、今現在危惧されているような洗脳は受けていませんし、仮に左に一時で気に傾倒したとしても、自分で考える能力があるんだから、最終的には保守にたどりつくのではないでしょうか。
 だいたい、アニメ漫画で思想を替えるにしても、人間そう思った方向にうまく誘導できるものではないと思います。子供だってバカじゃないんですから、作品で変な表現とかあれば、今の時代すぐネットにあがって曝されるのがヲチだと思いますけどね。
 アルスラーン戦記に関して、私は作品とOPがまったくあってないと感じています。それに歌自体が下手です。なのでぜんぜん歌手グループにも興味がわかなかったのですが、コリアンバンドなんですか、そうですか。
 作者の田中氏は、中国大好きのリベラル左巻き(アルスラーンでは顕著ではありませんが、たとえば創竜伝とか)ですので、そういった作品は確かに子供の頃には夢中になりましたが、大人になった今ではあれはないわwと笑い飛ばしてます。
 まあアニメ漫画による思想誘導や洗脳など、考えすぎ心配しすぎなのではないかということです。



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余命ブログ、2016年4月28日記事「672 ゲーム、アニメ関連④」より抜粋して引用

日本を保守したい
日本を保守したい への返信
 アニメや漫画、そしてゲームもそうなるでしょうか。これらの影響力について、考えてる事を一つ。
 これらがどれほど影響力をもってるのかは分かりませんが、その対象範囲を考えるとやはり無視はできないでしょう。漫画雑誌などの売り上げはかなり落ちてるとは聞きますが、週刊少年誌のジャンプなどはやはり何百万という部数をほこっています。これが毎週なのか、毎月なのかはわかりませんが、相当な数が多くの方の手に渡ってるのが伺えます。アニメなどの視聴率もどれほどなのかわかりませんが、全国規模で多くの方が閲覧してるとなれば、これも相当な影響力があるかもしれません。ゲームにおいても同様の事が言えると思います。
 とにかく発行部数や出荷本数が多い。娯楽の強みというのはここにあるかと思います。多くの人が、抵抗なく受け入れる事が出来る。だからこそ、多くの人を魅了できる。
 インターネットの小説投稿サイトなどを見ていても、やはり数多くの方が閲覧してる作品があります。上位ですと、一日の閲覧数(PV)が十万を超えるものはざらにあります。累計PVが1000万を超えるものも。これらの作品に政治的な意図があるわけではないでしょう。ですが、単純に閲覧数だけを見ると、影響力は大きいだろうなと思います。
 娯楽の利点は、「とっつきやすい」「読みやすい」という事にあるかと。また、「気軽に読める(抵抗感がない)」のも大きいかと。人間、楽しんでる時は見聞きしてるものを素直に受け取ってるものではないでしょうか。そのまま何の気無しに、さりげなく込められた言葉や、お話全体の流れを享受していってしまったらどうなるのか。そんな危惧をしてしまいます。
 こう考えると、日本解放第二期工作要綱で娯楽を手段に取り上げてる理由も分かるような気がします。娯楽は遊びですし、遊びは楽しんでいきたいものです。ですが、これらを利用しようとしてる者達もいるかもしれないと思うと、どうしても警戒心を抱いてしまいます。
 余談ですが、富田先生が日丸街宣女子を出した時のリベラルや左翼の反応が、これらの影響力の強さを証明してるのではないかとも思います。富田先生の漫画って、読みやすくて面白いですから。
 また、漫画・アニメ・ゲームの作品そのものにはなんの政治性もないにしてもです。それらを販売してる方が、反日・反国家・反社会的な思想をもっていたり、そういうところと繋がりのあったら、購入することで資金提供にもなりはしないかと考えてしまいます。
 そういう心配がない出版社などが増えていけばと願ってしまいます。



日本を保守したい
 昨今の日本のゲームやアニメの影響というか存在感というか。漫画も含め、これらがここまで大きくなるとは思ってもいませんでした。だからこそ、余命ブログのコメント欄に「これらが利用されはしないか」と危惧して書き込んだりしました。
 アニメや漫画については、あらためて以下のコメント欄に書き込んだものを参照にしていただければ。この時は書いてませんが、ゲームにも同じ事が言えると振り返って思います。
566 巷間アラカルト⑯

 さて、これらの影響力ですが。どれほど大きいかは分かりません。もしかしたら、ドラマや小説、映画などよりよっぽど大きいかと思います。これは最近の若い人達(少なくとも当方より年下)の世代と接してるとつくづく感じます。
 統計をとったり適切な検証や実験が為された結果を参照にしてるわけではありませんが最近の若い世代は生まれた頃からゲームなどが身近にあります。当然ながら漫画やアニメは当たり前に存在してます。
 故に、子供に対しての影響力が圧倒的に大きい。大人が見る見ない、というのは全く関係がありません。大人が見ようが見まいが、子供は見ます。これは即座に世間に影響力を持つものではにないでしょう。ですが、いずれ効果をあらわします。子供が大人になった時に。
 その影響がどれだけなのか分かりませんが、子供はいずれ大人になり、世間の主流になります。その時に、子供の頃から見聞きしていたものがどれだけ影響力を持つか。これを無視してはいけないかと思います。
 そして、子供にもとっつきやすいのはなんであるか。それを考えたら、漫画・アニメ・ゲームは無視できないかと。こういったものを、大人が見る必要はありません。見ようが見まいが関係ありません。子供達が見て、影響を受けて、そのまま大人になれば良いのですから。そして、子供だった者達が大人になって、大人になった者達の間に生まれた子供達が親から影響を受ける。
 時間はかかりますが、浸透力はかなりのものではないかと思います。
 時間の経過の一例をあげれば、左翼がそれを示してるのではないかとも。下の年代の者達がついてこないために、左翼勢力は高齢化(若年層が存在しない)という状態になってるとか。
 具体的な数字がないので何ともいえないのですが、左翼(リベラルを名乗ってる場合もあるでしょう)のデモ参加者などをネットで散見するに、高齢化は本当なのだろうなと思いもします。下の世代がいないと、どんな運動もいずれは消滅する。それをあらわしてるように思えます。
 子供達が見るアニメや漫画やゲームに、分かりやすい政治的な部分をそれとなく入れていけば、影響を受ける者も多くなるかと。全員が影響を受ける必要はないでしょう。視聴した者達の何パーセントかが影響をうければ。
 でも、その何パーセントかが、様々な工作の土台に用いられる可能性はあるかもしれません。なにかしらの工作や働きかけがなくても、自発的に動くようになる者もいるかもしれません。子供の頃からそれらを見ていれば、いずれそうなるかも、という危惧はあります。
 どういったものがそういった工作にあたるかはわかりません。こちらもプロではないのでそういった事は想像するしかありません。ただ、話に聞く手段でいうと、「否定しにくい材料の中に、一つだけ反日(反国家)的な材料を入れておく」というのがあると聞きます。
 皇室や生まれ育った風土などを持ち上げながら、反日的要素を入れてくるんじゃないかと。「みんな仲良く」と在日などと協力して、という要素をいれてきたり。あるいは、「今までのやり方(伝統的な何か)では駄目だ、もっと新しい事をやっていかなくちゃ」といった事を入れていったりとか。
 考えすぎだろうと言われるような小さな事でありましょうが、こういう所から少しずつ浸透させてるかも、と最近は思う事があります。思い過ごしであればと思いつつ。ですが、子供の頃から繰り返しこういったものを、アニメ・漫画・ゲームを通じて見聞きしたらどうなるのか、とは思います。
 ただ、子供への影響などで一番大きいのは親の存在とも聞きます。子供は何かしら悪さをしてしまうものですが、「それはいけません」と親が注意することで軌道修正が出来るという話も聞きます。最後の最後は、親御さんのお力が子供達を、ひいては日本の将来を救うのかもしれません。
 とはいえ、こういった負担を親御さんが余計に背負う事がないのが一番なのも確かかと。だからこそ、余計な要素が入ってない文物・創作物が世にあふれないかと思い願う次第です。



田舎
えいぷりる様へ
 アルスラーン戦記について私も調べてみましたが、ご指摘の韓国人グループというのが発見できませんでした。私の調べたところ、OPED共に日本人しかいないようでしたがもしよろしければ教えていただきたいです。
 桜荘のペットな彼女というアニメで原作ではおかゆのシーンがサムゲタンに変わる事件がありました。これは何も制作会社が反日というよりも脚本の独断で行われたもので一時ネットで話題になりました。この脚本担当、ネトウヨだの言っていたのでお察しの通りです。ネットで桜荘のキムチな彼女とでも探してもらえれば出てくるかと思います。
 他にも国民的アニメサザエさんの部屋のポスターが韓流スター(笑)になっている等の事件がありました。こうしてサブリミナル的に仕込んでくるパターンが多いようです。
 ただアニメよりも音楽ドラマなどの汚染のほうがひどいですね。最近ではラッスンゴレライ事件がありました。敵はより多くの人が見るそちらに全力を注いでいるようです。



シロクロ
>えいぷりる氏
>「アルスラーン戦記」をみているとき、娘が言っていました。「主題歌がよかったので、調べてみたら、なんと韓国のグループだったんだよ。日本語だから、わからなかったよ。」
 できれば詳しくお願いします…。

>ラインは嫌いです。ヤフーも。中韓ニュースばかり。と言ってみるもののフリーメールを使っています。ダダ漏れなんだろうな。
 Line、Yahoo系は自分も使っておりません。Yahooブログは読みません(どうしても読まねばならない場合にも、Google等で該当ページのURLアドレスを検索にかけ、該当ページがキャッシュされている場合のみキャッシュまでしか読みません)。フリーメールはGmailが一番かと。
(シロクロ)



