余命ブログを読み慣れていない方へ、理解しやすい読み方の順序(タイトル右下の「目次へ移動」から「余命まとめ目次」もご参照ください)
①日本再生計画(計画の概要)  ②敵を分散&個別撃破せよ(対処フロー)  ③以降は興味のある記事からどうぞ

有事の最低限度(有事とは人の命がかかった実戦です)
有事・要警戒リスト ・有事の身分証明は必須 ・武力攻撃やテロなどから身を守るために  おまけ 護身特集

・当ブログはリンクフリーです。詳細はこちら → 自己紹介

2017年9月2日土曜日

朝鮮半島関連、北方領土関連、重要記事まとめ(2017.9.2現在)


 本稿で取り上げる「虎ノ門ニュース」動画の再生数が相当に多く(2017.8.30公開の動画、2017.9.2、15:00現在で再生約233,000回)、かつ、余命ブログで「事態がかなり悪化している」とのメッセージがありましたので、「とりあえず」重要記事を集めた本稿を出稿することにしました。
 相手がある事案は、着地点を目測して常に複数選択肢を用意し、ある段階で選択し、その上で再び着地点を目測して複数選択肢を用意する。そしてまた、ある段階で選択する、ということの繰り返しでしょう。従って、対処策に関する時期的な変動、選択肢の変動があるのは当たり前です。「公言できる」選択肢の変動があるのも当たり前です。
 私たちにできるのは、最悪の事態を想定して備えることです。他にできることで大事なことは、まっとうな政治家を選挙で選ぶことでしょう。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

目次

1.重要記事
1-1.重要記事一覧
1-2.重要記事、引用文、書き起こし文

2.添付資料
2-1.添付資料一覧
2-2.添付資料、引用文



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

1.重要記事

1-1.重要記事一覧

1875 2017/9/1アラカルト② 余命ブログ、2017年9月2日
1874 2017/9/1アラカルト① 余命ブログ、2017年9月2日
1873 2017/8/31アラカルト② 余命ブログ、2017年9月1日

【DHCテレビ祭り】8/31(木) 髙山正之・馬渕睦夫・大高未貴・居島一平【揺れ動く国際情勢を保守言論界の重鎮が斬る! 鼎談スペシャル!】 【虎ノ門ニュース DHCテレビ様、2017/08/30 に公開(信濃による書き起こしあり)



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1-2.重要記事、引用文、書き起こし文
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

1875 2017/9/1アラカルト② 余命ブログ、2017年9月2日
 この稿はかなり長いが、事態がかなり悪化していることに鑑み、あえて1稿とした。平時の言論の自由として看過できるレベルをこえていると思われるもの、何らかの法にふれる、あるいはふれているもので、告発されているもの、第六次で告訴、告発の予定されているものがふくまれている。有事における外患罪リストの方が適当かも知れないが、とりあえずということで掲載した。
(引用以上)

信濃注:
 上記の余命さんコメント以外は、ツイッター発言などの引用部分。引用されているのは「平時の言論の自由として看過できるレベルをこえていると思われるもの、何らかの法にふれる、あるいはふれているもので、告発されているもの、第六次で告訴、告発の予定されているもの」
(信濃注、以上)



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

1874 2017/9/1アラカルト① 余命ブログ、2017年9月2日
.....もうどうにでもなる状況だから、安倍総理はかなり厳しい手段を考えているようだね。まあ、いわゆるハードランディングということだが、一応の目安は今月中ということで、朝鮮戦争再開、米朝開戦、日韓断交、日中開戦...いろいろなケースがあるだろうが、中国、南北朝鮮、どことぶつかっても日本に負けはないから、国内の大掃除が優先される。日本はきれいに再生されるだろう。
(引用以上)



