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①日本再生計画(計画の概要)  ②敵を分散&個別撃破せよ(対処フロー)  ③以降は興味のある記事からどうぞ

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2016年9月1日木曜日

【良作紹介】 椰子の実、我は海の子


ここ2カ月、いろいろあって少し疲れがたまってしまいました。
身体の疲れは寝れば取れます。心の疲れは歌でも聞いて。
よろしければお相伴ください。
 


唱歌 ・ 椰子の実 "YASHINOMI"
https://www.youtube.com/watch?v=zxT7q-AfJy8
FLIGHTLEVEL280 様、2010/07/03 にアップロード
島崎藤村作詞 ・ 大中寅二作曲です。
とても印象深く美しい曲です。
Touson Shimazaki has lyrics. Toraji Ohnaka was composed.
The impression is very deep and the pretty tune.
(引用以上)


wikipedia-椰子の実
一、
名も知らぬ遠き島より 流れ寄る椰子の実一つ
故郷(ふるさと)の岸を離れて 汝(なれ)はそも波に幾月
二、
旧(もと)の木は生(お)いや茂れる 枝はなお影をやなせる
我もまた渚を枕 孤身(ひとりみ)の 浮寝の旅ぞ
三、
実をとりて胸にあつれば 新たなり流離の憂
海の日の沈むを見れば 激(たぎ)り落つ異郷の涙

思いやる八重の汐々 いずれの日にか故国(くに)に帰らん
(引用以上)
 
 
 
 
 
われは海の子
https://www.youtube.com/watch?v=hjoj0XfUFZg
hiro kawanaka 様、2013/11/23 に公開
※作詞者、作曲者、ともに不詳。


wikipedia-我は海の子 >> 歌詞
『尋常小学読本唱歌』所収の歌詞は以下のとおり。
一、
我は海の子白浪の さわぐいそべの松原に 煙たなびくとまやこそ 我がなつかしき住家なれ。
二、
生まれてしほに浴して 浪を子守の歌と聞き 千里寄せくる海の氣を 吸ひてわらべとなりにけり。
三、
高く鼻つくいその香に 不斷の花のかをりあり。 なぎさの松に吹く風を いみじき樂と我は聞く。
四、
丈餘のろかい操りて 行手定めぬ浪まくら 百尋千尋海の底 遊びなれたる庭廣し。
五、
幾年こゝにきたへたる 鐵より堅きかひなあり。 吹く鹽風に黑みたる はだは赤銅さながらに。
六、
浪にたゞよう氷山も 来らば来れ恐れんや。 海まき上ぐるたつまきも 起らば起れ驚かじ。
七、
いで大船を乘出して 我は拾はん海の富。 いで軍艦に乘組みて 我は護らん海の國。 
(引用以上)





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改訂履歴
なし

4 件のコメント:

  1. 旧高天原 大和心 現 高天原 正2016年9月1日 15:45

    記事とは関係が無く長々と申し訳ございません。
    明日日露首脳会談を前にして、ロシア経済協力相新設へ、北方領土ロシア人居住権容認。。。安倍総理が発表しました。安倍総理の行動の意味というのを余命系保守ブログの皆様で共有してもらいたいのです。

    まず、名前について、大和心への回帰様と名前が被っており指摘されましたので、以後高天原正の名乗らせていただくことにしました。名前を変えてばかりで通名か!と思われるかもしれませんが、隠しておりませんのでどうかご容赦ください。

    話を戻します。一見するとロシアと組むと言うと、売国のように感じますが違うのですよ!という事を皆様で共有していただいて、冷静に安倍外交を俯瞰的に見ていただきたいのです。

    日韓慰安婦合意の時もそうでした。余命系保守の我々は一見売国的に見える安倍総理の行動こそ冷静に見極め必要がありますよね。

    日本とロシアが組む事は非常に重要です。これは日本再生計画というよりはむしろ、日本再生後の日本対中国戦争(この戦争にはドンパチまでの情報戦や外交戦も含めます)という意味で、です。北野幸伯氏や『中国4.0』のエドワード・ルトワック氏に詳しいです。