(中略)

日本を保守したい
 それと、名指しで不可解な事を言われたので一応述べておこうかと。
>書籍化される前に掲示板に投稿されたWeb版である「強毒版」を書籍版やアニメ版と比較したうえで反日的であるかどうかを判断していただきたいと思っております。
>「作品について批評を行うのであれば、その作品を閲覧するのがマナーである」
 特に名指しされて無くても、当方に対して同様の事を述べてる他の方にも言えるのですが、いったい何を言ってるのでしょうか?どこからこのような発言などが飛び出すのかわかりませんが、当方が示してる懸念と全く関係の無い事です。勝手に巻き込まないでもらいたい。



(中略)

一筆奏上
 越後屋Dさんに同意します。
 一部に中韓・反日を思わせる表現があっても業界の末端にすぎないこと。特定の作品叩きになってしまった場合、そのファンの味方を増やしにくい事。マスメディアのオタクバッシングを連想してしまうことによるブログイメージの低下。保守分断の手段につかわれる可能性、つけこまれる可能性。…などの理由です。
 ドラマのTシャツぐらいにはっきりと中韓・反日要素が確定で無い限りは、あまり追求をしたくは無いところです。また確定的なものであった場合でも、視聴者の反応は、作品そのものよりも、手がけたアニメ・ドラマのスタッフの批判であることが多いですね。
 疑惑を抱いていらっしゃる方には、ぬるい意見かもしれませんが、あるシリーズ作品に1回だけゲストで韓国系俳優が出た時、嫌韓ブログでの叩きは、保守サイトに慣れている目線で見てもかなり、作品全体、シリーズ全体までいいがかりのような批判が飛び火していた記憶があります。
 私も、ある作品のファンではなかった頃、作品の物語も流れも無視して、使われたセリフだけ見て「これは政治プロパガンダだ、ひどい!」と批判した事があるので、その反省もかねて。
 余命は、一部の飛ばしのような情報だけを見て中韓を叩き、笑いものにして、そして「満足する」ブログではないと思っています。粘り強く慎重に、末端ではなく本体を狙いすまし、最も効果的で、相手が嫌がる行動をするためのブログであり、それが出来る方が集まる場所だと思っているのです。



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余命ブログ、2016年4月28日記事「671 ゲーム、アニメ関連③」より抜粋して引用

松魚
拝啓。
ゲーム、アニメ関連関連として投稿します。

「ウッーウーウマウマ(゜∀゜)」
 GATE自衛隊や、ぱよちん音頭を見たら思い出しました!「キャラメルダンセン」と言ったほうがピンとくるかもしれません。あるいは「バルサミコ酢やっぱいらへんで」かな?「ウッーウーウマウマ(゜∀゜)」という動画が一時期ニコニコ動画やユーチューブ辺りで流行りました。

 Caramell dansenと言うスウェーデン語の曲に空耳の歌詞で置き換えたミュージック動画ですが、今思えば、流行りの音楽に各々が好き勝手に動画を合わせて発信するはしりだと思いますね。
 ぱよちん音頭の元祖はもっと古いですが・・・これは、余命さんブログのテーマから最も遠いかもしれませんが、日本的な!という意味では、こういうのも忘れてはいけないジャンルだと思います。
 キャラメルダンセンはウィキペディア(Wikipedia)にも載っているので見ていただければ理解できるのではないでしょうか?Googleで「ウッーウーウマウマ」で検索すると今でも沢山有りますね!
 その後は色々なものが沢山登場しました。例えば、カーリー・レイ・ジェプセン(Carly Rae Jepsen)のコール・マイ・ベイビー(Call Me Maybe)などはご存知の方が多いと思います。米軍が動画を作ったりしてますね。Googleで「Call Me Maybe U.S Marines」で検索すると出てきます。
 「ぱよちん音頭歌ってみた」さんや超ホンシメジさんの様な才能が私にないのが残念です・・・・( ノД`)シクシク…
 それが・・・一時期目障りなほどごり押しされた江南スタイルとかも同じパターンをまねている様に思えるんですよね!ムカつくのは私だけでしょうか?
敬具。



(中略)

優游涵泳
 アニメ関連でも、まぁこれ程まであるのか・・・。実に勉強になりました。
 おそらく皆様も御存知の事と思いますが『坂東忠信 太陽にほえたい!』と言うブログが御座います。先日、このブログを閲覧しておりました所、同ブログの過去記事のリンクがありましたので追ってみたのですが、この過去記事の一つに「超汚染キムチの流行に注意(2012年12月06日付)」と言う記事がありました。
 内容を簡単にマトメますと、概ね以下の通り。

・テレビでやたらと参鶏湯(サムゲタン)がもてはやされている。
・なぜマスコミは突然「参鶏湯ブーム」を作り出そうとしていたのか?
・実は韓国で参鶏湯のダシを取るために使われる鰹節から、韓国での基準を超える発がん性物質「ベンゾビレン」が検出されていた。
・ちょうどマスコミが参鶏湯キャンペーンをはり始めた時期が、ベンゾピレンが検出された後の時期と重なっている。
・こうした健康に直結する話は全く日本では報道されていない。
・ベンゾピレンに汚染された鰹節使用の参鶏湯の処分に困ったため、これに関して未報道でベンゾピレンの明確な基準を設けていない日本に、これを買わせて損害を回避する狙いがあったのではないか?

 ここで参鶏湯と言うキーワードが出て来ましたので、以前話題に上った「さくら荘のペットな彼女」の放映時期を調べてみました。
 Wikiの記述ですのでどこまで正確かは分かり兼ねますが、”2012年10月から2013年3月までテレビアニメが放送された”との記述があります。アニメ制作期間を逆算すると『坂東忠信 太陽にほえたい! 超汚染キムチの流行に注意(2012年12月06日付)』と見事に時期が一致するのです。
 これらの事実をどう捉えるかは、皆様にお任せ致しますが、とても偶然とは考え難い一致である事には違いは無いでしょう。

【ベンゾピレン】
 ベンゾピレンは、5つのベンゼン環が結合した多環芳香族炭化水素で、化学式C20H12で表される。常温では淡黄色の板状または針状晶で、発癌性、変異原性、催奇形性が報告されており、国際がん研究機関IARC発がん性リスク一覧でグループ1(ヒトに対する発癌性が認められる)に分類している。
 本物質は意図的に作られるものではなく、主に有機物質の燃焼の過程で、炭化水素化合物が不完全燃焼し生成される。18世紀に煙突掃除人の間で扁平上皮癌が発生し、19世紀には燃料工業への就業者で多くの皮膚がんが報告されていた。1933年にこれらの癌の原因がベンゾピレンであると特定された。

●検索ワード(余命スタッフの皆様の負担軽減の為に、URLは控えます)
[坂東忠信]
[太陽にほえたい]
[超汚染キムチの流行に注意]
[ベンゾピレン]
[さくら荘のペットな彼女]



小幡 勘兵衛
 色々ありまして誠に勝手ながらこのコメント欄から投稿させて頂きました。
 各国代表が色々な手段で荒廃した地球の統治権を奪い合う格闘オリンピックアニメGについて。
 本当、よくまぁ中間がギャーギャー噛み付いてこなかったもんだと思います(裏では形を変えて噛み付いていたのかも)。今これが新作として新規に放映されていたらそれこそパクリ大国版が登場してトンスルガンダムなるボロットが、恐らくはチョッパリガンダムとか名付けられた貧相なメカを惨殺するアニメに改変されるだろうなと思います。
 しかし、連中は恐らくはそれだけしか思い浮かばないだろうから話はそれで終わり、仮に何かのドラマみたいに何十話も放送されても毎回圧勝、思い切り簡略化できる内容にしかならないでしょうね。まあ、地図に載っている全ての国を無理くりに出させて完膚なきまで叩きのめすという内容にすれば50話は軽く超えますか…
 ところで、私はプリキュアも好きでして毎回開始前から題名のない音楽会が始まる直前までテレビを眺めていますがまさかサブリミナルが組まれていた時があったとは…もっとも、いくら脳みそに引っ掛けられてもどっかで必ずと言っていい程後々に爆安価格で販売される現場を発見している私には通用しませんが。
 相棒については…寺脇康文さんが途上国のレスキューに旅立ってしまって以降はあまり観なくなりましたが裏では他の方のご報告の様に事が進んでいたのですね…知りませんでした。あのドラマはいつも警察庁のトップがあんなんだからさもありなんと思ってたのですが…たかがドラマ、ではなさそうですね。
 しかし、アニメと言えばかなり前、格闘オリンピックのGのシリーズの、当時最終章であったGX、視聴率が悪かったとかで今までシリーズを通してかなり貢献していたにも関わらずに突然早朝への時間帯左遷の憂き目に遭いその後番組は初代と同じく一年間分放映される事なく終了、その後その仕打ちが頭に来た制作会社はテレ朝と縁を切ってそのシリーズは他局でバンバンと放映される様になったそうですが最近、劇場作品市販品の再編集版という形でまた朝早くからシリーズの新作を流す様になりました。
 お笑い芸能人たちのトーク番組で時折何度も名が出されたりしてこれは平気なのかな?と思ってはいたのですがやはり何かある、何かしかないのでしょうね。表向きは和解とか氷解となっているのでしょうけど。
 アニメ全般についてどこかのサイトに日中韓の違いが他の項目と共に比較されていて、それによると日本は新作続々、対して中韓は日本のパクリ、と。なるほどごもっともと思いました。誤解ではない正論だと正直思いますね。
 あと、場違いで申し訳ないのですが被災者支援についてのファミマの姿勢は他の方のご報告を見て納得。だって、ファミマTカードですもんね。ブックオフも昔はTカード連携企業でしたし。そのカードが付いて回る企業が支援する場合は気を付けた方がいいのでしょうけど被災者の方々はそんな事言ってられないですよね?それを見越しての行為は善意ではないですね。
 長文駄文非礼失言、誠に申し訳ございませんでした。失礼致します。