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

1873 2017/8/31アラカルト② 余命ブログ、2017年9月1日
.....法対策が完了しているので安倍政権にとってはハードランディングが最高のシナリオとなる。反日メディアも駆逐される。南北朝鮮人の隔離収容と送還で、あとは売国日本人の粛清となる。どこまで燃え広がるかはわからないが、少なくとも帰化朝鮮人や民進党、共産党幹部は無事では済むまい。党の消滅まであるだろう。ここ1年でほぼ完全にあぶり出しが済んでいるから治安機関も楽だろうな。
 まあ、会議では粛々と告訴、告発を進めていくことが確認されている。
(引用以上)

信濃注:
告訴、告発の概要説明は添付資料として引用。
1871 伊豆夏期研修会② 余命ブログ、2017年8月30日
1870 伊豆夏期研修会① 余命ブログ、2017年8月30日
(信濃注、以上)



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【DHCテレビ祭り】8/31(木) 髙山正之・馬渕睦夫・大高未貴・居島一平【揺れ動く国際情勢を保守言論界の重鎮が斬る! 鼎談スペシャル!】 【虎ノ門ニュース DHCテレビ様、2017/08/30 に公開

■■■■■番組へのご意見・ご感想はtoranomon8@dhctv.jpまで■■■■■
00:00:00 番組スタート
00:01:22 高山正之氏・馬渕睦夫氏・大高未貴氏オープニングトーク
00:04:04 タイトル
00:06:08 高山正之氏 「放言BARリークス」ご紹介
00:07:17 馬渕睦夫氏 「和の国の明日を造る」ご紹介
00:08:24 大高未貴氏 「虎ノ門ニュース」ご紹介
00:09:46 大テーマ発表「世界情勢のフェイクと印象操作」
00:11:15 「世界の報道とフェイクニュース」
00:34:47 「日本メディアの嘘と印象操作」
01:09:48 お知らせ(番組横断DHCテレビ祭り!)
01:10:26 高山・馬渕・大高にこれが聞きたい!(Q.中東の安定のためヨーロッパ社会に期待すべき事は?)
01:22:41 高山・馬渕・大高にこれが聞きたい!Q.北方領土が返還された場合の中国から防衛するための手段は?)
01:31:44 高山・馬渕・大高にこれが聞きたい!(Q.世界と戦うために日本は転換が必要なのではないか?)
01:40:05 「日本が世界と付き合う方法」
01:49:18 「最も腹黒い国はどこだ?」

揺れ動く国際情勢を保守言論界の重鎮が斬る! 鼎談スペシャル! 「世界の報道とフェイク」 「日本メディアの嘘と印象操作」 「日本が世界と付き合う方法」の3テーマを 国際情勢のスペシャリストが語る2時間(収録放送)

出演
MC 居島一平
論客 髙山正之(放言 BAR リークス) 馬渕睦夫(話の国の明日を造る) 大高未貴(虎ノ門ニュース)

DHCテレビ
★ YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/c/dhctv
★ FRESH!チャンネル(虎ノ門ニュース) https://freshlive.tv/toranomonnews
★ニコニコ動画 http://ch.nicovideo.jp/ch2620
★DHCテレビのご視聴はこちらをご確認ください。 https://dhctv.jp/howtowatch/
(引用以上)



・・・・・

書き起こし(信濃による)

01:22:41 高山・馬渕・大高にこれが聞きたい!Q.北方領土が返還された場合の中国から防衛するための手段は?)」

馬淵氏「北方領土が返還された場合。」

居島氏「これ行きますか、これ凄いご質問ですね。『北方領土が返還された場合の、中国から防衛する手段は?』というご質問を頂きました。改めて読ませていただきます。ロシアから北方領土を返してもらうのは当然のことですが、中国が北海道の土地を買い、津軽海峡を航行している今、返還されたら中国が島を取りに来ると思います。日本が自国防衛できるまで、期限を決めてロシア軍に駐留させては、と思うのですが、どう思われますか? 沖縄に米軍を置くように、北方領土にロシア軍を置くというのは現実的に可能でしょうか?』というお問い掛けなんですが、馬淵さん。」

