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2016年7月20日水曜日

【警戒情報】 狂人NHK、敵国・北朝鮮の暗号数字を夜7時全国ニュースで報道


 NHKは狂っていると思います。現在、南シナ海情勢が緊迫し、北朝鮮情勢も昨日(2016.7.19)の弾道ミサイル発射で緊迫しております。その最中、北朝鮮の国営放送が国外の工作員向けに流した暗号情報を、なんとNHKが夜7時の全国ニュース他で報道しました。狂っているのは暗号部分の数字も報道したことです。これで日本国内の北朝鮮工作員に暗号情報が知れ渡った可能性が高くなりました。
 本稿では、既存記事から注意事項を含む要点のみを抜き出しました。判断材料の一つとしてご一読いただければ幸いです。

※元記事
【警戒情報】 余命さん「今週末から花火大会だよ」(ニュース追加2016.7.19~)



wikipedia-暗号 >> 種類
暗号には様々な方式があるが、現存する暗号は主に下記のように分類することができる。

暗号(サイファ)の分類

・古典暗号 - 暗号化・復号に鍵の概念を使わないものもある。
…換字式暗号 - 別の文字を割り当てる。単一換字、多表式換字などがある。
…転置式暗号 - 文字を並べ替える。

・現代暗号 - 鍵を使い、アルゴリズムを公開したものが多い。
…共通鍵暗号 - 暗号化・復号で同じ鍵を使う。ブロック暗号、ストリーム暗号などがある。
…公開鍵暗号 - 暗号化・復号で異なる鍵を使う。

 鍵を使わない方法は、一度敵に知られた方法は二度と使えない、暗号の信頼性を客観的に評価することができないなどの問題がある。例えば、シーザー暗号(古典暗号の一つ)は、暗号化・復号の表記法が秘密でなければ安全性が保てなかった。
 それに対し鍵を使う方法は、アルゴリズム自体を敵に知られても構わないような方法が目標であり、一度考案した方法は、鍵を変えることで何度でも使える、アルゴリズムを広く公開することで信頼性を十分に検討することができるなどの多くの利点がある。
 近代になると、このように鍵のみを秘密にしていれば暗号化・復号の方法を皆に公開した場合でも安全を保てることが暗号にとって望ましい目標である(ケルクホフスの原理)と認識され、現代暗号では鍵を使うものが主流となった。さらに現代暗号では、暗号化・復号の方法だけではなく、暗号化の鍵を公開しても安全性が保てる方式(公開鍵暗号)も扱う。
 変わったところでは、少数民族の言葉などほとんど知られていない言葉をそのまま、あるいはそれをさらに暗号化して使うというのもある。日本でも、かつて早口の薩摩弁が使われたことがある。
(引用以上)



 以下、 【警戒情報】 余命さん「今週末から花火大会だよ」(ニュース追加2016.7.19~) より一部引用。詳細はリンク先をどうぞ。

(前略)

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目次

1.結論
2.できる備えを
3.坂東忠信さん情報
4.じゃあのさん情報
5.報道情報 (2016.7.19付~)
6.報道情報 (~2016.7.18付、抜粋)



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1.結論

 余命さんの言葉、じゃあのさんの言葉を踏まえると、中共が南シナ海で開戦する(攻撃開始する)とすれば、今週末(7/22(金)夜~24(日))の可能性が高いと思います。
 中共が緒戦でどう出てくるのかは不明です。自分より弱い比相手に小競り合いを仕掛けるのか。この場合、比がある程度、やられた段階で、米比相互防衛条約で米国が参戦する可能性が高くなります。或いは、緒戦で大打撃を与えるために、米軍艦隊、米軍基地相手にミサイル飽和攻撃でくるのか、先制核攻撃(戦術核、つまり、小型の核兵器)でくるのか。いずれにせよ、米国が参戦した場合、日本は自衛隊が後方支援することになるでしょう。
 開戦の決断は中共次第です。余命さん情報によれば、現実主義の中共は対日米開戦しても勝ち目がないと悟っているようですから、開戦を諦める可能性もあります。
 開戦を諦めた場合、南シナ海から少なくとも一部は撤退せざるを得なくなるでしょう。その場合、軍内部の統制は取れるのか、国民の反発を抑え込めるのか。中国国内はいずれ内戦に至る可能性があります。坂東忠信さん情報では、「中国では反体制派のテロによるダム破壊に備えて、すでに解放軍がダム周辺に部隊配備している」とのこと。中共は内戦にも備えているようです。
 中共にとっては進むも地獄、退くも地獄。
 いずれにせよ、日本人としては開戦を前提に備えておくことが一番、大事だと思います。



中国を中心とした動き
考察
19202122232425
中国、南シナ海軍事演習
(7/5~11)
中共艦隊召集       
中国海軍、予備役招集
(7/10~22)
中共人員召集       
国際仲裁裁、南シナ海問題裁定
(7/12)
国際法の解釈決定       
中国、仲裁裁の裁定拒否
(7/12)
中共方針発表       
中国、南シナ海で比漁船追出し
(7/14)
中共方針堅持       
ASEM首脳会合
(7/15~16)
アジア欧州の首脳間で
中共悪玉の合意形成
中共は巻き返しならず
       
米海軍制服組トップ、中国訪問
(7/17~20)
軍事当局間の最終交渉か?       
中国、南シナ海軍事演習
(7/19~21)
予備役含む最終訓練か?
訓練理由の海域封鎖で
配置含む作戦機密保持か?
       