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余命ブログ、2016年4月24日記事「654 ゲーム、アニメ関連①」より抜粋して引用

高齢オタク
 始めて投稿します。
※送信途中に接続がとぎれてしまったので再投稿します。重複していたらご容赦ください
 最近アニメ関係の投稿が妙に増えているようですが、すでに指摘のあったサムゲタン騒動やサブリミナルなどはもちろん、TV・映画産業ですから、電通・博報堂との関係も深く、パチンコマネーの問題もつとに指摘されている業界です。
 岡田敏夫の「遺言」という著書には、30年以上前から「日本のアニメ技術を韓国に教えろ」という動きがお上のほうからあったという記述がありました。お上というのが政なのか官なのか、当時岡田氏たちがかかわっていたアニメが放送されたNHKなのか、昔の著書なのでそこまでは記憶していませんが。
 ちなみに現在放送中の「くまみこ」というアニメでは「熊の子孫」が神社の巫女として登場し、異様なアイヌ押しを展開していたりもしました。杞憂ならいいですが、最近、似非アイヌの動きが目だちつつあるようですので、妙にタイムリーなものを感じます。
 アニメ・マンガジャンルには神道や日本文化(っぽい何か)が登場することもありますが、それをかくれみのに余計な反日を投入してくる例も多々あるようですので、中共が警戒するほどの影響力があるというのなら、なおさら、悪用されないようにする必要があるのでは、と。
(戦後歴史教科書から神道関連の記述が追放されたことは痛いと思います。南都仏教と平安仏教は神仏習合のスタンスに大きな違いがあり、平安遷都にも絡んできていそうなものですし、鎌倉仏教や北山・東山文化は語られても武家政権の神道政策はトンと語られませんし、吉田神道と儒家神道の違いがわからないと幕末の尊皇思想もしたがって明治維新や明治政府の神道政策もわからなくなり、つまり捏造にだまされやすくなりはしないかと)
 いずれ在日がいなくなれば静かになる無数の案件の一つにすぎず、余命でどうこうという話でもないとは思いますが、「アニメでクールジャパン」などと一部政治家まで無邪気に言っているのをみると、少々不安になります。まあ、GATEが好きな方が多いのはわかりましたが……



えいぷりる
アニメと英訳
 中学生の娘がアニメが好きでみているとき、わたしも一緒に話します。わたしが「半島人」の話をすると胡散臭そうにわたしをみますが、半島人は約束を守らないし、人のことを批判して、うそをついてばかりということを少しずつ話しています。わたしも半年前ぐらいまでわかりませんでした。いまはケンカンブログで知れば知るほど嫌悪が募る一方です。
 先日「アルスラーン戦記」をみているとき、娘が言っていました。「主題歌がよかったので、調べてみたら、なんと韓国のグループだったんだよ。日本語だから、わからなかったよ。」いろいろ主題歌は変わるようですが、こんなところからも子どもを引き込もうとしているんですね。びっくりしました。ウンザリです。

 話は余命さんの本の話に変わりますが、英訳をケント・ギルバートさんにお願いするのはどうでしょうか。お忙しいから、無理ですよね。残念です。また、横浜の図書館には余命さんを検索しても出てきません。英訳したものだったら、入れてもらえるかもと思います。ケント・ギルバートさんの本は図書館にあります。(余命さんの本はアマゾンで購入していますが、図書館も予約したいと考えたのです。しかし!蔵書なしでした。)
 ラインは嫌いです。ヤフーも。中韓ニュースばかり。と言ってみるもののフリーメールを使っています。ダダ漏れなんだろうな。いいお勧めフリーメールはないものでしょうか。失礼しました。



小幡 勘兵衛
 近頃幾つかの寄稿で名の上がるGATEなるアニメ、見てはいないのですが皆様が仰られる内容を読むとかなり深いアニメなのですね…録画しとけば良かったなと後悔してます。再放送してくれないかな?と。
 それはさておき、かなり前に同じくGを関するアニメの人気シリーズの一つが放映されておりました。内容は腐敗した地球の統治権を巡り各国が操縦者と一体化したメカを使い格闘オリンピックを勝ち抜いていく…というやつです。
 米国代表のマシンがイラク代表機を一撃で粉砕したりロシアが国絡みで他国機を拿捕してはそれを解析して自国機にフィードバックしたり(しかも拿捕されたパイロットは皆強制労働を課せられ外に出られない…)、放送当時はこれが他国目線で作られたら絶対にとんでもないアニメになるなぁと思いながら見ていたのですが今思うとそのアニメでの代表国は5つで、日米仏露中。ドイツ代表は色々あって結果的にその5組の連合を手助けをする事になりますがこのアニメでは不思議な事に韓が出てきません。影も見えません。インドやアフリカの国々は出てくるのにです。
 今思うとこの時は韓は表立っては意識されていなかった、そしてこれ幸いと連中が触手を伸ばしていたという事でしょうか…そのアニメに出てくる、あろう事か日本製のスーパーマシンがクーデターに利用されかけてパイロットが緊急脱出するも地表に激突した際にプログラムが誤動作を初めて間違った方法で触手を伸ばし始めたかの如く…ともあれ、今は封印しといてもいいのではないか?と個人的に思っていたら高画質版の映像品が発売されるとか…往年のファンに向けてと言うより不要な嵐を巻き起こしたいのかなと疑ってしまう今日この頃です。



日本を保守したい
 「凛として愛」の紹介もされてるようですので、アニメの紹介も。
 余命ブログを来訪してる皆さんなら知ってる方が大半でしょうが。
 紹介したいのは、「めぐみ」。北朝鮮による拉致を描いたアニメです。ウィキペディアによれば、「2008年に日本国政府拉致問題対策本部企画・制作によりアニメ(Webアニメ)が制作された」とのこと。
 ブログ「ぼやきくっくり」さんにて紹介されているのを見て知りました。くっくりさんの所では、書く記事の末尾にて毎回紹介されてるようです。まだ拝見されてない方もおられるかもしれないので、こちらにて紹介してもらえればと思いました。
 関連するサイトURLは以下の通りです。

日本国政府:北朝鮮による日本人拉致問題
アニメ「めぐみ」
http://www.rachi.go.jp/jp/megumi/gaiyou.html
(動画紹介・説明ページ)

政府インターネットテレビ
アニメ「めぐみ」
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg1754.html
(ネットでアニメを鑑賞できます)

アニメ「めぐみ」ダウンロード Download
 http://www.rachi.go.jp/jp/megumi/index.html
(日本語だけでなく、英語に韓国語など各国の言語にて配信されてます)

ウィキペディアも。
「めぐみ」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%81%E3%81%90%E3%81%BF

 他にも、靖国神社遊就館にて、特殊潜航艇によるシドニー港攻撃についてのアニメも流れていたました。恥ずかしながら、このような出来事があったという事を、このアニメを見るまで全く知りませんでした。
 放映時間などについては遊就館の次のサイトを参照にしていただければ。
 こちらにある『平和への誓約 松尾敬宇とその母』が該当するアニメです。http://www.yasukuni.jp/~yusyukan/news/news_detail.php?article_id=0071

 何かの参考になればありがたいです。



越後屋D
 このたびは「584 巷間アラカルト(22)」にて私のような者の投稿を採用していただきまして、ありがとうございます。「自分の投稿が採用されるかもしれない」という思いはありましたが、実際に採用されてみると嬉しいやら恥ずかしいやらで少し戸惑ってしまいますね。
 今回は「641 巷間アラカルト(32)」にて「日本を保守したい」さんが「日本解放第二期工作要綱」を絡めて『GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり(以下、GATE)』について投稿をされていたので、その返信として再度『GATE』について投稿することをお許しください。

◎『GATE』について。
 前途のとおり「日本を保守したい」さんが「日本解放第二期工作要綱」を絡めて「出版社などによる圧力によって、反日的な内容に改変されたのではないか?」という意見を述べられていますが、『GATE』という作品が反日的であるかどうかは、原作である書籍版とマンガ版、そしてアニメ版を「日本を保守したい」さんがご自身でご覧になり、そのうえで書籍化される前に掲示板に投稿されたWeb版である「強毒版」を書籍版やアニメ版と比較したうえで反日的であるかどうかを判断していただきたいと思っております。
 なお、「強毒版」は「自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 強毒版」で検索した際に表示される、「前を表示する – SS投稿掲示板」というページで閲覧することが可能です。
 もし原作と「強毒版」を比較したうえで「反日的である」と判断されるのであれば「それは考えすぎ」と言うものですし、原作と「強毒版」を比較するどころか原作を読まずに『GATE』を「反日的である」と判断されるのであれば「余命本やブログを読まずに余命を誹謗中傷している、反日勢力と同じことをしているのではないか」と言わざるを得ません。
 以前の私の投稿で「作品について批評を行うのであれば、その作品を閲覧するのがマナーである」と書きましたが、「日本解放第二期工作要綱」による日本人の洗脳工作を疑うときでも、その作品を閲覧するのがマナーなのではないでしょうか?