馬淵氏「いや、この、あの質問された方は、凄い鋭い、あの、指摘をされていてね。こういう方にこそ外務大臣になっていただきたいと私は思っていますけどね。」

居島氏、笑い

馬淵氏「結局ね、あの、北方領土いずれ返ってくるということでしょうけどね。それは私、安倍さんの最後の踏ん張りだと思いますね。それはね、ちょっと話あれになりますけども、あの、プーチン・安倍のときにしかできません。これは、あの、私も本に書いたんで繰り返しませんが、いずれにしてもここで仰っているのはね、本質的な問題で、結局、今、あの、ロシアが、特に国後・択捉にね、基地を置いてるんですね。だから、それをどうするかで、こないだ訪日したときに、ちょろっとプーチンさんが本音を漏らしたんですが、『あれがあるんですよ』と、あれがもし返した場合に、結局、アメリカ軍が入ってきたりね、アメリカが基地を置いたりしたら、何にもならないということなんですよ。しかもね、これは報道だから分かんないけれども、ロシアのその懸念に対して、『それは当然、安保条約の適用範囲内だ』と言っちゃった人がいてね。そうなるとロシアはね、『それは簡単には返せない』ということなんですがね。で、この答えはね、あの、この質問者が言っておられるようにね、ロシア軍を駐留させることなんです。これはロシアもそれは『それならいい』と、まぁ、いうことになるはずなんですね。実はね、これはとんでもないような発想のように思いますけども、あの、実は、今度、防衛大臣になられた小野寺さんが、この趣旨を既に発言しておられる。」

一同「おぉぅ」(驚き)

馬淵氏「だからね、あの、問題はね、段階的に言えば恐らくしばらくはね、まぁ、国後・択捉はすぐには返ってこないと。だけども少なくともね、ここは安倍さんの頑張り所だけども、日本の主権をね、潜在主権を認めさせるということでね。その代わり沖縄と同じで、まぁ、沖縄は何十年後に返りましたか、まぁ、それぐらいはね、ロシアの施政権には置くと。で、二段階目、で、返したときにどうするかっていうと、国後・択捉の間の海峡っていうのは、あれ原潜の通路なんです。原子力潜水艦のね。だからそこは、限定的に、ロシア軍に駐留させると。これができればね、あの、日本はね、北方領土にロシア軍が駐留し、ね、沖縄にアメリカが駐留し、ね、アメリカとロシアから守ってくれるっていうね、こんないい国...(笑)。それからね、これはあの、この方が指摘されているように中国がね、取りに来る可能性があるんですね、放っといたら。中国は今ね、北極海航路にものすごく関心を持ってて、あそこに原潜をね、あの、航行させようとすらしてるわけです。これからね、世界の、この、そういう原潜のね、銀座はね、北極海になる危険がある。で、北極海の氷が溶けてますからね、で、ロシアはその北極海通路っていうの、あの、航路っていうのを今、あの、確立しようとしてるわけですね。そうすると、日本からヨーロッパに持ってくね、距離が何分の、三分の二ぐらいになるんですかね、ものすごく短縮される。だからこれからね、北極海を巡るね、争いになったときに、ロシアが一番、気にしてるのは、中国なんです。だからね、そういう意味でもロシア軍に駐留させるってのはね、あの、いいことなんです、対中国の抑止力にね。でね、私はアメリカはね、トランプだと、これは認めると思う、最終的には。だけどもその、ヒラリー流の旧政権ていうか、旧勢力はたぶん認めないでしょう。ロシアと戦ってる勢力ですからね。トランプはロシアと何とか和解しようとしてる。だからトランプは今、ロシアゲートのような、ね、濡れ衣を着せられて、あの、引きずり下ろされようとしてる状況にある。ね。だから、これが最後のね、あの、北方領土解決のポイントなんですよ、実は。」

一同「あぁぁ」(うなずく)

