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2016年8月14日日曜日

【信濃雑感】 余命チームを待ちましょう


 明日は8月15日、終戦記念日です。
 大東亜戦争、および、第二次世界大戦の終戦から明日で71年。戦地で散ったご英霊も、復員して活躍された故人も、経済だけでなく、国内政治、外交・軍事を含めた本当の祖国再建を、どれだけ待ち侘びていることでしょう(添付資料参照)。
 念のために言いますが、ここで言う祖国再建とは戦前の体制に戻すことではありません。伝統・文化、経済、国内政治、外交・軍事を含めて、日本を真っ当で一人前の独立国にすることを言っています。真っ当とは何か、一人前とは何かについては、各人で想うところがあるでしょう。

 幸いにも余命さんの体調は心配ないとのこと。その他のことも説明がありました。終戦後70余年、先人の代から祖国再建を待ち侘びてきたことを想えば、余命チームの復活を待つ数日間など大きな問題ではありません。余命チームの復活を待って、日本再生、即ち、祖国再建を進めていければと思います。



※誤解なきよう、原文を転載いたします。

余命ブログ、2016年8月14日記事「1138 お知らせ」

お知らせ

二代目余命です。いくつかお知らせがあります。
1.余命の体調の件
1.じゃあの氏の件
1.官邸メールの件
1.余命合同会議の件
1.今後の方針

.....余命の体調の件
 心配な状況ではありません。8日からですが、極度の夏ばてといってよいかと思います。スタッフ一同監視の下で安静にさせております。意外と回復が遅いので、これから数日は私が投稿記事の整理に当たることになりました。よろしくお願いいたします。

.....じゃあの氏の件については、スタッフも事態の把握が遅れました。調査の結果12日になってこちらのミスであることが判明いたしました。これについては長老爺の謝罪コメントが出ております。
「今回の件についてはミスが重なった。初投稿、おかしな文言、URL、と疑えば簡単に不適切投稿として削除すべき案件であったにもかかわらず、チェックをせず、結果として真逆の記事を掲載してしまうことになった。弁解の余地がない。じゃあの氏には心から謝罪申し上げる。また読者のみなさんにも多大なご心配とご迷惑をおかけしてことをお詫び申し上げる。
 該当記事は削除した。今後はこのようなことが二度と起きないように、引用やURL入りの記事には厳しく対応したい」

 なお、日本再生大和会」の疑念については、少なくとも伏見君一派を除く保守のみなさんが立ち上げからすでにオープンに会議にも利用されております。「百聞は一見にしかず」一度のぞかれたらいかがでしょう。浄財がどのように使われているかが一目瞭然になるかと思います。

.....官邸メールの件は、外患罪案件が竹島で構成されていたため、直前の尖閣問題の緊張で、書き換えが必要となり、止めております。ただ流れとしては日韓問題に中国事案がダブるほうが安倍政権には国内対策には追い風となります。この件は後述いたします。

.....余命合同会議の件
 このたびの合同会議は新事務所で開かれました。15日で4年となることと、長老の年齢と体調の問題もさることながら、安倍総理のシナリオがあまりにも進みすぎており、余命プロジェクトの新たな調整が喫緊の課題でした。
 具体的には余命戦死後のブログの対応で、長老より、予定納税と資産の分離が通知され、葬儀はすべて段取り済みであること、また全員、参列不可が厳命されました。
 私が家庭の事情で動けないため、はっきりと申し上げることはできませんが、有事対応には、四代目が選任され、現状の把握と今後の方針が確認されております。
 相手のあることですので水面下で進めている案件が多く、戦線のいろいろなところで凹凸があり、現状認識にもかなりの温度差があります。その最たるものが余命本4号です。
 「余命三年時事日記 外患罪」がすでに脱稿、9月10日に発売されます。余命本シリーズで書かれていた外患罪事案が、具体的に告発事案として取り上げられ、書籍には集団告発に対応して原告参加の委任状まで添付の予定と事態が大きく進んでいるのです。
 中国との尖閣問題もエスカレートして、中韓ともに外患罪の告発が現実の問題となりました。余命の対応は事態に即したものであることがおわかりになれるかと思います。

.....今後の方針
 ジャパニズム32モンスター対談にありますように、具体的な連携については「竹島」を掲げた運動になります。中国との尖閣紛争は明らかな外患罪事案として、鳩山元総理、村山元総理、翁長知事や沖縄新聞2紙や現地反対勢力も当然、対象となります。
 私たちとしては「日本再生」に安倍総理が動きやすい環境作りを継続していくことになろうかと思っております。

.....明日から、投稿の整理にかかります。とりあえず緊急のお知らせとさせていただきました。よろしくお願いをいたします。
(二代目余命)
(引用以上)





以下、添付資料

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…リンク集



※大東亜戦争終戦からの祖国再建について

 度々、言われるように、終戦後、日本が再建されたとは言い切れません。経済(技術開発を含む)は再建されたと言えますが、国内政治、外交・軍事は未だ再建ならず。常に新しい問題、つまり、対処すべき課題が生じるのは致し方ないことですが、終戦直後から残る問題もあります。
 終戦直後から残る大きな問題を挙げれば、以下のようなものでしょうか。