◎「日本解放第二期工作要綱」に基づいた、漫画やアニメよる日本人の洗脳工作について。
 以前「575 2016年4月6日時事」のコメント欄に「TMTM」さんが投稿されたように、2012年に放送されたアニメ『さくら荘のペットな彼女』において、「病気になったヒロインに対して、原作ライトノベルではお粥を食べさせていた場面を、わざわざ韓国料理のサムゲタンに変更する」ということが行われましたが、このようなことが頻繁に起こる訳ではありません。
 また、1980年代後半から制作された「ドラゴンボール」や「らんま1/2」などの作品で中華人民共和国について好意的に描写することもありましたが、それも1989年の天安門事件以降は鳴りを潜めるような状況です。
 現状ではこのような感じなので、もし漫画やアニメによって日本人の洗脳工作が行われているのであれば、韓流のようにネットの掲示板やSNSでは洗脳工作を行っている作品に対するバッシングは今よりもはるかに激しく行われていることでしょう。
 もしも反日勢力が日本で発表される「何かしらの創作作品」を日本人の洗脳工作に利用するのであれば、相手の立場に立って考えた場合、マンガやアニメ、コンピューターゲームなどのように子供やオタクのみにしか効果が無い限定的なジャンルよりも、より多くの幅広い年代への影響力があるテレビドラマや映画、音楽などを利用するのではないかと考えています。最近保守層から強くバッシングされている「韓流」なんかは、まさしくそうでしょう。

 私としては「日本を保守したい」さんが警戒されている「日本解放第二期工作要綱」に基づいた、漫画やアニメよる日本人の洗脳工作についての疑惑を全て否定するつもりはありません。
 2006年頃から起きている、アニメ作品のファンがアニメ作品の舞台のモデルとなった地域に刊行で訪れる「聖地巡礼」があることから、その影響力を日本人の洗脳工作に悪用されるのではないかと思い、マンガやアニメ、ゲームの制作に関わる制作会社の内、在日企業の疑いがある主要な企業のトップや、在日の疑いのある社員を雇用している制作会社を2015年7月の集団通報の際にすでに入管に通報しています。
 マンガやアニメが日本人の洗脳工作に利用されるのを恐れるのであれば、作品一つ一つや作家一人一人をバッシングするのではなく、明らかに在日企業であったり在日の疑いのある社員を雇用している制作会社を入管に通報する方が、はるかに効果的だと思います。
越後屋D



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余命ブログ、2016年4月23日記事「650 巷間アラカルト㉟」より抜粋して引用

罵詈雑言
余命さま、スタッフさま
 お疲れ様です。

読書好き様
 私も読書好き(罵詈雑言)です。GATEの件で、有村浩や図書館戦争の話をしようかと思っていましたが、自重しておりました。しかしながら読書好き様が発言したので乗っかっちゃいます。
 うちの家には、息子が中学生の頃に買った図書館戦争シリーズが本棚にありまして、存在を知ってはいましたが、読むには至っておりませんでした。ドラマ化されると聞いて、昨年、初めて読みました。ストーリーが良く練られており、おもしろすぎてラノベも侮れないもんだなあと感心してしまいました。
 ストーリーは疑似日本において、検閲や言論統制が可能なメディア良化法なる法律が制定されメディア良化委員会という組織が作られた、後の世界として描かれています。メディア良化委員会は、公序良俗に反する書籍・映像・音楽などを取り締まる権限が与えられ、武装しています。これに対して、図書館は『図書館の自由』を盾に、図書隊という専守防衛の組織を作って戦うというものです。
 ストーリーはさておき、なぜ、2013年4月に映画化されたかに着目します。映画化プロジェクトの主体は、かのTBSです。
 検閲や報道の自由に関する法律と言うと『特定秘密の保護に関する法律』です。この法律の成立は2013年12月…おぉ~なんという偶然でしょう。この映画が公開された後に法制化の審議がなされており、偶然?って思いますよね。この頃、秘密保護法をどうやって成立させるかが、くすぶり続けていた時期です。
 映画の中では、メディア良化法≒メディア良化委員会≒国≒悪 VS 図書館≒図書隊≒メディア≒善 という形で描かれています。香ばしくないですか?
 実はこの映画(ドラマ)には、彼らお得意のブーメランも仕込まれていたのです。原作者が自衛隊ラブ(だと思ってる^^;)?というのがあるのかもしれませんが、専守防衛の自衛隊と同じ戦い方をする善側の図書隊は、不利な状況の中、健気に戦います。これが自衛隊のイメージアップにつながっているのではないかと勝手に思っています。意図しない方向に転がったプロパガンダなら滑稽の極み。
 以上 読書好きの妄想でした。
(罵詈雑言)



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余命ブログ、2016年4月22日記事「641 巷間アラカルト㉜」より抜粋して引用

(信濃注: HN不詳)
 TVアニメ『 GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 』の話題で、異世界帝国の親日派皇女が、帝国の正式な継承者となったストーリーを、日本に於ける反日勢力が仕立てあげようとしている”皇室の問題(実際は問題では無く、さも問題である様に仕立てあげるのは連中の常套手段です)”と重ね合わせて、このアニメが反日なのではないかと言う意見が今も尾を引いている様ですね。
 原作の方は存じませんが、このアニメ作品では帝国を陥れようとする同じ異世界の勢力によって、皇帝は毒を盛られ病床に伏せった事から帝国の政治的空白が生まれます。
 このストーリーでは日本と帝国は交戦状態にあり、一時は皇女の尽力によって講話派元老院議員を優勢に持ってき、皇帝の講話承認寸前まで至ったのですが、反帝国勢力は日本を利用し帝国の破滅を実現させる為に皇帝に毒を盛ったのです。
 ここに主戦派である1人の皇子を反帝国派は担ぎ出し、講話派を粛清弾圧して行きます。2人居た皇子の内のもう一人は逃亡、親日派皇女は投獄といった状況の中、自衛隊は皇帝と皇女を救い出し親日貴族が統治するイタリカと言う都市に亡命させます。亡命先のイタリカで皇帝は手元に残った唯一の直系子孫である皇女に、帝国の正当継承者の地位を与えた訳です。こう言った話の流れですから、少々勘ぐり過ぎかも知れませんね。
 因みにこの反帝国派の手口は、嘗ての八路軍やソ連の手口と類似してますね。こう言った手口に引っかかると、国体が侵食されると言う事の教訓になるのではないでしょうか。
 扨て、kota09様が御指摘されておりました”日本アニメの思想的影響力”ですが、これは相当脅威的に捉えている節があります。
 中国共産党や北朝鮮、韓国揃って、日本を世界から孤立させようと奮闘して来たのに、その世界が中国や北朝鮮、韓国から日本と共に孤立して行くと言う一因になっているからです。
 原作者やアニメ製作会社など著作権を有する者からすれば、ネット上への不法アップロードの多発で思わしくない状況となっている様ですが、日本とすれば文化や価値観をゴリ押しする事無く周知出来る状況が図らずも勝手に出来上がってしまった状態です。しかも、不正天国である中国にアップロードサイトが多数あり、中国共産党の意志とはチグハグな状況を生んでいるのです。
 更に言えば、中国や北朝鮮、韓国は大金を投じて自らの文化や価値観をゴリ押ししているのに対し、日本のアニメは視聴者が好き好んで勝手に触れようとしているのですから、反日国からすれば苦々しい限りでしょう。
 また、これらのアニメは各国でそれぞれ吹き替え版が販売されており、中には背景や登場する料理がそれぞれの国で分かり易い様に修正されていたりするにも関わらず、日本版を求める人が増えて来ていると言うのです。「一度日本語版のアニメを見ると、吹き替え版なんか見てられねぇ!」と豪語する外国人も現れる始末で、アニメを介して日本語を取得してしまう者も出始めている様です。
 この様な有様では、反日国の反日喧伝も虚しく、その効力が薄くなる一方です。しかも、日本が儲かる。もう、反日国からすれば嫌で嫌で仕方が無い事でしょう。
 これで『中韓両政府がことあるごとに日本アニメを潰そうとしている』のも御理解頂けるでしょうし、きっと日本国内にもそれに同調する者がいると推察致します。



二番目の山羊(曾祖母がアイヌ)
 余命様、お忙しいところ失礼致します。
 アニメの話が出ましたので、補足的に少し(アイヌ問題どうした?!)。
 私も漫画・アニメ・二次創作と、その世界を楽しんでいる一人なのですが。kota09様が仰るように、二次から目覚めたと云う人は多いです。私もそうです。ネットで作品を楽しむ間に、意図せずとも事案にぶつかりました。人それぞれですから、政治レベルに関心を持つようになるとは限りませんが、中国韓国の実態くらいは把握するように成ります。追い風です。
 卑近な話題では、民主党政権下で打ち切りになったアニメが有りました(業界売上トップの週刊少年誌連載中)。架空(?)の大都市・江戸が舞台で、宇宙人に開国を迫られ、ほぼ乗っ取られてしまった地球と云う設定です。
 で、ある時その作品内で、レン〇ウさんを盛大に弄ってしまったんです。レンタルでDVDを借りて確認したところ、レン〇ウ弄りのシーンは真っ黒に塗り潰されていました。レン〇ウさんご本人は(打ち切りの経緯と)自分は関係ないと仰ってましたが、この「修正」を目にしてそれを信じるファンは居ないでしょう。
 その少年誌、アメリカ版も発売されていて人気です。ジャパニメーションは世界を席捲しています。ミリタリー系でなくとも、日本応援メッセージが込められた作品は多いです。ただ一番重要なのは作品(エンターテイメント)に落とし込めるか否かで、思想的な右左は二の次。
 その意味では、打ち切られたアニメは成功しています。復活して、最近まで再びTV放映されていましたが。
 以前、共産党系の落語家が、直球で安倍政権を批判しましたが。興醒めでした。
≪二番目の山羊(曾祖母がアイヌ)≫