馬淵氏「最後の最後ですよ、ね。これはだから、安倍さんとプーチンが手握る以外ない。」

居島氏「言葉の重みが違うと思いますね、だから。安倍さん、だから、憲法改正が悲願ということもありますけども、まだいろいろやらなきゃいけないことが、ずいぶんとね、ありますね(笑)」

馬淵氏「あぁ、それはもう、北方領土問題の解決と憲法改正でしょう。残るのは。」

居島氏「もちろんその、拉致問題もね、懸念ありますが。」

馬淵氏「いやだから、それは、あの、つまり、日露関係が準同盟関係になれば、あの、拉致問題も解決するんです。」

一同「うぅん」(うなずく)

高山氏「それにしても、戦前の日本ていうのはね、まさにその、北方、クリルも含めて、ずうっと日本が持って、日本列島持って、それから沖縄も持って、台湾も持って、もう完全に、こう大陸を封じ込める勢力としてね、存在してた。今、そこを何とか、その日本に代わって、その何ていうの、仕切れるっていうのは、やっぱり、アメリカかロシアでないと代行できないんだよね。だから、如何に日本が大きかったかっていうことの、もう、何て言うの、今頃になって証明されたようなもんだね。そういう風にやっぱり、日本史ってのは読みたいね。」

馬淵氏「ですよね。だから我々はね、中国が勝手に思い込んで『事実』だとかね、何かいろいろ言ってますけどね。中国はそのうち本当に自滅しますよ、そんなことやってたらね。だって未だにね、こないだの高山さんとの対談でも強調したんですが、中国の何、遼寧っていうんでしたっけ、あの、航空母艦。」

居島氏「ウクライナ製の、中古の。」

馬淵氏「あれ、ただ浮いてるだけですからね。飛行機発着できないもの。それいんですけど、中国人は別にね、あんなもんは別に飛行機発着できなくてもいいと、戦闘機が。ただあれ、遊弋(ゆうよく)してればいいと。見せびらかしてるだけですよ。そういう人達ですね、中国ってのは。(笑)」

高山氏「張り子の虎をね、もう一隻作ろうと。」

馬淵氏「もう一隻つくるんですよ。」

居島氏「どんどん進出させようとしてますけれど、大高さん如何ですか?」

大高氏「一対一のね、はた迷惑な話でね、そのシルクロードの国々にとっては。中国だけにメリットがあるような、金の、金の力もないくせにね、ああいう大風呂敷を広げて(笑)、力でねじ伏して布石を敷いてくけども。やっぱり自由と繁栄の弧の方がね、いいですよね。」

高山氏「そういうもんですよ。あの国は大体、ね、大国になれないってのはほら、自分達からさぁ、もう、中国だって言ってんだからさぁ、中国でもない、その、小国になるよ(笑)」

大高氏「(笑)名前変えてもらって」

馬淵氏「それはね、仰る通りね...あの、こないだ亡くなったブレジンスキーがね、中国は超大国になれないって言ってるんですよ。それはなぜかっていうと、資源がない、つまり石油とかね、ちょっとしか出ない。それから、資源がない、食料が自給できない、この2つで超大国にはなれないってのはその通りでね。だからね、そりゃ今は中国はおだてられてる? だからこう、太るだけ太らして叩くってのがアメリカの戦略でね。だから日本の多くの識者がね、『いや中国は、いや今、台頭してきてる、いやいや、だから中国と仲良くしなきゃいけない』なんて馬鹿なこと言ってるでしょ。だから、あの、中国は本当にね、膨らんだ途端にピューっとへっこみますよ。」