・北方領土問題
・在日韓国・朝鮮人問題
・竹島問題
・GHQによる東京裁判史観(自虐史観)
…GHQによるWGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)を含む
・GHQによる押し付け憲法問題
…特に前文、第一章 天皇、第二章 戦争の放棄(第九条)
…天皇陛下の地位、国軍と自衛隊、交戦権と抑止力
・皇室関連
…特に皇族男性の減少
・靖国神社護持
・沖縄米軍基地問題
…抑止力と住民負担(他県を含めた基地の場所、訓練の場所等)
…抑止力と自主防衛、国防費、日米同盟(自衛隊と米軍の役割分担、バランス)
・その他

 終戦後、しばらく経ってから生じた問題のうち、大きなものを挙げれば以下のようなものでしょうか。

・尖閣諸島問題
・捏造慰安婦
・捏造南京虐殺
・少子高齢化
…少子化にもGHQが絡んでいる
・その他

 念のために言っておきますが、ここで言う祖国再建とは戦前の体制に戻すことではありません。伝統・文化、経済、国内政治、外交・軍事を含めて、日本を真っ当で一人前の独立国にすることを言っています。真っ当とは何か、一人前とは何かについては、各人で想うところがあるでしょう。



wikipedia-WGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)
 ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(英語:War Guilt Information Program、略称:WGIP)とは、文芸評論家の江藤淳がその存在を主張した、太平洋戦争(大東亜戦争)終結後、連合国軍最高司令官総司令部(GHQ/SCAP、以下GHQと略記)による日本占領政策の一環として行われた「戦争についての罪悪感を日本人の心に植えつけるための宣伝計画」[1]である。ウォー・ギルトと略されることもある[2]。





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改訂履歴
なし

15 件のコメント:

  1. 大事だと思うので転載、サイバー攻撃への警戒

    サイバー攻撃対策(ウイルス対策)、有事には個人パソコンも他人事ではない
    http://yomeinomatome.blogspot.jp/2016/06/blog-post_10.html

    【警戒情報】 余命さん「今週末から花火大会だよ」(ニュース追加2016.7.19~25)
    http://yomeinomatome.blogspot.jp/2016/07/blog-post_19.html
    >> コメント欄、ハゲおやじ様、2016年7月23日 7:44

    時事リンク集、日米・日中・米中・日韓・日朝・日露、2016年8月前半
    http://yomeinomatome.blogspot.jp/2016/08/20168_12.html
    >> コメント欄、ハゲおやじ様、2016年8月3日 5:10

    天皇陛下、象徴としてのお務めに関するビデオ・メッセージ、私的解釈
    http://yomeinomatome.blogspot.jp/2016/08/blog-post_10.html
    >> コメント欄、ハゲおやじ様、2016年8月11日 10:10
    >> コメント欄、ハゲおやじ様、2016年8月14日 10:57

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  2. お疲れ様です。
    信濃太郎様もどうぞお体にお気を付けてください。

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    1. ありがとうございます。
      体調管理には気を付けます。

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  3. 信濃太郎さん

    終戦記念日じゃなくて、終戦の日ですよ。

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    返信
    1. 終戦記念日でも終戦の日でも、どちらでもいいと思いますよ。
      ちなみに、法的には「終戦日」だそうです。

      wikipedia-終戦の日
      https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%82%E6%88%A6%E3%81%AE%E6%97%A5
       終戦の日は、一般に戦争が終結した日をさす。本項目では各国における第二次世界大戦の終結(終戦)を記念する日について解説する。

      日本
       日本政府は、8月15日を「戦没者を追悼し平和を祈念する日」とし、全国戦没者追悼式を主催している。一般にも同日は終戦記念日や終戦の日と称され、政治団体・NPO等による平和集会が開かれる。

      日本 >> 法律
       引揚者給付金等支給法(昭和32年[1957年]法律第109号)は8月15日を終戦の基準とし、引揚者等に対する特別交付金の支給に関する法律(昭和42年[1967年]法律第114号)は8月15日を「終戦日」と呼んでいる。

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  4. 記念日とは、連合国側から見た言い方だと思いますが

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    返信
    1. どちらでもいいと思いますよ。

      デジタル大辞泉-記念
      https://kotobank.jp/word/%E8%A8%98%E5%BF%B5-475179#E3.83.87.E3.82.B8.E3.82.BF.E3.83.AB.E5.A4.A7.E8.BE.9E.E6.B3.89
      き‐ねん【記念】
      [名](スル)
      1 思い出となるように残しておくこと。また、そのもの。「卒業を記念して写真を撮る」「記念品」
      2 過去の出来事・人物などを思い起こし、心を新たにすること。「創立五〇周年を記念する式典」
      [補説]「紀念」とも書いた。