信濃注:
(読者さん)「思想的な右左は二の次」
 アニメはあくまでアニメ、エンターテイメントですからね。面白くなければ誰も見てくれないでしょうし。見てくれなければ商売にならないでしょうし。
 そういう商売環境にあって、日本応援的なアニメが伸びるというのは嬉しいことですね。
(以上)



(中略)

日本を保守したい
 「GATE/自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」にて様々なご意見が出てるようですが、出版社などによる圧力についての可能性を述べられた方はおられたでしょうか?見落としてるかもしれませんが、どうも話の内容についての説明はあれど、そういう内容にしたという圧力の可能性についての言及が無かったような。本当に見落としてるなら申し訳ありませんが。
 投稿した日本解放第二期工作要綱の次の部分を書いていたのですが、あまり注目されなかったのか、重要性や信憑性に欠けるんでしょうか。

「第1.群衆掌握の心理戦
1-1.展示会・演劇・スポーツ
1-2.教育面での奉仕
第2.マスコミ工作
2-1.新聞・雑誌
2-2.テレビとラジオ
2-3.出版(単行本)
2-4.マスコミ部を設置し、諸工作を統轄」

 まあ、お考えは人それぞれでしょうけども。そんな事を思った次第です。
 こちらとしては、左翼が多いと聞く出版業界のこと、何かしらの力が働いてる可能性もあるかもなとは思ってますが。記憶を頼りにして申し訳ありませんが、日丸街宣女子の富田先生もそのような事を仰ってたような気もしますし。あれはJAPANISMに掲載されてた話だったかなと。
 まあ、色々警戒してしまいます。杞憂であれば良いのですが。



うさぎもちこ
 九州の方々への復興資金が滞らないよう、無事だった地方の者として、しっかり経済を回していきたいと思います。一刻も早い復興を心からお祈りしています。
 GATEの話がまだ残っているようなので便乗して…。
 一時期話題となりましたが、落下傘で下りてくるロシア兵が、ISISに蜂の巣にされている動画があったかと思います。落下傘で降りる途中から、全身が飛び道具の的になります。
 安全な鉄の箱から出る時には、「お世話になりました(命があったら、またお会いしましょう)」そんな気持ちであの言葉を台詞に採用したのかなと思っていました。



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余命ブログ、2016年4月22日記事「637 巷間アラカルト㉛」より抜粋して引用

読書好き
 初めまして。初代様の頃にこちらのブログを知り、沢山の情報で目を覚まさせていただきました。私たちの世代で日本を取り戻したいです。
 その大切なポイントでもある自衛隊に関して、たびたびアニメ『GATE』が話題に出ているので、是非とも有川浩さんの作品群を紹介したくなってしまい、初めてコメントさせていただきます。
(『GATE』も主人と子供達が観ています。私はチラ見でしたが、興味が湧いてきました。)
 と言うのも、自衛隊とは縁が無く、「自衛隊といえば戦争と切っても切れないし、なるべく触れたくない。子供たちにもなるべく触れさせたくない。」という漠然としたイメージ(自衛隊アレルギー)を持っていたのですが、有川浩さんの作品のお陰でそれが綺麗さっぱり無くなってしまったからです。
 きっかけは数年前に小学校高学年の子供が「学校で人気だし面白いよ」と『図書館戦争』を借りてきたことです。私も本好きなので読んでみると確かに面白い。シリーズを読破し、勢いづいて自衛隊3部作とも言われる陸上自衛隊絡みの『塩の街』、航空自衛隊絡みの『空の中』、海上自衛隊・海上保安庁・機動隊絡みの『海の底』や、主に日常のラブコメ系『くじらの彼』『ラブコメ今昔』、広報の仕事エピソードに震災のエピソードまで加えた『空飛ぶ広報室』まで読んだ今では、作中の等身大の自衛隊員の姿に目からうろこが落ち、親近感が湧いて、応援したいしイベントにもいつか行ってみたい位です(笑)。
 本よりドラマの人には『空飛ぶ広報室』がオススメです。ラブコメチックなお仕事ドラマとして気楽に観ながら、世間の自衛隊に対する偏見とそれに対する自衛官や周囲の人の想いがよく表現されていて、原作からアレンジされていても好感が持てました。(TBSなのにと意外に思いつつ、ドラマのセリフにもあるように、組織とは別に、想いを人それぞれ持っているのですね。)
 ネットを見ない私の母は「孫達を戦争に巻き込みたくないから」と夏の反対デモに1度参加したそうです。私も余命ブログや有川作品を読む前だったら参加していたかも知れません。子供の危険は、親としてやっぱり避けたいです。
 でも今はお陰様で、「9条守れ!戦争反対!」と叫ぶのではなく、法律も自衛隊も政治も行政も経済も、皆で知恵を絞ってより良く変化させていかなければ、日本も国民も、そして自衛官も守れないと分かります。
 自衛隊が出てくるもの以外にも様々な作品がベストセラーや映像化されている有川浩さんなら、いろいろな方に読んでもらいやすく、流れで自衛隊への興味も自然に持ってもらえ理解が広がるのではと思います。
(読書好き)



(中略)

スウェーデン
 いつもお疲れ様です。
 ここ最近、アニメ『GATE』の話題が出ていましたが、私もこのアニメを見てました。といっても余命日記で話題に出たころはまだ21話~24話(最終回)は録画だけして見てなかったので話題に加わりませんでした。
 で、今日残りをまとめて見てきました。作品を最初から最後まで見た私個人の感想としては作為的な反日要素はまるで感じられませんでした。むしろ自衛隊ってすごいなぁと素直に賞賛したくなる作品でした。
 さて、ここからが本題ですが、余命で『GATE』の話題が出た時私はまだ21話~24話を見ていなかったと言いました。いったいこれは何を意味するのでしょうか?
 ええ、そうです。私は盛大にネタバレをくらったわけです。2ちゃんねるやツイッターならともかくまさか余命日記でアニメのネタバレをくらうとは夢にも思いませんでした。人生は何が起こるかわかりませんね。
 アニメひとつでこうなのですから、在留カードやマイナンバーで自分たちの置かれてる状況がガラッと変わった在日はまさに天地がひっくり返ったような思いをしていることでしょう。
 最後がやや強引でしたが今日はこれで終わらせていただきます。



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余命ブログ、2016年4月18日記事「618 軍事関連①」より抜粋して引用

uhouho
 初めてのコメントですが、横から失礼いたします。
 空挺団、落下傘部隊というのは、当然、わざわざ空から味方の後方に降下する部隊ではありません。敵のど真ん中、後方に降下して作戦を行う部隊です。任務達成後は来たときと同じ様に飛んで帰ってくるとでも?
 アニメは見てないけど「お世話になりました」とはそういう意味かと。



(中略)

YS
七四三 への返信
七四三さま
 コメントを有難うございます。旧日本軍や自衛隊のことをよく知らないもので、空挺部隊の最後の言葉「お世話になりました」が心に残ってしまいました。GATEのこのシーンを見るまではハードランディングで一刻も早く駆逐してほしいと思っていましたが、日本人の犠牲者がゼロのハードランディングなどはないことに気づかされました。
 誰か半島のDNA(エベンギ族?)だけに反応する殺虫剤を作ってくれないでしょうかね。ついでに外患罪に強力な効果のある殺虫剤もほしいです。



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余命ブログ、2016年4月17日記事「610 熊本地震関連①」より抜粋して引用

七四三
 初めてコメントします。よろしくお願いします。
 案の定あちこちのサイトで、震災に対しお祝いしている在日共がいますね。そいつらの胸糞コメントを潰すのに今日は疲れました。なので清涼剤として好物のアニメのことでも。
YSさんへ
>「お世話になりました」と言って降下しました。
 あれは、上空までは空自、制圧は陸自という役割分けがあるんじゃないのでしょうか。空自も忙しいし。旧日本軍からの「友軍はお客さま」という伝統ならしかたないかなと。むしろ律儀に感じました。あと私は「空の新兵」が流れなかったのが残念です。
♪藍より蒼く、おおぞ~らに、おおぞ~らに、(以下略)



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余命ブログ、2016年4月16日記事「604 選挙関連アラカルト⑫」より抜粋して引用

YS
 アニメGate を何度も見ました。特に最後の2話は10回以上見ました。空挺部隊が落下傘で降下する光景はアニメといえども自衛隊の勇猛さがひしひしと伝わって武者震いがしました。
 しかし、飛行機から空挺部隊が落下傘で降下する際に、最後の隊員は飛行機の乗組員に「お世話になりました」と言って降下しました。何度見なおしても私の聞き間違いではありませんでした。「お世話になりました」という言葉は、すぐに再開する仲間に贈る言葉ではないと思います。
 私は自衛隊とは縁がありませんので、実際に隊員の方が実際にどのような言葉を交わしているのかは知りません。でも自衛隊員の方に「お世話になしました」などという言葉を言わせるのは最後の最後でないといけません。
 私には自衛隊員には絶対勝てないものを持っています。それは何か? 体脂肪です(笑)。ハードランディングになるのであれば、自衛隊員の方に「お世話になしました」と言わせる前に、体脂肪を活かして楯になる覚悟をしなければなりません(爆)。
 大東亜戦争では無限の可能性のある二十歳前後の若者が、愛する人や家族を守るために命をかけました。恥ずかしながら私は年老いて自分の可能性がほとんどなくなって、やっと覚悟をしなければならないと思えるようになりました。日本の礎になってくださった方々とはレベルが違いすぎますね。
 ところで、集団的自衛権と徴兵制を同一視する意見があります。自衛隊は肉体的な鍛錬はもちろんのことコンピュータ制御されたハイテク機器を操作し、海自などは特に米軍との連携が大切でしょうから、切迫した状況でも米軍と英語で親密なコミュニケーションができる能力が必要なはずです。
 「民主主義って何だ?」と問いかけるだけ問いかけておいて、何ら答えを示すことができない団体がいますが、もし徴兵があったとして(おそらくないと思いますが)、団員さんは徴兵の基準に入るのでしょうか?→→安心してください、はいってませんよ。
>民主主義って何だ?
 よくわかんないけど、共産主義(共産党)とは違うんじゃないの?



