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2016年8月24日水曜日

有志p00-c04-s003号 ヘイトスピーチ対策法の廃止、或いは、条文改正による対象範囲の縮小を望みます


 桜井誠氏が有田ヨシフを訴えた民事裁判が東京地裁で始まりましたね(第一回口頭弁論、2016.8.22)。
 この機会に、ヘイトスピーチ対策法について改めて調べて考えてみました。その結果、関心が集まっているこのタイミングで、同法に関する省庁メールだけでなく、自民メールも発信することにしました。

1.首相官邸、および、法務省宛に、拡大解釈のない(常識を踏まえた)条文通りの運用を求める内容を発信。
有志m40-c04-s002号 ヘイトスピーチ対策法、拡大解釈のない条文通りの運用を望みます

2.自民党議員宛に、第一としてヘイトスピーチ対策法の廃止、第二として同法廃止、或いは、条文で対象範囲が縮小されるまでは、現行の条文に沿った拡大解釈のない運用がなされるよう、議会質問等での注視を求める内容を発信。

 ご賛同いただける読者さんにおかれましては、コピペして送信していただければと思います。送信は、 ご自身が信頼する各議員毎に ご自身が最も信頼する議員1名宛に1回限りで良いかと思います。地方議員宛でも良いと思います。
 議員全員に送る必要はありません。有田裁判の第二回口頭弁論(2016.10.31予定)や、他の類似裁判の日程など、同じような事案が発生したら文面を少しだけ変えて都度、有志メールを送った方が効果的だと思います。送信期間は本日から1週間程度のうちで良いかと思います(2016.8.24~8.31辺りまで)。
(送信テストの結果を踏まえて訂正、2016.8.25、13:30)



送信先、自民党(いわゆる自民メール)

1.送信先のタイトル欄に、本稿のタイトル欄「有志p00-c04-s003号 ヘイトスピーチ対策法の廃止、或いは、条文改正による対象範囲の縮小を望みます」 をコピペする。
2.送信先の本文欄に、本稿の本文欄「2016年8月22日、民進党、有田芳生参院議員から (中略) 注視していただくことを望みます。」 をコピペする。

自民党ホームページ、自民党へのご意見
…氏名(ニックネームでも可)、性別、年齢、お住まいの地域、メールアドレスは必須
…「ご意見・ご質問の内容」欄は「議員宛」を選択、同時に「議員名」欄に宛先議員名を入力
…タイトル、本文(600字以内)は必須





※どうしても複数名宛に送りたい方へ (2016.8.25、20:00追記)

 読者さんから情報提供がありました。メールのタイトルの後ろに「信頼してます〇〇議員」、「頑張ってください〇〇議員」など、1通ごとに違う文言を追加すれば、何度でも問題なく送信できるようです。ただし、その場合でも各議員毎に1通限りで良いかと思います。
 私もある議員宛に、タイトルに期待と応援の文言を追加して送信しました。
(追記以上)



※1名宛しか送れないことについて (2016.8.25、13:30追記)

 せっかくご協力いただいているのに申し訳ありません。当方では1名宛に送信テストをしただけで、複数名宛の送信テストはしておりませんでした。読者さんからのご指摘を受けて昨夜から送信テストを続けたところ、以下のことが分かりました。
 この結果より、大変、申し訳ないのですが、送信は「ご自身が最も信頼する議員1名宛に1回限り」としていただけますようお願い申し上げます。

結論

・氏名、メールアドレス、送信間隔、IPアドレス変更に関わらず、タイトル毎に1名宛しか送信できない。
…原因としては、SSL通信(鍵情報を使った暗号化通信)が関係している可能性が高い。
…SSL通信については添付資料をご参照ください。

送信テストの結果

・8.24、08:30頃、タイトル、本文はそのままで、メールアドレスその1を使って送信テスト。
…1名宛に送信できた。(複数名宛には送信テストしていなかった)

・8.25、02:30頃、タイトル、本文はそのままで、メールアドレスその2を使って送信テスト。
…1人目から「既に送信されています」(赤文字)のコメントが表示され、内容確認画面から先に進めなかった。
…本文のみ、スペースをいくつか減らしたり、句読点をいくつか減らしたりしても、全く同じ状態で先に進めなかった。

・8.25、02:40頃、タイトルはそのまま、本文のみ10文字程度まで減らし、メールアドレスその2を使って送信テスト。
…1人目から「既に送信されています」(赤文字)のコメントが表示され、内容確認画面から先に進めなかった。

・8.25、02:50頃、タイトルのみ1文字減らし、本文はそのまま、メールアドレスその2を使って送信テスト。
…1人目は送信できた。
…2人目は「既に送信されています」(赤文字)のコメントが表示され、内容確認画面から先に進めなかった。