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  5. とろりん。2016年8月15日 19:24

    リアルタイムで見られるサイバー戦争です。 https://t.co/zFtsZkm2a6

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    1. 不謹慎ですが、見てると面白いですね。
      中国は打ちまくり、米国と中東UAEは打たれまくり。
      日本があまり打たれてないのが意外でした。
      米国が中国から打たれるのはごもっともなのですが、UAEが米国並みに中国から打たれるのは意外でした。中国とUAEで何かありそうですね(イラン絡みで)。
      ちなみに、今年1月、習近平が中東に行ったときはサウジ、エジプト、イランを訪問。UAEには行きませんでした。

      wikipedia-アラブ首長国連邦(UAE)より要約
      https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%96%E9%A6%96%E9%95%B7%E5%9B%BD%E9%80%A3%E9%82%A6
      UAEは欧米に寛容な国。旧宗主国は英国。隣国サウジとは比較的良好な関係、ただし、国境問題あり。UAE領内にはイラン軍が駐留。

      wikipedia-サウジアラビアより要約
      https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%A6%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%93%E3%82%A2
      サウジは欧米諸国との関係が深い。旧宗主国は英国。今年1月、イランとの国交を断絶。

      削除
    2. とろりん。2016年8月16日 10:03

      私も、ついつい見入ってします。
      UAEもさることながら何故、スペイン、シンガポールが標的になっているのかも不明です。
      また、日本から米国への攻撃があるのが不思議です。

      とりあえず、15日はおとなしくしてくれていたようなので...

      削除
  6. 記念日でいいと思いますよ。平和主義者だったにも関わらず、諸般の事情から心ならずも開戦を承認せざるを得なかった昭和帝が、国民のために終戦を訓示したわけですし。
    ちなみに、法的には全ての決定は基本的に諸大臣の責任です。それというのは明治時代から「大臣の輔弼責任」というのが定められていたそうで、当時の日本は君主制ではあるものの、けっして前近代的な最高君主独裁体制ではなかったようです(やはり日本独特の、太政官や幕府といった歴史的プロセスの経験がおおいに反映し、活かされていたようです)。
    ※たとえば『昭和動乱の真相』(安部源基/中公文庫)参照のこと

    返信削除
    返信
    1. >記念日でいいと思いますよ。平和主義者だったにも関わらず、諸般の事情から心ならずも開戦を承認せざるを得なかった昭和帝が、国民のために終戦を訓示したわけですし。
      ...そうですね。日本人にとって(終戦の事実を含めて)昭和帝の詔が大事ですからね。

      >ちなみに、法的には全ての決定は基本的に諸大臣の責任です。
      ...明治憲法には「輔弼責任」(第55条1項)が定められていたようですが、当時から解釈には諸説あるようですね。勉強不足の点がありますので詳細は控えますが、あくまで近代的な立憲君主であって、前近代的な専制君主ではありませんね。

      wikipedia-輔弼
      https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BC%94%E5%BC%BC
      wikipedia-立憲君主制
      https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%8B%E6%86%B2%E5%90%9B%E4%B8%BB%E5%88%B6
      wikipedia-絶対君主制
      https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%B6%E5%AF%BE%E5%90%9B%E4%B8%BB%E5%88%B6
      教えて!goo-「専制君主制」と「絶対君主制」の違い
      http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1771686.html

      削除
  7. ハゲおやじ2016年8月16日 12:34

    リアルタイムで閲覧出来るサイバー攻撃のマップですが、
    (以前このことを書いたかもしれません)中国国内でも
    サイバー攻撃合戦があるのですよ。

    私は見た時は北京周辺と遼寧省の瀋陽周辺。中国ナンバー1
    軍区のある瀋陽(旧満州)です。さかんにドンパチやりあって
    いました。

    中国国内は一枚岩ではありませんし、ウワサどおり北京と
    瀋陽軍区が覇権争いをやっているのだなと。

    返信削除
    返信
    1. 時間帯によって攻撃対象が変わるんでしょうね。
      攻撃が多いのは、基本的にパソコン等が動いてる時間帯でしょうか。
      中国サイバー内戦、昼間によく見てみます。

      日本時間 0時頃、中国23:00、
      中東UEAでは19:00、英国16:00、米国東部11:00

      削除
  8. ハゲおやじ2016年8月17日 12:55

    信濃太郎様

    私が中国のサイバー内戦を見たのはカスペルスキーのサイトにある
    サイバー攻撃マップです。

    現在自宅のパソコンではNorseもカスペルスキーも閲覧出来ないので、
    今現在どういう攻撃になっているのかは分かりません。

    以前Norseのマップを見た時は、中国がさかんにアメリカのシアトルを
    攻撃していました。シアトルにはマイクロソフトとアマゾンの本社が
    あります。

    アマゾンはネット通販が有名ですが、実は世界一のクラウドコンピュー
    ティングサービスの業者でもあります。

    世界中の企業がアマゾンのサーバを使って仕事をしているのです。

    ま、シアトルのサーバを置いて運用しているワケではないでしょうけど。
    世界中にサーバを分散して運用していると思います。

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