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余命ブログ、2016年4月11日記事「593 巷間アラカルト㉕」より抜粋して引用

罵詈雑言
余命さま、スタッフさま
 お疲れ様です。
 『GATE』の話について、思ったことを…。
 ミリ板のまとめにタイトルが出てきて気になっていたおり、余命でも名前があがりましたので、先日、漫画喫茶で『GATE』を読みました。単純に作品として面白かったです。
 フィクションの小説・漫画・アニメ・ゲーム等々に反日のレッテルを貼るのはどうなんでしょう。反日な内容を含む作品だったとしても、受け取り手が作品として楽しめ、この部分は反日に描かれているなと判断できるなら、それで良いのではないかと思います。
 フィクションの作品を、反日な内容を含むからと言って全否定するのには違和感があります。言論統制や報道しない自由と同じになってしまわないでしょうか?その作品が好きな人は見れば良いと思いますよ。私は嫌ですけど…(笑)
 それよりも問題は、判断そのものができないように、思想教育が施されることにあると思います。WGIPしかり、国旗・国歌斉唱のない学校行事しかり、偏った同和教育しかり。一方向からだけじゃなく多面的に見たうえで、しっかりと判断が可能な教育ができていれば、正しい結果を見いだせる人たちが育って行くのではないでしょうか。
(罵詈雑言)



kota09
 初めまして。初代様の頃からROM専でありましたが、アニメの話題が出たこと、こちらの読者様方はアニメには疎いようでしたので、ヤマト以来のアニメファンとしてコメントさせて頂きます。
 まず、日本アニメの思想的影響力については、日経BP社「中国動漫新人類」(遠藤誉 著)が詳しいです。これを読めば中共政府がいかに日本アニメを恐れているかわかります。今でも一部は日経BPのサイトで読むことができます。(会員登録要)
 中韓両政府がことあるごとに日本アニメを潰そうとしていることはアニメファンにとって常識ですし、韓国の下請け会社に嫌がらせをされまくった歴史もあり、特に若い層は中韓が大嫌いです。何せ秒間8コマの絵を見極めてしまう猛者がわんさかいる世界です。生半可な工作は無意味ですね。
 また、wikipediaの記述があてにならない例として、「応永の外寇」を挙げておきます。朝鮮のヘタレ事例として有名でしたが、いつの間にか穏当な表現に変わっています。で、よく見ると脚注の出典が半島側のものばかりだったりするわけです。
 情報工作に乗せられないためにも、史実であれば一次資料を、フィクションであれば原作を手に取って頂けたらと思います。



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余命ブログ、2016年4月9日記事「584 巷間アラカルト㉒」より抜粋して引用

日本を保守したい
しちうねx
 GATEの話をきっかけに、ネット小説のことがとりあげられるようになって嬉しく思います。まさしくGATEは、新しい世界につながる門だったのかもしれません。
 小説家になろうやカクヨム、そしてアルカディアやハーメルンなどの小説投稿サイトについては知ってましたが、まさか愛国的な話が他にもあったとは。貴重な情報ありがとうございます。
 そういった話が青林堂さんによって出版されないかな、などと更なる妄想がふくらんでいきます。挿絵は富田安紀子先生や山戸大輔先生で。



真太郎
 余命プロジェクトチーム様、余命読者様お疲れ様です。
 カストル様ありがとうございます。早速GATEのような保守系小説、もっと言えば余命三年時事日記を意識した小説を見つけようと無料小説サイトで探してみました。「余命三年時事日記」で検索しただけですが。その結果、「小説家になろう」にピロシキン氏が「チープ・ホラー・ガール」なる作品をアップされてました。「カクヨム」と「エブリスタ」ではヒットしませんでした。
 今、「余命三年時事日記」を扱った小説や漫画を作れば閲覧してくれる人が必ずいるのにクリエイター達はなぜ注目しないのか不思議です。



越後屋D
 始めまして。初めてコメント欄に投稿します。
 まずは、『GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり(以下、GATE)』に関する投稿について。
 「570 巷間アラカルト⑱」において、「日本を保守したい」さんが『GATE』について「これは反日なのではないか?」との意見がありましたが、コメント欄での「ごうり」さんの補足によって誤解や思い込みによる作者や作品への誹謗中傷が行われるようなことが無いようなので安心しております。
 『GATE』は、作者が元陸上自衛隊の自衛官だということもあり、作中に問題となるような反日描写は特に見られません。終盤には異世界に進出した特定アジアの工作員と戦闘になることから、反日描写は薄いものと思われます。『GATE』からは作者の激しい特定アジアに対する怒りと憎悪を感じました。作品が反日であるかどうかは、Wikipedia日本語の情報だけでなく原作を読んでから判断してもらいたいと思っています。
 最近のアニメやゲームでは、『GATE』の他に戦車や大戦期の艦艇を扱った「軍事もの」に注目が集まっています。その中には、実際に「日本を保守したい」さんが言うように「日本解放第二期工作要綱 1-1.展示会・演劇・スポーツ」にのっとって、日本人に左翼の思想を植え付けようという作品があるのかもしれません。
 しかし、だからといってそれらの作品を僅かな情報だけで、しかも重箱の隅をつつくような姿勢で「この作品は反日である」と決めつけ、そのような意見を余命ブログのコメント欄に投稿した後に日本の社会から排除しようとすることは多くの「反余命」を生み出すばかりで、これからの余命と日本の将来にとっては何のメリットもありません。最近流行している軍事ものの作品のファンの多くが「反余命」となった場合、その打撃は甚大なものになるでしょうし、下手をすれば致命傷にもなりえるのではないかと思います。
 創作作品についての批評を行うときは、「批評をしようというその作品を見たり読んだりして、内容を把握したうえで作品を批評する」というのが最低限のマナーです。また、野党などによる売国法案の成立を阻止する場合でも、その法案の原文を実際に読むということは当たり前のことであると考えています。
 以前に一度余命でも取り上げられていましたが、Wikipedia日本語版の、特にアニメやマンガ、ゲームに関する内容は「正確な情報源」としての信頼性は無いと思われます。また『GATE』においては、「『GATE』の存在を快く思わない人物」によって作品とは異なる内容がWikipedia日本語に書かれるということが十分に考えられ、実際にWikipedia日本語の『GATE』の項目では主人公側ではなく、主人公の敵である帝国側の視点による表現がいくつか見られます。
 なので「Wikipediaで読んだ程度の知識で、その作品を実際に見ることも読むこともせず、個人的な思い込みによって反日だと決めつけ、日本の社会から排除しようとする」ということは控えてもらいたいと思っています。
 私は高校時代に呼んだ小林よしのりの『戦争論』から保守に目覚めましたが、2013年の暮れごろからとある「海上自衛隊を扱った作品」をキッカケに保守系のブログを読み始め、2014年の夏ごろに「NEWS U.S.」から余命ブログにたどり着きました。
 余命ブログへの始めてのコメントとしては長くなってしまいましたが最後に、今後余命ブログの読者一人一人が「『最近流行している軍事系の作品』をキッカケに、日本のことや自衛隊のことに興味を持った人たち」を余命ブログへ導き、覚醒を促すことを余命ブログの読者の一人として願っています。
越後屋D



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余命ブログ、2016年4月6日記事「576 2016年4月7日時事」より抜粋して引用

カストル
 GATEのような作品が増えないかなあ、というお声を聞きましたが、人目につかない場所には幾つもありますよ。
 日本最大のネット小説サイト「小説家になろう」では、人気ジャンルに埋もれてしまって発見が難しいですが、最近カドカワが作ったネット小説サイト「カクヨム」では、まだ比較的楽に、数多くの愛国心溢れる作品に出会えます。
 カドカワ自体は売国企業なので気に入りませんが、作品に罪はなし。よろしければお越しください。^^ iPhone、Android用に、小説を読むためのカクヨム専用アプリが配布されています。PC以外の方、ご利用下さい。