    今回の件を簡単に言えば反米のための親露では決してなく、反中のための親露という事です。

    日本外交の正解は「特亜(クソ雑魚の韓朝よりむしろ中国)以外の全ての国(露含む)と組んで特亜を孤立させる事。」です。

    戦前の究極の過ちとは何か。即ちなぜ我々世界最強の大日本帝國軍は大東亜戦争で負けたか。その理由はただ一つ敵を絞らなかった事です。対ロシアが理由の主だった満州国を生命線として死守しようとして国際連盟を脱退、帝国主義(英米)と共産主義(ソ連)両方と二正面で戦い、結果敵が組んでしまった。結果帝国主義的植民地は解放されましたが、共産主義(ソ連と中共)が台頭しました。戦前の精神は素晴らしくても世界戦略は惨憺たるものでした。70年も敗戦を引きずるほどに。
    軍事的には最強だった大日本帝國軍が最弱の蒋介石軍に連勝しながらも全体として見たら敗北に突き進んだのは、軍事的には最弱の蒋介石軍が米ソ英を味方に付けていたからです。
    戦争は軍事力ではなく、同盟国を増やし(完全な双務的集団的自衛権を持つこと。核を持ち孤立するよりニュークリアシェアリングをするなど)、情報戦で敵国を悪魔に仕立て上げる事が大切なのです。

    我々が日本再生後すべき事は核保有ではなく、国防軍への完全な集団的自衛権の付与(同盟国との対等性、双務性を高める)、そして諜報機関の設置(世界中で反中親日にします。簡単です。真実を流しまくるだけです)。

    とにかく日本は敵を増やしてはならないのです。
    尖閣と沖縄を狙う中国、一応は北方領土を既に持ちある程度満足し国民感情も親日的なロシア。どちらとも戦うのは自分から敗戦に突き進むような物。
    一番避けるべきは中国と米露が組む事。
    中米が組む事はAIIBの時から無くなりましたが、中国と露(原油等資源を持ってる)が組む可能性は多分にあります。中国を枯渇させる必要があるのに資源を持つ露と組ませては最悪です。
    外務省の安倍総理の訪問先一覧を見れば分かるが安倍総理はTPPやG7、ASEMなどで北米中南米モンゴル西亜インド豪州西亜欧州と組んできました。
    8月アフリカで「自由で開かれたインド洋太平洋戦略」を唱え、アフリカを植民地化している中国を牽制。
    9月にロシアと東南アジアに行きます、また、G20と国連総会で特亜に赤っ恥をかかせます。
    安倍政権は少なくとも外交に関しては100点満点を突っ走っています。評価する時は少なくとも第二次安倍政権以降の4年間分だけでも俯瞰的に見なくてはなりません。

    以上、記事に関係の無い事を長々と申し訳ございませんでした。

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    1. 露関連の動きは重要だと思っています。露関連は北方領土をはじめとする日露関連だけでなく、日米中露、朝鮮半島、欧州、中東と全てに関わってきますので。ただ、情報が少ないので考察には至らず、「妄想」するくらいしかできないのですが。
      今回の日露首脳会談についても、結果が出るのを待って少し考えてみたいと思います。詳しく理解しようと思うと複雑です。よろしければ、次回出稿までこちらの「妄想」記事、その他でお楽しみいただければと思います。

      【信濃雑感】 気になる記事、第三次世界大戦近し?、2016.5.31
      http://yomeinomatome.blogspot.jp/2016/05/blog-post_82.html

      余命まとめ目次(従来版) >> 2-1.国際関係・有事の概説
      http://yomeinomatome.blogspot.jp/p/blog-page.html

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  2. 旧高天原 大和心 現高天原 正2016年9月1日 23:11

    信濃太郎様

    有難うございます。

    該当記事に関しましては興味深かったので過去に読んだ事がありました。笑

    WW3においてロシアが「東のアジア・太平洋戦線(対日米台比越戦)と、西の欧州戦線(対米EU戦)」との事でしたが、日米と露が戦うのはそれこそ人類滅亡物で避けたいです笑

    ロシアは敵国か否かという議論はお互いの国が存在すれば消えない問題(それは完全敵国特亜を除けばどこでも同じ)ですが、
    少なくとも安倍総理は北方領土ロシア人居住権やロシア経済協力相新設などある意味媚露っ媚露な政策を打ち出しています。また他の訪問国一覧を拝見しますと、

    これは東亜太平洋戦線においては日米台露東南アジア西アジア印モンゴルで中国を囲おうという世界戦略を実行しているようです。

    中国には勝てる可能性は高い(余命様や信濃太郎様のブログで確信致しました笑)がロシアと中国が組んだら。。。
    最終的に勝利しても、甚大な被害が出る事は避けられません。

    それよりも全世界で中国を10区ぐらいに分けて分割統治した方が少なくとも東亜太平洋諸国は万々歳では?