大高氏「風船みたいな(笑)はったりでこう、膨らんできますよね。」

馬淵氏「はったりでやってね(笑)」

居島氏「だからインフレも...」

馬淵氏「だから一帯一路なんてあれ、お金はない、大高さんが言ったようにお金がないからあんなこと、大風呂敷広げるんでしょ。

大高氏「AIIB...」

馬淵氏「で、たとえ貸したってね、ものすごい高金利で貸しますからね。みんなあの、あれですよ、不良債権になるのは見えてるわけ。」

高山氏「食料もない、金もないけど、マナーもないってのはね(笑)大国になれないね、あの、本当、大きな要件ですよ。」

居島氏「その中国にね、イギリスまでが差詰められ、頬を引っぱたかれそうになってるっていうのがね...大高さん、今日イギリスの話されてましたけど...」

大高氏「おかしなね~...」
(次の話題に変わる)
(書き起こし、以上)



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2.添付資料
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

2-1.添付資料一覧

引用

1871 伊豆夏期研修会② 余命ブログ、2017年8月30日
1870 伊豆夏期研修会① 余命ブログ、2017年8月30日



リンクのみ


【信濃雑感】 朝鮮戦争再開時の注目点、済州島 2016.3.22
【信濃雑感】 朝鮮戦争再開時の注目点、釜山(済州島との比較) 2016.3.31
【信濃雑感】 朝鮮戦争再開時の注目点、北朝鮮・羅津港 2016.4.4
【信濃雑感】 朝鮮戦争再開時の注目点、金正恩政権の行方(妄想です) 2016.4.11

有志m00-c02-s009号 抑止力向上のため、敵基地攻撃能力の保有に向けた国会議論を求めます 2017.8.29
朝鮮半島情勢、北朝鮮ICBM関連リンク集、2017.8.16~8.20
朝鮮半島情勢、北朝鮮ICBM関連リンク集、2017.8.11~8.15
北ミサイル、グアム向け?、まずは8.14夜~8.15を警戒 2017.8.14
ぱよぱよ日記さん、発信は自由です。読者さん、見る目を養うしかありません。「直近の有事の可能性は低い」と楽観していいのか。 2017.8.12
有志m25-c01-s007号 グアム向け北ミサイル発射に伴う存立危機事態の認定、米軍防護のための自衛隊・防衛出動の発令を支持します 2017.8.11
朝鮮半島情勢、北朝鮮ICBM関連リンク集、2017.7.29北ICBM実験~8.10
米本土、弾道ミサイル防衛、なぜ北朝鮮の核に敏感なのか 2017.8.9
朝鮮半島情勢、報道以上に緊迫している可能性あり 2017.7.25

日米中露韓朝の思惑(妄想です)
米中冷戦における日本(第1回記事、序論) (余命ブログ以外の分析)
米中冷戦における日本(第2回記事、地政学的に恵まれた日本)
米中冷戦における日本(第3回記事、中華文明が進歩しない理由)
米中冷戦における日本(第4回記事、朝鮮半島の思考回路)
米中冷戦における日本(第5回記事、軍部利権としての朝鮮併合)
米中冷戦における日本(第6回記事、日本が韓国に甘い理由)
米中冷戦における日本(第7回記事、日韓・米日・沖縄の相似形)
米中冷戦における日本(第8回記事、戦利品としての日本の価値)
米中冷戦における日本(第9回記事、結論)
米中冷戦における日本(第1回~要約集)

開戦シグナルに関する一考察、米中戦の例 2017.6.8
【信濃雑感】 気になる記事、第三次世界大戦近し? 2016.5.31
…地政学的な観点から、第三次世界大戦の開戦前夜、開戦後、終戦後(講和交渉)でどんな動きが起きるか、ごく簡単に「妄想」してみました。資料ではなく「読み物」として、よろしければお読みください。各国の情勢を眺めながら話のネタにしていただければ幸いです。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2-2.添付資料、引用文
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