優游涵泳
 最近、TVアニメ『 GATE(ゲート) 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 』、『君が代』の話題で盛り上がっておりますので、遅れ馳せながら参戦しようと急ぎTVアニメ『 GATE(ゲート) 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 』を確認致しました。なるほど、これは面白い。近年の世情を反映した結果、作品化された事は観てみれば肌で感じるかと思います。
 扨て、皆さんが論じている点とは別の視点でこの作品の面白さを、小生は論じて見ようと思います。その視点とは”法治”です。
 この作品のストーリーは異世界と通じるゲートが東京銀座に出現し、そのゲートを通じて異世界の帝国が進軍し、日本と言う国家は侵略を受け否応無く日本は交戦国となる所から始まります。
 異世界の帝国の水準はこの世界の歴史で比較すると、約400から500年程昔の体制で、軍装も中世欧州レベル。瞬く間に自衛隊に制圧され、異世界帝国軍は5000人規模の捕虜となります。更に、自衛隊は更なる侵攻を阻止する為に、異世界(作中では”特地”と表現されている為、以後特地と表現する)に派遣されます。
 ここは、現実世界の日本ではサヨク連中が騒いで、すんなりと行くかどうか疑問ですね。
 ゲートを挟んで東京銀座の対岸に位置する特地アルヌスを占領、駐屯地を築き日本本国の安全を確保し特地調査を開始する訳ですが、ここで特地に生息する西洋風ドラゴン(炎を吐き、人間を襲う)炎龍と遭遇するのです。その炎龍によって居住地を追われた被災民を、自衛隊は難民としてアルヌス駐屯地近辺に居住区を築き保護します。そう言った自衛隊の活動がキッカケとなり、アルヌス駐屯地付近に自然派生的に酒保街(PX)が発展して行きます。
 ここで皆様、お気付きになったでしょうか?酒保街での治安維持に、警察が登場しないのです。登場するのは「警察」の腕章を付けた自衛官です。
 これは、特地は飽くまでも占領地であって日本国領土では無い為、日本国憲法の効力が及ばない事に由来し、その場合国際的なルールにより占領地での治安維持は占領軍が担う必要がある為です。
 特地人から「緑の人(制服の色から)」と呼ばれる自衛隊に、炎龍退治を依頼しに来たダークエルフの”ヤオ・ハー・デュッシ”が酒保街で騒ぎを起こした際も、自衛隊のMPによって身柄確保されてますね。
 また、炎龍の活動地が特地交戦国である帝国とは別の国である為、自衛隊は「別の国への進軍は侵略にあたる」として、ダークエルフ”ヤオ・ハー・デュッシ”の依頼を断っています。また、特地帝国軍属捕虜返還に関しても、戦時国際法に基づいた対応を日本国がとっている事も注目して頂きたい所です。
 この様にこの作品では、我々日本国民の多くが軍事アレルギーによって、スッポリ欠落させられた『戦時国際法』を学ぶ事も出来る作品でした。ここで歴史的知識のある方なら既にお気付きになっているのではないかと思うのですが、旧日本軍の大陸派遣隊と実に状況が被るのです。

 次に『君が代』ですが、折角TVアニメに触れましたので、ここでも絡めてみようと思います。かなり古いアニメの様ですが、嘗て忌まわしき朝鮮玉入れのCMに使われた事がありましたので、御存知の方もいらっしゃると思います。
 『創聖のアクエリオン』のオープニングテーマソング、その名も創聖のアクエリオンの歌詞の一節に下記があります。

一万年と二千年前から愛してる
八千年過ぎた頃からもっと恋しくなった
一億と二千年あとも愛してる
君を知ったその日から僕の地獄に音楽は絶えない

 この歌詞って、君が代と通ずるものがあると思いませんか?
 この歌詞では直接的に「○年」と表現されていますが、昔風の表現なら「千代に八千代に」とか「苔のむすまで」になるのでしょう。この歌詞にも”君(キミ)”と言う言葉が用いられていますが、「君は君主を意味し、軍国主義を象徴する歌で、けしからん!!」などと火病ってる輩を小生は存じません。
 何で騒がないのでしょうね?それもその筈で、日本に於いて”君”は敬う相手を意味する『キミ』であって、『クン』では無いからでしょう。
 支那発祥の漢字本来の意味では”君”は「人民をぶっ叩いて酷使する君主」、つまり『クン』なのですが、大和言葉に”君”をあてた際に敬う相手を意味する『キミ』に転じました。この辺りは、歴史的に日本と支那の統治機構の違いもあり、すんなりと定着したのでしょう。従って『君が代』は”クンがよ”では無く、”キミがよ”なのですね。
 既に『君が代』が祝言の席で詠まれていた史実に触れられておりましたが、これは”君”が人それぞれで不特定多数を意味し、そこに「永久の愛」が込められていたからなのでしょう。
 こう言うふうに書いてみると、我が国の国歌はラブソングだったのですね。国家がラブソングの国って、すこしテレますね。皆様御存知の通り、他国の国歌は実に勇ましく「敵をぶっ殺せ!」的なものが多い中、我が国の国歌はラブソングなのですよ。これは誇るべきなのでしょうけど、ちょっと恥ずかしいかな・・・。

 アニメに関する汚鮮の話題もありましたが、お粥が参鶏湯に化けた作品も調べてみました。これ、当時結構話題になった様で、卒業式でしたか講堂に国旗が掲揚されていない事なども批評のタネになった様です。
 同様の”配慮”は『 GATE(ゲート) 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 』でもなされているらしく、外国向けの同作品では日章旗が削除されているとの事です。
 扨て話戻して参鶏湯問題ですが、これは同人誌(二次創作物)として「サムゲ荘のキムチな彼女」が発行され、何故か韓国本国で火病っていたとの事です。是非はともかく、見事に仕返しされた形となった様です。



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余命ブログ、2016年4月6日記事「575 2016年4月6日時事」より抜粋して引用

ごうり
 初めて投稿いたします。このブログにおいては間違いなく新参者ですので、不適切な部分が御座いましたらこの投稿は削除してください。
 私はこの春に受験に失敗した浪人生で、勉強の合間の息抜き(?)に拝見しています。ブログ主の余命様そして参加者の皆様から日々寄せられる情報に何度も目からうろこを落としています。
 私自身は一介の日本人に過ぎず、情報源等をもっていませんので、ただ投稿を拝見しているだけでしたが(特別なことを敷いてあげるならば、朝鮮戦争の頃に共産系が大きな事件を起こした地域に住んでいることくらいでしょうか)、私が原作アニメともにファンであるGATEについての投稿がありましたので、少し補足させて下さい。
 まず、異世界帝国の次期皇帝が女性になる流れであるという点についてです。これは皇帝の息子が帝国一強以外は認められないという向こう見ずな者と立場が危うくなればすぐに逃げ出したり、工作員に簡単に騙されたりする者しかいなかったためで、それなら日本(自衛隊)の実力を認めた上で協調していこうとした皇太女が適任だろうという流れになったまでです。
 アニメでは尺の問題もあり、皇太女があっさり皇帝の命を受け入れていますが、原作では強く嫌がり逃げまわります。よって、女性宮家に関した強いメッセージというのは当たらないと考えます。
(私は日本の天皇が男系に限られているのはお父さんのお父さんの…とたどることで歴代天皇をたどることができるようにするためで、これが天皇制を支える要因のひとつであることはなんとなく理解しています。)
 また、異世界とこちら側の世界は簡単には行き来できないため(物語途中から不可能になる)、異世界側に駐留していた自衛隊が仕方がなく現地人と協力して統治を行っていて、防衛は自衛隊、商売は組合のように分担しており、個人がトップになって支配している構図ではないです。
 そうして事実上異世界で最も治安や生活水準の高い場所となった特地日本領には現地人が流入してきますが、ほぼ全員が「ニホンジン」を尊敬しており、悪用したり或いはのっとったりなどという発想はもっていません。
 とここまでやや誤りを指摘するような形になってしまいましたが、不快に思われたならばそれは間違いなく私の文章構成力の欠如が原因であります。どうか気にされることのないようお願い申し上げます。
 さて、ここまでつらつらと自衛隊の創作物について書いてきましたが、私が政治、外交そして愛国などといったことを考えるようになったのは本当に最近のことで、特に近現代において隠されてきた事実を知るたびに怒りを覚えることもしばしばあります。何も知らない時分からたまたま理系を選択し、日本以外に都合の良い歴史を植え付けられなかったのは幸運だったと今になって思います。
 私は元々は研究者になろうと思っていたのですが、前述のとおり1年間の浪人生活をすることとなったので、そんな私を助けてくれる家族そして我が国に感謝をこめて、国益のために働くのもいいのではなどと思いを巡らせているところです。
 実はブログへのコメント自体が初めてなもので話が少し明後日の方向に向かってしまいました。『はじめてのとうこう』はこのくらいで区切りたいと思います。余命様そして参加者の皆様是非ご自愛下さい。



日本を保守したい
 「GATE/自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」にかこつけてもう一つ。
 このお話のように、ネットで配信をする方が増えてくれないかな、と思ってもいます。読者の多い余命ブログなら、これを見て興味をもった方もかなりの数になると思いたい。そして、そんな方々が何かしら着手して、ネットで発表をはじめたら、それはそれで面白い展開になるかもしれないなどと夢想してしまいます。
 政治を絡めた、そのものを用いるものでなくても、このようにお話を作り出していく人が。巡り巡ってそれが、日本の将来への何かに繋がるかもしれない。
 そんな大げさな、と思われるかもしれません。ですが、大きな事業も始まりは小さな思いつきだったという事もあります。もしかしたら、という可能性に期待をしてしまいます。少なくとも、面白いお話を読める可能性は増えるのではないか、と思ってはいます。少なくとも、出版社の意向によって話を修正しなくてはならない、という事はないでしょう。そこに何か大きな可能性があるような気がします。
 何がどうなる、という具体的な考えがあるわけでは無いですが。ですが、面白いお話が読める可能性は確実に増すかと。それだけでも自分にとっては大きな利点です。誰かが書いてくれないかな、という他人任せでもうしわけないですが。