・8.25、10:30頃、タイトル、本文はそのままで、メールアドレスその2を使って送信テスト。
…初回送信の8.24、08:30から24時間以上経過した時点。
…1人目から「既に送信されています」(赤文字)のコメントが表示され、内容確認画面から先に進めなかった。

・8.25、12:30頃、タイトル、本文はそのままで、メールアドレスその2を使って送信テスト。
…区切りの可能性がある12:00を経過した時点
…1人目から「既に送信されています」(赤文字)のコメントが表示され、内容確認画面から先に進めなかった。

・8.25、12:40、IPアドレスを変えて送信テスト(ルータ再起動、ブラウザ再起動)。タイトル、本文はそのままで、メールアドレスその2を使用。
…1人目から「既に送信されています」(赤文字)のコメントが表示され、内容確認画面から先に進めなかった。

IPアドレス変更後
・タイトル、本文はそのままで、氏名のみを変えて送信テストした場合
・タイトル、本文はそのままで、メールアドレスのみを「その3」に変えて送信テストした場合
…いずれも、1人目から「既に送信されています」(赤文字)のコメントが表示され、内容確認画面から先に進めなかった。
(追記以上)





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メール文面

タイトル

有志p00-c04-s003号 ヘイトスピーチ対策法の廃止、或いは、条文改正による対象範囲の縮小を望みます

本文

 2016年8月22日、民進党、有田芳生参院議員からヘイトスピーチで名誉を汚されたとして、同議員を被告として訴えた民事裁判が始まりました。
 この機会にヘイトスピーチ対策法について考えた結果、同法は悪法であるという結論に至りました。運用次第で、即ち、用語の定義をはじめとする拡大解釈次第で、言論の自由を封殺する可能性が高いと考えます。
 ご存知のように、言論の自由は民主主義の基礎です。また、言論の自由は議論の自由と同義です。確かに、事実に基づかない不当な差別的言動であれば控えた方が良いでしょう。しかし、事実に基づく正当な批判的言動であれば大いにすべきだと考えます。
 議論とは、相反する見解から新しい見解を導くことだと言えます。従って、耳の痛い見解でも、場合によっては言う必要、聞く必要があります。事実に基づく適正な議論は、適正な政策立案、政策実施、政治活動、研究活動等に必須の要件です。
 議員様におかれましては、第一に同法廃止の動きを取っていただくことを望みます。国際社会の要請から廃止が難しいというのであれば、拡大解釈ができないよう、条文そのもので対象範囲を縮小する動きを取っていただくことを望みます。第二として、同法廃止、或いは、条文で対象範囲が縮小されるまでは、現行の条文に沿った拡大解釈のない運用がなされるよう、三権分立の観点から議会質問等で注視していただくことを望みます。





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「読者さん向け」添付資料 (メールで送信しないでください)

こちらの添付資料欄をご参照ください
有志m40-c04-s002号 ヘイトスピーチ対策法、拡大解釈のない条文通りの運用を望みます





SSLによる暗号化通信とは? - SSL暗号化通信の流れ(2/2) (2016.8.25追記)
first server サポートWEB 様

 SSLによる暗号化通信では、「公開鍵暗号方式」で通信を確立し、「共通鍵暗号方式」で実際のデータをやり取りします。

SSLによる暗号化通信の仕組み
「公開鍵」「秘密鍵」で生成した「共通鍵」でデータの通信を行います。


1 クライアント(お客様のブラウザやメールソフトなど)からサーバに、SSLを利用したアクセスを要求します。
2 サーバからクライアントに、サーバー証明書と公開鍵を送付します。
3 クライアントのブラウザなどにあらかじめインストールされているルート証明書などと照合し、問題がなければ共通鍵を生成します。
4 生成された共通鍵を盗まれないように、サーバー証明書と一緒に送付された公開鍵で暗号化してサーバに送付します。
5 クライアントから受け取ったデータを秘密鍵で解読(復号)し、共通鍵を取り出します。
6 サーバ・クライアントの双方で共通鍵で実際のデータを暗号化して通信を行います。
(引用以上)





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改訂履歴
※2016.8.25、本文訂正、冒頭
※2016.8.25、解説追加、「※1名宛しか送れないことについて」
※2016.8.25、添付資料追加、SSLによる暗号化通信とは? - SSL暗号化通信の流れ(2/2)
※2016.8.25、解説追加、「※どうしても複数名宛に送りたい方へ」

8 件のコメント:

  1. ひとりボッチ2016年8月25日 2:20

    信濃さま
    こんばんは。ひとりボッチです。

    有志メールの作成ありがとうございます。お疲れ様です。

    まず小池百合子氏へメールしました。続いて、若狭議員、安倍首相、菅長官等へメールしようとしましたが、二人目で、※既に送信されています。との赤字コメントが付き、内容確認画面から次へ進めず、複数(連続?)は送れないようです。
    時間を空けないといけない、というような何かルールがあるのでしょうか。

    返信削除
    返信
    1. せっかくご協力いただいているのに申し訳ありません。1名宛に送信テストをしただけで、複数名宛の送信テストはしていませんでした。
      未使用のメールアドレスで送信テストをやってみたところ、次のことが分かりました。少し時間を空けて、再び送信テストをやってみます。結果は分かり次第、報告します。ご理解いただければ幸いです。

      現状で分かったこと

      ・タイトル毎に1通という制限がかかっているようです。
      ...24時間に1通なのか、ある時刻を境に1日1通なのか、時間に限らずタイトル毎に1通なのかは不明。
      ...IPアドレスを変えた場合にどうなのかは不明。

      ・メールアドレスによる制限ではないようです。

      ・もう少し時間を空けて、再び送信テストをする必要があります。(IPアドレスを変更した場合も含めて)

      以下、テスト結果

      ・タイトル、本文ともに昼間の送信テストと同じ場合
      ...1人目からご指摘と全く同じ状態で、内容確認画面から先に進めません。本文のみ、スペースをいくつか減らしたり、句読点をいくつか減らしたりしても、全く同じ状態で先に進めませんでした。

      ・タイトルは昼間の送信テストと同じ、本文だけ10文字程度まで減らした場合
      ...1人目からご指摘と全く同じ状態で、内容確認画面から先に進めませんでした。

      ・タイトルだけ1文字減らし、本文は昼間の送信テストと同じ場合
      ...1人目は送信できました。しかし、2人目はご指摘と同じ状態になり、内容確認画面から先に進めませんでした。

      削除
    2. 追加テストの結果

      8.25、10:30、送信テスト(初回送信の8.24、08:30から24時間以上経過)
      ・タイトル、本文ともに昨日午前の送信テストと同じ場合
      ...ご指摘と全く同じ状態で、内容確認画面から先に進めませんでした。

      削除
    3. 追加テストの結果

      8.25、12:30、送信テスト(区切りの可能性がある12:00を経過)
      ・タイトル、本文ともに昨日午前の送信テストと同じ場合
      ...ご指摘と全く同じ状態で、内容確認画面から先に進めませんでした。

      8.25、12:40、送信テスト(IPアドレスを変えて送信、ルータ再起動、ブラウザ再起動)
      ・タイトル、本文ともに昨日午前の送信テストと同じ場合
      ...ご指摘と全く同じ状態で、内容確認画面から先に進めませんでした。

      ・タイトル、本文は同じで氏名のみを変えて送信した場合
      ...ご指摘と全く同じ状態で、内容確認画面から先に進めませんでした。
      ・タイトル、本文は同じでメールアドレスのみを変えて送信した場合
      ...ご指摘と全く同じ状態で、内容確認画面から先に進めませんでした。

      削除
    4. ご迷惑をおかけしております。
      テスト結果と参考資料をまとめた上で本文に追記しましたので、そちらをご参照ください。

      削除
    5. ひとりボッチ2016年8月25日 22:01

      信濃さま
      こんばんは。ひとりボッチです。

      こちらこそお手数をお掛けしてしまって申し訳ないです。
      追加でガンガン送信します。ありがとうございます。

      T.K.さま
      ありがとうございます。西田議員のことを完全に忘れていました。
      正に張本人とも言うべき人に責任を取っていただかなければいけないですね。

      削除
  2. 信濃さん、こんばんは。
    有志メールの取りまとめ、お疲れ様です。

    有志メールを、5人の自民党議員の方々に送付させていただきました。

    西田昌司議員
    この方は、ヘイトスピート法案成立を推進した責任をとっていただくために。

    稲田朋美議員
    この方は法律家で、愛国者なので。

    法務大臣、副大臣、政務官のお三方
    法務行政を指揮、監督する立場から、ヘイトスピーチ対策法についてもなんらかの知見を得られるはずで、その知見を活かして、一議員として、この法律を考えていただくために。

    なお、メールは題名の後ろに、「○○議員へ by ○○」と追加すれば、何度でも問題なく送れるようです。

    返信削除
    返信
    1. ご参加いただきありがとうございます。
      また、情報提供ありがとうございます。
      タイトルへの文言追加で何度でも送信できる件は、本文に追記しました。
      複数議員に送れるというのは大きいですね。
      調査不足だった私が言うのもアレなんですが(苦笑)

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