    ヨーロッパも今イギリスのEU(実質ドイツ帝国)離脱、反中メイ首相の誕生、超親中ドイツも崩壊に突き進んで、一まとめには出来なさそうです。

    以上あくまで安倍総理の過去の行動などから世界戦略を妄想してみました。

    まあどの線で行っても韓国は国ごと消滅している未来しか見えない事は共通しています。
    韓国はどうでも良い、日本が生き残るには、、、かなり譲歩する事になってもロシアは味方にすれば心強いかはともかく、敵にすると恐ろしい国なのは確定です。

    取り敢えず我々一般国民は安倍総理の国外の特亜潰し外交を見守り、国内の特亜潰しに協力(=余命外患罪祭り)しましょう。

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    1. >WW3においてロシアが「東のアジア・太平洋戦線(対日米台比越戦)と、西の欧州戦線(対米EU戦)」との事でしたが、日米と露が戦うのはそれこそ人類滅亡物で避けたいです笑
      ...国防というものは、最悪の事態、つまり、戦争を想定して考えるものだと思いますよ。最悪の事態を想定して準備しなければ、いざというときに国家が滅亡するでしょう。準備には抑止力(軍事戦略、兵装、部隊配置、戦術、訓練など)だけでなく、戦後の着地点も含まれます。
       今、考え得る最悪の事態は第三次世界大戦です。従って、第三次世界大戦を想定し、抑止力の在り方、戦後の着地点を含めて考えることで、それを避けるにはどうすればよいかという結論が生まれてくると思います。

      >ロシアは敵国か否かという議論はお互いの国が存在すれば消えない問題(それは完全敵国特亜を除けばどこでも同じ)ですが、
      ...日露は隣接する大国同士、オホーツク海と日本海を共有しています。さらに露は権威主義的(旧共産国)、日本は自由主義ということで、互いに相容れず、永遠に「敵性」国家でしょう。軍事的に緊張すれば、経済にも利害が絡みます。露は資源依存度、日本は輸出依存度が高いですから、いずれも販売先の確保という意味で、外国に依存する度合いが大きいと言えます。金がなければ軍備はできません。敵性国家の販売先を減らすのも戦略の一つでしょう。
       同様に、日米も隣接する大国同士で、太平洋を共有しています。幸いにも、日米は自由主義、海洋国家という共通点があります。日米安保条約を保ち続ける限り、互いに補って繁栄していけるでしょう。日米安保条約は、互いに互いを脅威と見ている証拠でもあります(強敵は味方に付けるのが一番)。まさに先人が残した遺産だと思います。

      >これは東亜太平洋戦線においては日米台露東南アジア西アジア印モンゴルで中国を囲おうという世界戦略を実行しているようです。
      ...露にとって、中国はただの金ヅルだと思いますよ。金ヅルがなくなって困るのは露ですから、中国を支援する可能性はあります。ただし、金ヅルより自国の方が大事ですから、条件が合えばパフォーマンスするだけで中国を見放す可能性があります。そこに、日米が条件交渉する余地があるかもしれません。

      >日本が生き残るには、、、かなり譲歩する事になってもロシアは味方にすれば心強いかはともかく、敵にすると恐ろしい国なのは確定です。
      ...裏切る可能性が高い国を味方にするのはいかがなものかと思います。大東亜戦争の終戦間際、日ソ中立条約を破って対日参戦したことが実例です。裏切られることを想定した一時中立が適切でしょう。

      >取り敢えず我々一般国民は安倍総理の国外の特亜潰し外交を見守り、国内の特亜潰しに協力(=余命外患罪祭り)しましょう。
      ...そうですね。私たちにもできることがありますので、それに注力するのがいいですね。

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