TMTM
 余命爺様、プロジェクト皆様、読者皆様、青林堂様、いつもありがとうございます、TMTMです。
 GATEが話題ですが、アニメ関連の話しを少し。
 アニメ作画はコスト削減の為に安い海外に発注する事が当たり前になっています。最近でこそ東南アジアへの作画下請けが多くなりましたが、依然韓国への外注も多く、特にそのことで問題が発生する事があります。
 ある作品で、風邪をひいて寝込んだヒロインに主人公がお粥を作って食べさせるという日本の漫画等では極ありふれた場面を、わざわざサムゲタンという韓国料理に変更しています。作画だけでなく台詞までご丁寧にサムゲタンに絡めたやり取りに変更する有様です。
 他にも背景として描かれた電車内の広告が韓国のバンドだったとか、コンビニの販促ポップがハングルで描かれていたりしたことがあります。
 また別の話しですが、毎年フランスで行われるジャパンエキスポでは、日本文化の紹介と交流が目的であるのに何故か韓国ブースが毎年成りすまし紛れ込みして出店し、ハングル掛軸やらK POPアイドルを売り込んでいます。
 2014年の事だったと思いますが、アングレーム国際漫画祭に於いて、韓国が従軍慰安婦問題を漫画出品すると発表、日本は急遽、論破プロジェクトを立ち上げ出店しようとしたが主催者側が許否、大揉めに揉めました。この時は岸田外務大臣や菅官房長官も懸念を示しています。
 アニメや漫画を日本の文化コンテンツとして売り込む云々を以前麻生さんがおっしゃってましたが、成りすましや汚鮮問題はやはり深刻です。
 また、以前にネットで読んだ話題ですが、劇団で三つ以上の季節のある所の話しです。韓国公演を皮切りに韓国人を打数採用、カタコト日本語の者に主役を務めさせる事が多くあり、昔からのファンがどんどん離れて観客動員数減により京都劇場休止という結果に。公演主催はフジサンケイ。
 余命更新が速すぎて(嬉しいですが)読者様投稿は全く読めません。似たような投稿記事がありましたらご容赦くださいませ。
TMTM



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余命ブログ、2016年4月5日記事「570 巷間アラカルト⑱」より抜粋して引用

日本を保守したい
 「GATE/自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」のような作品が出てくるというのは、日本の変化の象徴なのかもしれません。それでもいくらかの気になる抱く部分もあり、色々な事が道半ばなのかも、と思いもしました。
 取るに足らない小さな事を、それこそ重箱の隅をつついて揚げ足を取るようなものなのかもしれませんが、気になったのは一つ。
 敵国である帝国が最終的に王女が継承していく運びになってる部分です。どういった流れでそうなっていくのかは、原作をあたっていただければ。
 ここが気になったのは、なんとなく女系天皇を連想してしまったからです。この作品が書き始められた時期が女性宮家問題があった頃なので、作者の方も何かしら影響を受けていたのかな、とも思います。既に述べてるように、対象となってるのは敵国の方なので、直接日本の話ではありませんが。
 ただ、作者の方がどういったお考えなのかは分かりませんが、世論やニュースや報道などを見てこういう形になっているなら、やはりリベラルや左翼などの影響は強いのかもと思いました。それでも、他の方も仰ってる通り、自衛隊を主役にして活躍する話が出てきたというのは世の中の変化をあらわしてるのでしょう。この流れが今後も続き、自分が懸念したような問題もいずれ消えてなくなればと思います。
 その一方で、こういった作品を隠れ蓑に、出版界が愛国・保守偽装してるのかな、という懸念も抱いていますが。ヘイトスピーチ法ともども、こんな心配がただの杞憂であればと思ってしまいます。



カストル
 GATEは、元々はWEB上に連載されていたライトノベルです。原本であるところのWEB連載版では、最後は中国と戦う展開になっていたようですが、書籍化に伴い、版元のアルファポリスに削除させられたとのことです。現在その部分は、当時のファンの手元以外には残っていないとか……。
 ちなみにアルファポリス社は、元博報堂の人が作った会社です。



日本を保守したい
 ただ、アニメに漫画などの人気作に、リベラル・左翼・反日にとって都合のよい部分を挿入するのは、意外と多いのかもしれません。日本解放第二期工作要綱にも次のような部分があるわけですし。
「第1.群衆掌握の心理戦
1-1.展示会・演劇・スポーツ
1-2.教育面での奉仕
第2.マスコミ工作
2-1.新聞・雑誌
2-2.テレビとラジオ
2-3.出版(単行本)
2-4.マスコミ部を設置し、諸工作を統轄」
 これの「1-1.展覧会・演劇・スポーツ」がアニメや漫画などに置き換わってるか、これらの延長線上になるのではないかと。誰でも思いつく事でしょうが、そう思うとこれらも利用されてるだけではないかと思ってしまいます。
 一見して日本や自衛隊を持ち上げるような話を作っておいて、その実、一点だけでも反日につながる部分を挿入する。楽しんで視聴してるだけに、何の抵抗も懸念も抱かず話を受け入れてしまう可能性もあるかと。
 GATEの場合ですと、もう一つ気がかりがあります。ウィキペディアを参照にした事なので、原作ではどうなってるのかは分かりませんが、異世界における日本領において、いってしまえば外国人が知事になっているのだとか。そこに至る理由も当然あるのですが、なんとなく在日による統治を連想してしまい「これで良いのだろうか」と首をかしげてしまいました。
 もっと単純に、こういった作品が売れるのは良いとしても、出版社が左側とかだったら連中に活動資金を提供する事になりはしないかと思ってしまいます。もっとも、工作活動として出版してるなら、儲けは度外視、たまにベストセラーになるものが出ればいいや、と思ってるのでしょうかね?
 真相は分かりませんが、そんな事も想像してしまいます。それとも、妄想でしょうか。



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余命ブログ、2016年4月4日記事「566 巷間アラカルト⑯」より抜粋して引用

真太郎
降下!降下!降下!
 Gate episode 23での空挺部隊の降下しようとする際の、掛け声です。自衛隊の協力で描かれた臨場感溢れるシーンです。空挺兵の着地のシーンも秀逸です。パラシュートで降下していると言えども着地の衝撃はかなりのものになります。自重を減らして受身の要領で衝撃を逃す技術まで描かれています。(衝撃を逃す着地の技術は、週刊少年チャンピオンの刃牙で既出でしたが。)
 余命プロジェクトチーム様、余命読者様お疲れ様です。天丼様ありがとうございます。アニメやラノベの余命登場に思わずテンションが上がってしました。失礼致しました。
 自衛隊が敵を撃退する作品は、刑事や探偵が犯人を追い詰める作品に常に一定の人気があることから、高い確率で人気が集まるのは作家はわかっていました。しかし、反日的な出版社がそのような作品やそのような作品が得意な作家を避けて来ました。なので探偵物や刑事物はたくさんあるのに自衛隊物は少なく、あったとしても自衛隊が悪役になっていました。
 そのような環境だった為、Gateもウェブ小説で始まり人気が高じて書籍化されたのです。しかし、見えないところで日本再生は進んでいる様です。同じくウェブ小説から始まった「魔法科高校の劣等生」は、大亜連合(未来の露中共朝鮮連合?)と日本の魔法科高校生が戦うSF学園バトルアクションですが大人気となり書籍化アニメ化されました。
 日本人は、覚醒を欲している。強くて正しくて美しくて優しい日本になりたがっている!だから、出版社が見向きもしないのにクリエイターは日本再生作品を書かずにはおれないし、読者もそのような作品を読みたいし実際に読んでいる。と改めて感じました。



一筆奏上
Gateは拉致被害者を力づくで取り戻していたとか
マスコミのゴミっぷりを正しく表現していたとか
身動きの取れない状況に置かれ、もどかしい思いをしながらも我慢に我慢を重ねた後の逆転劇とか胸のすくような見所が多かったなと思います



(中略)

七七四
GATEが言及されてたので一つ
 小説版には、人にそっくりな姿に変身できる化け物が出てきて苦労する場面が出てきたりしてますね。あとメディアが日本を陥れる為に情報を恣意的に選んでるとか、竹島、北方領土に言及してたり、公安が陰で頑張ってたり、支那工作員の傲慢な態度が見られたりと、多少ですがその辺りも書かれてて面白かったです。
(剣と魔法とモンスターのファンタジーなのになんで軍刀導入しないんだろうって思いながら読んでました。)
 人そっくりな姿に変身できる化け物対策、現実でも滞りなく進むと良いですね。



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余命ブログ、2016年4月1日記事「554 巷間アラカルト⑭」より抜粋して引用

天丼
 昨年から今年まで夜中に放送していた Gate という異世界奇譚アニメでも、自衛隊が大活躍でした。自衛隊のポスターにも採用されてちょっと有名なアニメ柄のライトノベルズのです。
 何十年も前にラノベ卒業しているので本は読んだことはなかったのですが、自衛隊がgate~門~から異世界突入して大活躍というあらすじだけみてどんなもんかと録画予約、まあアニメだしと思って観たら、描写に自衛隊がガンガン協力していて驚きました(クレジットにもしっかり書かれています)。戦闘描写は上で紹介されている予備自衛官訓練によく似ています。
 民主党時代の怒りと自衛隊の誇りにあふれていて、ディテールはハードランディングのちょっとした参考でした。訓練したことのない素人は玄人と対峙せず、ですね。
 ネット、書籍、そしてアニメまで「日本を取り戻す」風が吹いているよという小話でした。



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改訂履歴
※2016.5.3、記事追加
※2016.4.30、記事追加
※2016.4.25、記事追加
※2016.4.23、記事追加
※2016.4.17、記事追加
※2016.4.12、記事追加
※2016.4.11、新規作成

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