米中外相会談
(7/21~ASEAN外相会合にて)
事実上の最後通牒か?     
中国、開戦決断?
(7/21以降?)
決断するなら予備役招集中?   
中国海軍、予備役続投?
(7/22~?)
開戦決断なら予備役続投?   
中国、攻撃開始?
(7/22以降?)
攻撃開始なら行政機関が
手薄な金曜夜~日曜?
   



※北朝鮮、朝鮮総連の動き (2016.7.20、02:30追記。以後、重要情報を随時追記)

 中国の動きと北朝鮮本国、および、日本国内の朝鮮総連の動きが連動しているようにも見えます。中国が開戦した場合、戦況を見ながら北朝鮮も動く可能性を捨てきれません。
 北朝鮮本国が動けば、日本国内の北朝鮮系在日朝鮮人、帰化人も動く可能性があります。例えば、本国の戦費調達のために在日韓国人、韓国系帰化人の資産確保などが考えられます。民族性を考えれば、資産確保のために人は処分する可能性があります。
 また、北朝鮮系が動けば、それに対応するために在日韓国人、韓国系帰化人も動く可能性があります。上記の例では、北朝鮮系からの資産防衛、人の防衛、逃亡などが考えられます。逃亡先では略奪、窃盗、それに伴う傷害、殺人、放火等、何でもありになる可能性があります。
 脅かすつもりはありませんが、第二次世界大戦後の歴史を振り返っただけでも、何でもありになる可能性は否定できません。国内の南北在日朝鮮人、南北朝鮮系帰化人の動きにも注意が必要だと思います。

2016.6.20、朝鮮総連、反対勢力へ総攻撃・総決死戦で臨む聖戦を傘下団体に指示
2016.6.22、北朝鮮本国、中距離弾道ミサイル・ムスダン2発発射(1発は大気圏再突入に成功)
2016.6.24、北朝鮮本国、国営ラジオ・平壌放送で国外の「探査隊員」(工作員)に暗号放送
2016.6.29、北朝鮮本国、金正恩、新設の国務委員長に就任
2016.7.12、国際仲裁裁判所、南シナ海問題裁定
2016.7.13、米韓、韓国南部・星州にTHAAD配備決定と発表(運用は2017年末から)
2016.7.13、中国、仲裁裁の裁定拒否(中共、方針発表)
2016.7.14、中国、南シナ海で比漁船追出し(中共、方針堅持)
2016.7.15、北朝鮮本国、国営ラジオ・平壌放送で国外の「探査隊員」(工作員)に暗号放送
2016.7.18、在韓米軍、主力部隊の南方後退完了(軍事境界線付近・東豆川→ソウル南方・平沢)
2016.7.19、北朝鮮本国、弾道ミサイル3発発射(短距離スカッド2発、中距離ノドン1発)
2016.7.20、NHK、北朝鮮本国の暗号放送を「暗号情報入り」で報道

信濃注: (2016.7.20、20:00追記)
 NHKが敵国・北朝鮮の暗号放送を夜7時の全国ニュースで報道。暗号部分の数字も報道。これで日本国内の北朝鮮工作員に暗号情報が知れ渡った可能性が高い。
 暗号情報は金庫の鍵と鍵穴の関係だと考えられる。工作員がインターネットを含む別口で、予めテキスト情報など、つまり、鍵穴付の金庫を受領。今回、暗号部分の数字、つまり、鍵情報を受領したことで、テキスト情報から必要な部分を取り出せるようになるだろう。
 予め受領しているテキスト情報としては、単純なパスワード付文書(鍵情報がパスワード)、数字の羅列(鍵情報で演算し必要な部分を取り出すなど)、指令文一覧書(鍵情報で指令No.を指定)などの他、これらを組み合わせた方式なども考えられる。
 北朝鮮が対日戦を仕掛けてきた場合、NHKはもろに外患罪だろう。日本人は朝鮮人の動きに注意が必要。北朝鮮系か韓国系か、誰が北朝鮮工作員かなんて見分けがつかない。
(信濃注、以上)

(報道記事の引用文削除、2016.7.20、20:00)

wikipedia-北朝鮮・国務委員会 >> 概要
 2016年6月29日に開催された第13期最高人民会議第4回会議で憲法が改正され、それまでの国防委員会に代わって新設された。国防委員会は第2代最高指導者・金正日の執権時代に掲げられた先軍政治の思想の基に重要視された「最高国防指導機関」だったが、新たに設置された国務委員会は改正憲法により「最高政策指導機関」と規定され、軍事に加えて外交、経済などの国家全体に責任を持つ機関として位置づけられた[2][1][3]。
 これにより、初代最高指導者・金日成の執権時代に「国家主権の最高指導機関」とされていた中央人民委員会[4]を頂点とする政治体制に近くなったものと分析されている。また、国防委員会の構成員は主に朝鮮人民軍の軍人(制服組)で占められていたが、新設された国務委員会では軍人よりも朝鮮労働党の党人が重用されている[2][1][3]。
(引用以上)