1871 伊豆夏期研修会② 余命ブログ、2017年8月30日

 全国にまたがる、知事生活保護費支給や朝鮮学校補助金支給にかかる知事や弁護士の告発について第六次告発でも各地方検察庁に振り分けることにした。
 返戻理由にある「日中間関係は何も国益上の問題はなく、平和、友好関係にある」というスタンスは「日韓関係は国交断絶の危機にある」という日本国民すべての現状認識とはかけ離れており、検察の信頼性に大きな疑念を抱かせるものである。
 門前払い処理検察官については、3月30日告発のあと、4月~7月に大量に移動している。特定その他、いろいろと困難があること、また検察官適格審査会におけるメンバーに西田昌司、日弁連会長等、問題があるので一旦止めている。なお、これら検察官の位置づけは反日テロリスト、共謀罪、外患罪対象者になっている。
 司法の癒着汚染が、巷間、大きく話題となるなか、地検の対応に関する法的問題点を再度点検確認しておく必要がでてきた。以下、過去ログを再掲しておく。
(引用以上)



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

1870 伊豆夏期研修会① 余命ブログ、2017年8月30日

伊豆夏期研修会
 ご案内の通り24日~30日までぶっ通しの状況で、日程はこなしたが、体調不良で10時間ほど安静にしていた。明日から通常に戻る。
 24日~26日の夏期研修会は有意義だった。川崎デモ参加者に限定して、情報の共有と、告訴の段取りの具体的な段取りの会であったが、まさに時を得ていた。しかしまあ、少なくとも1年前までは言論保守と行動する保守がマッチングするなんて想像だにできなかった願望で、それが統一された戦略のもとに実現したことは「日本再生」に力強い追い風となるだろう。
(中略)
.....まさに癒着状態だね。外患罪、共謀罪を手段として、犯罪弁護士、憲法違反判事、そして行政に対する法的な闘いがこれから始まる。在日や反日勢力との直接対決はない。今後は法廷と霞ヶ関が舞台となるだろう。少なくともこんな連中に起訴されたり死刑だとか言われたくないな。
(引用以上)



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
改訂履歴
※2017.9.3、リンク削除、論点整理のため
「添付資料一覧 >> リンクのみ」欄
朝鮮半島情勢、北朝鮮ICBM実験関連リンク集、2017.7.4~7.5
朝鮮半島情勢、産経ニュース・ヘッドライン(2016.2.26~3.31) 2016.4.3
【信濃雑感】 北朝鮮を巡る各国の動向(主に弾道ミサイル発射以降、2016.2.7~3.4)
【信濃雑感】 北朝鮮を巡る各国の動向(主に弾道ミサイル発射以降、2016.2.7~2.28)
朝鮮半島情勢、産経ニュース・ヘッドライン(2016.2.16~25) 2016.2.26
※2017.9.2、新規作成

4 件のコメント:

  1. 信濃さん、こんばんは。

    虎ノ門ニュースの書き起こしありがとうございます。
    お時間をとらせてしまい、申し訳ないと思いつつも、とてもうれしいです。
    馬淵さんの番組はYouTubeで時おり見ていましたが、北方領土返還の具体的なお話を聞いたのは初めてで「その手があったか。くやしいけど気付かなかったぜ」というのが正直な気持ちです。(笑)
    今回の虎ノ門ニュースには、余命ブログに出会った頃にも似た興奮を覚えました。

    返信削除
    返信
    1. ほんと、「その手があったか」って感じで、目の前が開けた感じがしました。素晴らしい情報、ありがとうございました。
      返還に向けては、また、返還された後でも、日米露間で難しい管理は必要になるかもしれませんが、それでも戻ってきてほしいですね。

      削除
  2. おい、うちのブログの投稿者さんに文句つけてる馬鹿がいるな。俺が承認してんだからグズグズ言うな!!!

    返信削除
  3. 交渉っていうのはな、相手の立場を踏まえて考えて主張しないと、まとまるものもまとまらないんだよ。まとまらなくて悔しい思いをするのは誰なんだ? だからこそ、相手の立場を研究する必要があるんだよ。
    自分の都合ばかり考えて主張するのは特ア・中韓朝と同じなんだよ。

    返信削除

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。