(北朝鮮、朝鮮総連の動き、以上)





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2.できる備えを

(中略)

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5.報道情報 (2016.7.19付~)


北朝鮮 ラジオで暗号放送再開か 心理戦の可能性も
NHKニュースWEB、2016年7月20日 15時08分
※NHKニュース7(19:00~、地上波全国放送)でも報道

信濃注:
 NHKが敵国・北朝鮮の暗号放送を報道。暗号部分の数字も報道。これで日本国内の北朝鮮工作員に暗号情報が知れ渡った可能性が高い。
 暗号情報は金庫の鍵と鍵穴の関係だと考えられる。工作員がインターネットを含む別口で、予めテキスト情報など、つまり、鍵穴付の金庫を受領。今回、暗号部分の数字、つまり、鍵情報を受領したことで、テキスト情報から必要な部分を取り出せるようになるだろう。
 予め受領しているテキスト情報としては、単純なパスワード付文書(鍵情報がパスワード)、数字の羅列(鍵情報で演算し必要な部分を取り出すなど)、指令文一覧書(鍵情報で指令No.を指定)などの他、これらを組み合わせた方式なども考えられる。
 北朝鮮が対日戦を仕掛けてきた場合、NHKはもろに外患罪だろう。日本人は朝鮮人の動きに注意が必要。北朝鮮系か韓国系か、誰が北朝鮮工作員かなんて見分けがつかない。
(信濃注、以上)



【北朝鮮情勢】女性アナが不可解な数字の読み上げ…工作員への指令再開? 対南心理戦?



(引用以上)

信濃注:
 いい加減な韓国側の見方を信用するのはまずいと思う。インターネットを含む別口で、予めテキスト情報とラジオ放送時間を伝達。その後、ラジオ放送で暗号情報を伝達すれば、より秘匿性の高い情報伝達手段になる。
(以上)

(中略)



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6.報道情報 (~2016.7.18付、抜粋)

(中略)

朝鮮総連が「聖戦」指示 反対勢力に総攻撃・総決死戦 金正恩氏への上納金も要請
更新
 在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)が、核開発を主導する北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長就任を受け、反対勢力へ総攻撃・総決死戦で臨む聖戦を傘下団体に指示したことが20日、分かった。朝鮮総連関係者が明らかにした。このため、朝鮮総連は金委員長礼賛行事を各地で展開中で、朝鮮労働党第7回大会の北朝鮮訪問団に金委員長へ上納金を持参するよう求めたことも判明。政府は朝鮮総連の過激な言動を危惧し動向監視を強めている。
 関係者によると、朝鮮総連の許宗萬(ホジョンマン)議長は5月18日、大阪市で開いた西日本の幹部を集めた協議会で「金正恩元帥様に無限の栄光を抱かせるため、朝鮮総連の反対勢力に総攻撃・総決死戦を繰り広げ勝利を勝ち取ろう」と指示した。具体的には約2カ月間に渡り、全国規模で金委員長礼賛集会や組織拡大イベントを実施するよう求めた。
 これに対し、ある地方本部幹部は「北朝鮮と朝鮮総連の指示に従った祖国統一偉業を達成するために聖戦に決然と立ち上がる」と応じる談話を出した。
 また、朝鮮総連は5月14日、「金正恩元帥朝鮮労働党委員長推戴(すいたい)慶祝在日本朝鮮人中央大会」を都内で開催し、朝鮮大学校在校生ら約2千人が動員された。この際、許議長は日本政府の弾圧に立ち向かうよう求めた。
 さらに、朝鮮総連は同月上旬に開かれた朝鮮労働党第7回大会に向かう祝賀代表団に対し、事前に金委員長への上納金として計5千万円を分散して持参するよう指示していた。
 朝鮮総連は今後も、金委員長への崇拝機運を高めるイベントを続行する構えで、引き続き組織の引き締めを図る。
 朝鮮総連は産経新聞の取材に対し「受けない」としている。
(引用以上)

(後略)
(引用以上)





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改訂履歴
なし

2 件のコメント:

  1. あるけむ(R.K.M) @fwbc19652016年7月21日 5:38

    北朝鮮の在国外工作員向けの暗号情報の放送ですが、深夜の日テレ系(BS-日テレ・NNN24)でも、2組分を流しました。
    ご参考まで。

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    返信
    1. 情報ありがとうございます。
      北朝鮮が対日開戦しようものなら日テレも外患罪ですね。大事なことを報道しない自由と一緒で、危険なことでも報道する自由といったところでしょうか。
      他局も含めて、やってることは多少違っても、日本を貶めたり、日本を危険に導く点では一緒ですね。

      削除

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